2日目は 高知 はりまや橋 → 高速バスで 高松
高松港 → 高速艇で 直島へ
町営バスとシャトルバスを乗りついで 地中美術館へ。
レンタサイクル屋さんの前は人がいっぱいなので、諦めてバスに乗ることにしました。
楽しみにしていた 地中美術館 (撮影禁止なので、せめてパンフレットでも) 鑑賞料 2060円
「この風景を見れる所は、何処ですか?」
スタッフが 「ヘリコプターからの撮影です」 「ハァ~ そうですかぁ~ 」
いたる所に立っているスタッフに、大阪のおばちゃん3人は 色々質問して…
地下1F、2F、3Fに作品が展示され、庭もストアもカフェも地中です。
順路の→も無く、コンクリートの壁に仕切られて、8人ずつ並んで作品を鑑賞する所もありました。
季節や天気によって変化する自然光で鑑賞できる
巨匠 クロード・モネ 「睡蓮」
下の作品は、壁の木製の彫刻が 響きあう材質 という説明でした。
次は Benesse MUSSUM 鑑賞料 1030円
ベネッセハウス ミュージアム 美術館と宿泊棟で構成された複合施設
下の写真の右横の海岸 黄色い物はボートが裏返っています。 隣には黒いボートも。
美術館のテラスから見える この風景と同じ絵画が作品にありました。
昼食はベネッセ ミュージアムで バスの時間を気にしながら 急いで食べました。
こちらの美術館は作品も多く、開放的なイメージで テラスに出ると写真撮影もできました。
23年間、赤ペンでベネッセと関わってきたけれど、辞めてからようやく 直島に来ることが実現しました。
ベネッセハウスには宿泊しなかったけれど、「直島って、こんな所やったんやねぇ~ 」
海岸や港にはいろんなオブジェが点在しています。 サイクリングで回るのがお勧め
今夜のお宿は 小豆島。
直島 宮浦港→小豆島へ直接行く 船はありません。
今から 港まで バスに乗り、再び高松港へ戻り、 小豆島へ向かいます。
小豆島の土庄(とのしょう)港 到着時間が遅くなるので、ホテルに車で迎えに来てもらう電話を入れました。
3人だけのために、旗持って オリビアン小豆島ホテルのバスが迎えに来てくれていました。
フロントで翌日の観光のプラン、バスの乗り継ぎ時間を念入りに調べてもらい 助かりました。
夕食はバイキングのため 20時~に選択できたので 間に合ったぁ
リゾートホテル オリビアン小豆島 泊 (プールもあり)