かねてより一度は体験してみたいと思っていた 写経
一心寺 写経堂 三清庵へ 友人の案内でご一緒させてもらいました。
写経のお手本、用紙、写経用紙 (1000円) 輪袈裟、数珠を受付で受け取る
入り口を入ると、硯と筆と墨が箱にセットされていて それを持って着席します。
「般若心経」 「祈りの心・感謝の心」 どちらを浄写してもよい。
私は初めてだったので、「祈りの心」にしました
お願いごとを書く行があったので、[左手首の治癒 家内安全] と書きました。
写経のあと 一心寺 仁王像の山門をくぐり、また近所には 干支別にお参りできる所もありました。
貴重な体験ができました。 ありがとうございました。
10月に入り さわやかな秋風を感じられる昨今
この場をお借りして… ちょっと報告
左手首の治療方法を変更する事になりました
3カ月経っても 手首をそらす可動域が広がらず、 指も曲げにくい為 関節と筋肉の癒着 が考えられるので
ブロック注射をしてから リハビリを行う治療方法です。
局部麻酔薬で「痛い!」という神経をブロックします
<昨日、ブロック注射の初体験>
チューブを手の甲から脇の下まで きつく巻かれて(血圧計の何倍もきつい!)びっくり!
30分間かけて点滴の中に麻酔薬を入れ、体内へ。
麻酔が効いている間に、固まった指の関節を一つずつ曲げていき 筋を伸ばしていきます。
麻酔医は 「小指と薬指は メシメシと音をたてて曲がりました。 聞こえました?」 「いいえ」
人差し指の硬さは頑固で 私が「痛いです!」と言ったら、
「それでは、次回から薬の濃度を上げます」と。
体験とは…それを調べていたのね、納得…
「手首のリハビリは、来週から 作業療養士さんと 麻酔科とが連携を取りながら進めていきましょう」と。
ブロック注射は 体にも影響があるので、 リハビリは毎日はできません。
完治までは これまでかかった時間の3倍はかかると思っておいてください。
今年中には無理ってこと? ハァ~
麻酔医が 「治りたい! 絶対治す! という気持ちがあれば 必ず 治ります!」
楽しみを見つけながら、また来週から リハビリに通います