万博公園 太陽の塔、内部見学

2019-05-22 16:43:57 | お出かけ

 

2019-05-20

令和になって20日が過ぎました。

パソコン同好会から、万博公園にお出かけ学習です。

☂予想でしたが、折り畳み傘をリックに入れて まず 昼食 →ポピー

 ポピーは花弁が薄く、【夕方の逆行で撮ると温かみのある写真が撮れる】とテキストに書かれています。

    

リニューアルされた ばら園

みなさーん! 思った写真が撮れましたか? ブログ楽しみにしていますよ!

薔薇園は、苗木が並び、来年以降が楽しみです。

1年中、季節の花や草木が楽しめるエリアも出来たようです。

 私は……背景ぼかしを意識して撮ってみましたが。 

  

背景を入れてみる (スマホから) 後方は藤棚です。

 

太陽の塔 内部見学 (団体予約 760円 20名)

   

<地底の太陽>

いのり

   

<生命の樹> 

太陽の塔の胎内には、地下から上へ上へと伸びる前代未聞ののオブジェがそびえる

高さ41メートルの巨大造形 

下→上に向かい 原生類から哺乳類へ進化

3枚の縦の写真を、初めて縦パノラマにしてみました!

太陽の塔の左腕当たりまで 階段で上ります (後方に前のグループが写っています)

1階の壁面展示物 (当時の様子や工事内部が分かります)

1970年 大阪・千里丘陵でアジア初の万博博覧会

     テーマ「人類の進歩と調和」

太陽の塔は テーマ館 "パビリオン” として建てられた

      生み出したのは 前衛芸術家 岡本太郎

      内部にはダイナミックな展示空間を擁していた

1975年 万博閉幕後、すべてのパビリオンが撤去されるなか、永久保存が決まる

     内部は半世紀、扉を閉ざしていたが

2018年 再生され、常設の展示施設に生まれ変わった。

 当時、大阪万博の時は 私は中学3年生。

何時間も並んで ≪三菱未来館≫ に入館した記憶はあるけれど、

太陽の塔の内部に入れるとは 知りませんでした。

今回、太陽の塔 内部見学は初めて!

こういう企画で誘ってもらわないと、個人では なかなか…

地元に住んでいるし、『太陽の塔の中ってこんなの! 迫力あって 良かった!!』