2019-05-20
令和になって20日が過ぎました。
パソコン同好会から、万博公園にお出かけ学習です。
☂予想でしたが、折り畳み傘をリックに入れて まず 昼食 →ポピー
ポピーは花弁が薄く、【夕方の逆行で撮ると温かみのある写真が撮れる】とテキストに書かれています。
リニューアルされた ばら園
みなさーん! 思った写真が撮れましたか? ブログ楽しみにしていますよ!
薔薇園は、苗木が並び、来年以降が楽しみです。
1年中、季節の花や草木が楽しめるエリアも出来たようです。
私は……背景ぼかしを意識して撮ってみましたが。
背景を入れてみる (スマホから) 後方は藤棚です。
太陽の塔 内部見学 (団体予約 760円 20名)
<地底の太陽>
いのり
<生命の樹>
太陽の塔の胎内には、地下から上へ上へと伸びる前代未聞ののオブジェがそびえる
高さ41メートルの巨大造形
下→上に向かい 原生類から哺乳類へ進化
3枚の縦の写真を、初めて縦パノラマにしてみました!
太陽の塔の左腕当たりまで 階段で上ります (後方に前のグループが写っています)
1階の壁面展示物 (当時の様子や工事内部が分かります)
1970年 大阪・千里丘陵でアジア初の万博博覧会
テーマ「人類の進歩と調和」
太陽の塔は テーマ館 "パビリオン” として建てられた
生み出したのは 前衛芸術家 岡本太郎
内部にはダイナミックな展示空間を擁していた
1975年 万博閉幕後、すべてのパビリオンが撤去されるなか、永久保存が決まる
内部は半世紀、扉を閉ざしていたが
2018年 再生され、常設の展示施設に生まれ変わった。
当時、大阪万博の時は 私は中学3年生。
何時間も並んで ≪三菱未来館≫ に入館した記憶はあるけれど、
太陽の塔の内部に入れるとは 知りませんでした。
今回、太陽の塔 内部見学は初めて!
こういう企画で誘ってもらわないと、個人では なかなか…
地元に住んでいるし、『太陽の塔の中ってこんなの! 迫力あって 良かった!!』