2004-10-13 フィレンツェ→ローマ 279km
イタリア中央に連なる1300kmの アペニン山脈を通って、ローマに着きました。
バチカン市国
ローマにあるローマ教皇が統治する 世界最小の独立国
カトリックの総本山
(ポストカードより)
サンピエトロ広場
中央にオベリスク、左右に噴水、列柱回廊とその上に立つ140体の聖人像が取り囲んでいる
(NETより)
ローマ教皇が右から2つ目の窓から ミサを行う
サン・ピエトロ大聖堂
(NETより)
ローマ コロッセオ
5万人を収容した 円形闘技場
真実の口
(NETより)
トレビの泉
右肩から左肩越しにコインを投げると、ローマ来訪が叶うという伝説
午後からは 地図を持って 自由行動
スペイン広場
映画「ローマの休日」でも有名な場所ですが、今回の旅行で緊張が走った場所でもあります。
夫がトイレに行ったので、ジェラート売り場の近くで一人立っていたら
男性が2人寄って来て、手振りで 2本の指を胸の前に出してほしい…という仕草をします
わたし、後ずさりしたような記憶…
その1人が、もう一人の人の指に糸を巻いて、マジックを見せたのですが…
あとから添乗員さんに話したら、スリだったかもしれませんね…と。
朝の地下鉄に乗ってスペイン広場へ向かった 同じツワァーの家族連れのご主人は、
ズボンの後ろポケットを外そうとしてくる 強引な手があった…らしいです。
「男女関係なく 顔を見て、観光客は狙われています」
「子供の花売りにも気を付けてください! スリが多いですので」
旅行初日から添乗員さんからは聞いていましたが、怖い思いをした日でした。
地元市場を覗いたら、毛のむしられた ウサギが並んでいたり、
ジェラートは、サッカーの中田英寿が活躍していたので、「NAKATA」のネーミングが付いていました。
マロングラッセは、ばらの お得大袋をお土産に購入しました。
昼食は、外から石窯が 見えた サラリーマンの人で賑わう店でピザを注文。
オリーブ油がべっとり 日本のピザの方が食べやすい印象でした。
セルフコーナーには、大きなガラスの中の水に 白玉団子の様なチーズが浮いていました。
お玉で掬って食してみましたが、塩味も味がなく ワインと一緒に?デザート?
最後の夕食は、カンツォーネを聞きながら
最終日 午前中 オプショナルツアー
バチカン美術館
古代オリエントから現代まで イタリア芸術の至宝・傑作が一堂に介した 美術館
(入場チケット)
1つ目の部屋 「ローマ教皇の大広間」
天井画
システィーナ礼拝堂 (バチカン美術館に隣接)
「最後の審判」
ミケランジェロのフレスコ画
天井と壁一面に描かれる 色彩と迫力に圧倒される
(ポストカードより)
イタリアの世界遺産 (リンク貼っています)
ローマ→ドイツ・フランクフルト経由→東京(成田)
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