乃木神社から乃木公園
そこは深い森のよう
苔むした木々
鳥の声
少し歩くと鳥居があり
乃木神社あり
かなり広そうで
中を巡るのはまたとする
ミッドタウンの地下食堂街の
伊吹うどんを食べ、
腹ごなし、乃木坂ウォーキング
ビルがニョキニョキ
人はどうして?
なんでも鑑定団でいつも偽物
英一蝶、本物見たくて六本木
サントリー美術館へ
なんでも上手くて
面白い人生
急な下り坂降りきり
教会の前を左
そのまま下り、見えてくる
カルバーン
不思議なレストラン
ここでコーヒーと綿菓子の乗ったお菓子
一休みして飯能駅、小さな旅の終わり
公園の脇から木々の茂る下り坂
けっこうきついが
なかなか楽しい
だって人生下り坂
大して登ってないから
楽しみのんびり降りる
飯能生活の木から
近くの美杉台公園
その脇道を下る道も
まだまだ面白く
飯能駅に戻り昼食
その後いっしよの友人が
生活の木へ行ってみたい
というので、バスに乗り
生活の木へ
ハーブガーデンはちょいと
お疲れ気味
滝までの道を戻り、
飯能駅五階の和食レストラン
じゃぽにかにて筏そば
いつものことながら天ぷら
からりと美味しくて
空腹の為写真撮りそびれて
ホームページより
木々の根踏みしめて
滝に近づく
このところ雨はそれほど
それでもまずまずの流れ
しっかりとした赤い橋あり
名前は克己複礼の橋
その向こうに見えるのは滝不動
少しずつ滝へ進むと
儒者の廟が続く
熊沢蕃山、中江藤樹そして
李退渓、鄭夢周、李斉賢と
半島の儒者の廟
ドラマとか旅で
「不事二朝」を知り
親しみ湧いてくる
さらに王陽明、朱子、董仲舒
孟子、顔回、そして孔子の廟に
辿り着く
五常の滝の入り口の左側
説明文あり、それも五カ国で
右は事務所、料金200円支払う
虫が多いからとスプレーかけてくれて
団扇も貸してくれる
歩き進むと出迎えてくれる
二宮金次郎
右に流れを見ながら
緩やか登りをしばらく歩くと
岩に小さなほこらがある場所に
到着します。
この場所が年々遠くなる感じが
するのでした。
またまた緩やかな登り坂
登りますと、やっと立て札が
五常の滝のまわりを整備した
人達の名前が書かれています。
駅からすぐ、五常の滝の入り口あり
細い道だけど車も通行可能
歩いてすぐ
大きく開けてベンチのある場所
まだまだ暑い道
そう思ってるうちに
日陰の道へ