Poissons  雙魚庵 庵主日誌

書と陶 そしていろいろを

じっくりと

2009年12月28日 | 庭木
ヤツデの花のそのこまやかな形を
画像を拡大して初めてちゃんと観た気がします。
じっくりと庭の草木を見つめる時間が
今年もあまりなかったのでした。
好天にめぐまれ、剪定&コンポストも順調でしたが
昨年よりあきらかにしんどくなってきました。
庭仕事を続けるには、もっと工夫が必要のようです。
この場に感謝、また観ていただいた方々に感謝しつつ
本年はこれでおしまいといたします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もちろん輝く方も

2009年12月25日 | Weblog
ミッドタウンの屋外にはもちろん輝く方の飾りつけもありました。
それがずっと点いているのでなく、点いたり消えたりするのでした。
その間がけっこう長く、観ているものの期待がグッと高まるのです。
「タメってかなり重要」と思ったのでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

光らなくとも

2009年12月24日 | Weblog
東京ミッドタウンの中のクリスマスの飾りつけは
紙や木の素材の感じを生かしたものでありました。
光り輝くイルミネーションもほんとうにすばらしいのですが
紙や木の素材の飾りつけを観ていると
観ているものの中に小さな灯りがポッとつくような感じがしました。
光らなくとも、素敵なクリスマスの飾りでした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年は紅葉も

2009年12月22日 | 庭木
今年のカエデは黄色や橙色だけでなく
赤く紅葉した葉もけっこうありました。
その年により、色の変わり方が、
違うものなのですねえ。
どこかで、剪定はカエデから、というのを
読んだような気がします。
カエデが散ったら、剪定の始まりです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小さな黄葉

2009年12月21日 | 庭木
小鳥の落し物から、芽を出したと思われるサンショウ。
高さは10センチぐらいです。
小さくてもちゃんと黄葉していました。
今はすっかり葉を落としてしまい、
庭仕事の時、よほど気をつけないと踏んづけてしまいそうです。
来春には料理に使うこと夢見ています。

何故かコメントの機能がおかしく
せっかくいただいたコメントに返信できなくなってしまいました。
すみません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨の前の

2009年12月14日 | 庭木
先日の雨で西のウメはすっかりと葉を落としました。
画像は雨の前のものです。
このウメ葉っぱ、赤でもなく、黄色でもなく
紫がかったなんとも言えない色に変わるのです。
今年は久々に徒長の枝も出ました。
昨年暮に剪定したのがよかったようでした。
今年もそろそろ剪定しようと思ってるとこです。

全書芸展 六本木国立新美術館にて 21日まで
15日は休館
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

毛公鼎

2009年12月11日 | 作品
今年の全書芸展に出品した作品は
「毛公鼎」という中国の古い青銅器に
鋳造された文字を借りて作ってみました。
およそ3000年ぐらい前のこの文字、
曲線的で柔らかな感じもしますが、
シーンと静まり返った雰囲気が魅力です。

全書芸展 六本木国立新美術館にて
21日まで
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の散歩道2009 ③

2009年12月10日 | お出かけ
神宮外苑絵画館前は凄い人出でありました。
たくさんの人が、車道に出て、絵画館が真ん中に来る
お決まりの画像を撮っていました。私も一応やってみました。
まだ、葉の青い部分が残っている木などもあり、
色の変化は美しいものでありました。
人ごみの中、イーゼルを立て、絵を描いている人たちがたくさんいました。
絵を描くという時間ってすてきだなあ、と思いました。

全書芸展 21日まで 六本木国立新美術館にて
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の散歩道2009 ②

2009年12月09日 | お出かけ
乃木大将の家のとなりには乃木神社が続いていました。
槐樹(エンジュ)という大きな木があり、見事に黄葉しておりました。
また、入り口の狛犬がとてもモダンな感じがしたので
画像に残してみました。
乃木大将が殉死したことは何となく知っておりました。
子どもが戦死したことも知り、何だか凄く悲しいなあ、と思いました。

さて出発地点、六本木国立新美術館にて
本日より21日まで全書芸展 開催中
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の散歩道2009 ①

2009年12月08日 | お出かけ
一週間ちょっと前になります。
神宮外苑、絵画館前に黄葉を観に出かけました。
前に計画したとおり六本木から歩くこととしました。
乃木坂あたりで、乃木大将の家があり、観ることにしました。
突然、一緒に歩いた我が家の高齢者が、
子どもの頃に習ったという乃木大将の歌を歌い始めました。
手入れの行き届いたお庭も歩きました。
高い月桂樹の木があり、我が家と同じく黒くすすけおり
きちんと手入れをされていてもこうなるのだなあ、と思いました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年のリースは

2009年12月07日 | 作品
今年のリースは、庭木にいっぱいからみついていた
ヘクソカズラで作ってみました。
カラカラに乾いてしまうと、その名前のようないやな匂いなど
全くありません。
色が黄金色で、金運がUPしそうな気がしてきました。
気のせいか、景気もちょっと上向いてきた気がします。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マンリョウの実もニュートラルな色に

2009年12月02日 | 作品
マンリョウの実も、緑色から赤に変わるまでに
どちらでもない、ニュートラルな色の時期があります。
白っぽいピンクでしょうか。
この秋に凝りもせずに焼いたトルコブルー釉の小判皿に
のっけてみました。
その下の布は亡き祖母の木綿の帯です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビワの花

2009年12月01日 | 庭木
今年も最後の月に突入してしまいました。
このところ、ひっそりとかくれるように咲いているのが
ビワの花です。ほのかに甘い香りがします。
ビワの葉はいろいろと効用があるそうです。
今夜はビワ湯にしてみようかな・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする