Poissons  雙魚庵 庵主日誌

書と陶 そしていろいろを

柔らかさ 優しさ 抽象の韓国12

2017年03月31日 | 

最後にどうしても見てみたかった

ザハ・ハディド史の作った建築物を見にいきました。

威圧的な感じと思いきや

金属の曲線に柔らかさや優しさを感じました。

韓国を旅している時、いつもとちがう感覚が

目を覚ます気がしたのでした。

旅だからか?韓国だからか?
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天井を見上げると 抽象の韓国11

2017年03月28日 | 

食堂とか喫茶店とかの天井を見上げると

梁とか屋根の木組みとかが直接見えます。

その力強さ。

画像は仁寺洞の喫茶店の天井です。
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青磁の模様にも  抽象の韓国11

2017年03月24日 | 

青磁、白磁、粉青、

韓国の博物館では陶磁器そのものの形や色に心魅かれます。

そして模様もいろいろ

自然主義や素朴派の気分になる模様もあるのですが

細やかな連続模様にも出会えます。
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気持ちほぐれ 抽象の韓国10

2017年03月21日 | 

務安のキム・オクス先生の作業場までの石畳。

これは窯の煉瓦を敷いたのでしょう。

ちょっと不揃いな感じで置かれて、

見ていると気持ちがほぐれてきます。

キム・オクス先生もすごく楽しい人でした。
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すり鉢? 抽象の韓国9

2017年03月17日 | 

これもどこかの食堂にちょっと置かれていた鉢

すり鉢のようにも見えました。

擂る為の溝がずいぶんと大きくって

鉢自体も大きくって

大らかさを感じたのでした。
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リズムが・・・ 抽象の韓国8

2017年03月14日 | 

画像は霊岩陶器博物館のおみやげやさんの壁

輪切りの木片のリズムが、妙に心を捉えるのでした。

この博物館のおみやげやさんは何だか素敵でした。
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民具、力強く 抽象の韓国7

2017年03月10日 | 

民具の部品らしきものも飾られていました。

何かを織る器械の部品の様にも

また、農具の様にも見えました。

力強さを感じました。
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ポシャギとその背景  抽象の韓国6

2017年03月07日 | お出かけ

色童豆腐という食堂は食事もすばらしかったけれど

室内に置かれた様々なもの達もまたすばらしかったのでした。

パウル・クレーを思い起こさせるポシャギの使われ方はいろいろ。

障子の模様もまた楽しいリズムで。
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天に向かう直線として 抽象の韓国5

2017年03月03日 | 

潭陽の竹林でも 天に向かう直線として

そして繰り返されるリズムが心を捉える。

自然物なのですが、そのリズムの方が頭の中に

しっかりと残る。
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