その日の夕飯は竹筒ごはんとハンバーグのような
トッカルビ。おかずもいろいろ。
そしてエイの発酵したものも。
思い切って食べてみましたが
それほどきつくはありませんでした。
発酵の具合が弱かったのでしょうか?
竹緑苑のすぐ近く、竹細工の先生の工房を見学。
なかなかの美しさ、そしてなかなかの高価でありました。
若いころ仕事をしていた町の商店街に
竹細工のお店があったことを思い出しました。
値段が十分の一ぐらい。
40年ほど前、竹細工が芸術になる前
日常の雑器だった頃。
二日目お昼は農家レストラン「多情茶房」です。
畑の中のレストラン。庭にはたくさんの甕器(オンギ)が
並んでおりました。
かつてご迷惑をおかけしたご近所の国にて
食事ができる有難さ。
改めて感じる今日は8月15日。