わたし、教育ママ in Sapporo

自称○○ほど怪しいものはない。札幌在住、自称教育ママが綴る教育の真髄とは!

子どもは母親に似る…

2015-04-23 | 生活
子どもは本当に母親に似るなあと思いませんか。

何事も前向きな少年が息子の友達にいるのですが、お母様も思考が前向き。このお母様とメールをしていると、こちらの気持ちまで明るくなってきて、世の中に寛容になります。

面白い子のお母さんもやっぱり面白い。笑いのセンスは家庭で作られるのかあと。

とても気のつく女の子。忘れた子の分までプリンカップなんかを予備で持ってきてくれます。お母さんも気のつく方で、同じようなことをしていました。子どもは母親を見ているのですね。

私もそうなのですが、どうして子どもはこんな行動をとるのかしら?と思いますが、大抵、お母様、あなたと同じことを子どもはしています!と傍から見ると思うのです。

ああ、他人様のことはよく見えるのです~。でも、確かに私と子どもたちも同じ…。

娘のあのお転婆ぶりについて、思えば、私も相当お転婆でした~。息子のあの熱しやすく冷めやすい性格。もうまさに三日坊主女な私そのものです。

しかし、子どもは親にだけ似るものではありません。周囲の環境も大切です。身近な年上の子どもから様々なことを学びます。よい先輩がいる社会に子どもが属していることはとても大切だなあと。反面教師という方法で人は学ぶこともできますが、やはりできれば、いい人たちからその生き方を学んでほしいものです。

中学のクラブ活動。人間的によい集団にいる方がいいと感じます。先輩が立派な人格ですと、子どもたちも次第にそうなっていきますね。いじめなどのある部活なんかには無理して入っていることはないのかもしれません。