New York Road Runners主催の「Healthy Kidney 10K レース」が、いよいよ明日に迫った。とはいっても、距離が短いので、フルマラソンのような緊張感はない。どちらかといえば、スピード練習の一環として走るような感覚だろうか。
「Healthy Kidney」 ・・・直訳すれば、「健康なる腎臓」。
これは、腎臓病撲滅を目指す団体、National Kidney Foundation が協賛するチャリティー・レースでもある。エントリー費用のうち2ドルは、自動的に、この団体への献金となり、これ以外にも、任意の献金を随時受け付けている。
腎臓病は、アメリカでは死因の第9位にランクされるほどの、深刻な病気だ。アメリカ人の9人に1人は腎臓病にかかるという統計もある。しかも、初期症状が見過ごされやすいため、気がついた時には、手遅れになっていることが多いという。
われわれ、健康なランナーは、このチャリティー・レースに参加することによって、ささやかながら、病気に苦しんでいる人たちの、力添えができるのである。
このレースの、もうひとつの見どころは、世界の一流アスリートたちによる、賞金レースだろう。1位の賞金は7500ドル。しかも今回は、セントラルパークの10kmコース・レコード(28分10秒)を破った場合には、特別に10000ドルのボーナスが加算されるという。まあ、自分には別次元の話だが、熾烈なレースが展開されることは、間違いないだろう。
「Healthy Kidney」 ・・・直訳すれば、「健康なる腎臓」。
これは、腎臓病撲滅を目指す団体、National Kidney Foundation が協賛するチャリティー・レースでもある。エントリー費用のうち2ドルは、自動的に、この団体への献金となり、これ以外にも、任意の献金を随時受け付けている。
腎臓病は、アメリカでは死因の第9位にランクされるほどの、深刻な病気だ。アメリカ人の9人に1人は腎臓病にかかるという統計もある。しかも、初期症状が見過ごされやすいため、気がついた時には、手遅れになっていることが多いという。
われわれ、健康なランナーは、このチャリティー・レースに参加することによって、ささやかながら、病気に苦しんでいる人たちの、力添えができるのである。
このレースの、もうひとつの見どころは、世界の一流アスリートたちによる、賞金レースだろう。1位の賞金は7500ドル。しかも今回は、セントラルパークの10kmコース・レコード(28分10秒)を破った場合には、特別に10000ドルのボーナスが加算されるという。まあ、自分には別次元の話だが、熾烈なレースが展開されることは、間違いないだろう。
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