***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

1月8日 その3

2007-01-08 23:41:12 | 吉井和哉


1月8日だよ、今日は

なんで2件もお店のレポなんか書いてんだか(笑)

肝心なことはなかなか書き出せない

意外とややこしい性格だな、私








大丈夫だよね



大丈夫



絶対大丈夫






私が言うことじゃないって分かってるけど

憎まれ口叩いた私が言うことじゃないけど


吉井和哉が武道館の最後に叫んだ言葉の重さとは比べものに
ならないけど


やっぱり言いたい





「ありがとうございました」


「今日の日まで本当にありがとうございました」





THANK YOU 
BOWINMAN MUSIC!!!











1月8日 その2

2007-01-08 22:47:03 | 吉井和哉


ランチのあと、陶器屋さんでお茶碗を買って、着方によっては思い切り
ヘンな人になるおそれのある服ばかり売ってる店で(笑)、チュニックと
カーディガンを買って(1着2,000円よ)、
「そろそろ歩き疲れたねぇ さっきの茶寮ももう空いてるだろうから、
そこで甘いものでも食べようか」って、も一度行ったら、もっと並んでるの

寒いのに、みんな根性あるね~

私たちも一応並んでみたけど、全然進まないから、他を探そうって
歩き出してすぐ角を曲がったら、なんかやたら雰囲気出まくりのカフェが
あるじゃあ~りませんか

mugimaru2 ってお店

ドアには『猫が飛び出てしまうので、店員に声をかけてからドアを開けて
ください」って張り紙

メッチャ好きだわ、こういう店♪ってんで、窓から声をかけたら
武田真治似で彼を2倍くらいカッコ良くしたお兄さんがニコリともせず
「一杯です」って、ひとこと・・・・

あらら、素っ気ないね、このお兄さん、と思いつつも、
諦めきれず店の外でしばし待つ

寒かった・・・・

寒くてもう限界かっていうとき、お店から二人出てきたから入れるかな
って思ってまた声をかけたら、中でも待ってる人がいたみたいで
「まだ無理です」
「じゃぁ中で待たしてもらえません?」
「無理です」

それはないだろ、お兄さん

無理なのはしょうがないにしろ、なんか他につける言葉を知らないの?
寒い外で待ってたの知ってるでしょ?

「申し訳ないですけど」とか
「悪いですねぇ」とか
「すみません」とかさ

M子もムッとして、
「カンジ悪っ!もうスタバでもいいからさ、とにかく暖かいとこ入ろっ」
って、ちょっと歩いて飯田橋駅近くのスタバに入ったの

そこも満席

でも、男の店員さんが私たちの様子から疲れてるのを察したのか
「少しお待ちいただければお席がご用意できると思います」
って、ちっちゃなカップに入ったコーヒーを出してくれたのよ

暖かいお店の中で温かいコーヒーを飲みながら待たせてもらったよ

スタバの顧客対応マニュアルだろうけどさ、さっきのこともあって
すっごい嬉しかったよ

さっきの店とスタバではカフェとしてのコンセプトが全然違うかも
知れないけど、お客さんに対する姿勢は同じであっていいよね

そのあと、お馴染みさんみたいなおばあさんが入ってきて、
女の店員さんになにやら愚痴をこぼしてたんだけど、店員さん、
店内をチェックしつつ、気が済むまでずっと相手してあげてたんだよ
おばあさんの目線に合わせるようにしゃがみ込んでさ


素敵だぞ、スタバ







でも、mugimaru2、やっぱり入ってみたいなぁ(笑)









1月8日 その1

2007-01-08 20:06:16 | 吉井和哉

古くて新しい街、神楽坂で、18歳の時からの腐れ縁であるM子と
ランチ&お茶してきた


本当は彼女お気に入りの茶寮で和のランチをしたかったんだけど、
祭日ということでか1時間待ちになりそうな列だったので諦めて、
適当に歩いて行き当たった【カフェ ル コキヤージュ】というお店に入ったの

ここはタルティーヌ(いわゆるオープンサンドね)とガレットがメインみたい

私はタルティーヌ、
彼女はキッシュのプレートをチョイス

どちらも、お味は、んーーー、普通(笑)

食材も本当に普通で、普通につくってあるの

結構うるさい人が集まる神楽坂で生き残るには、味はもちろん、
外観や内装、椅子やテーブルの選択、全てにおいてもう一つも二つも
こだわりがないと、、、って気がしたよ






余計なお世話でごめんね