***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

秋のお楽しみ♪

2007-09-16 23:59:37 | 美味しい話とか旅の話とか



今日は山梨へ葡萄狩りに行ってきました~

中央高速は朝7時の段階で渋滞が始まっていたようなので
秩父の山間を抜けて塩山へ抜けるという行程です。


↓途中立ち寄った長瀞町郷土資料館の展示品。



昔々の扇風機。手動です

うちわで煽いだ方が絶対効率いいって(笑)




小腹が空いたので蕎麦でも食べようと、道端の看板の案内通りに
脇道に入っていったら、たどり着いたのは
ここです(笑)↓



間違って入って来ちゃったかと思ったけど、ホントに蕎麦屋でした(笑)
紺屋(こうや)さんというこのお店、築120年の自宅を改装して
一部を店舗にしたそうな。
洗濯物がいい味出してますでしょ。

店主のおじさんひとりでやってるお店みたいなんだけど、
そのおじさんが、まぁ、態度のデカイこと(笑)

「その台帳に名前と注文の品を書いて。
お盆に箸と好きな猪口を選んでのせて、出来上がったら名前を呼ぶから
取りに来て」って(笑)
セルフサービスってことね。

私が台帳に【もり蕎麦×2(内、ひとつは大盛り)】って書いたら

「そうじゃなくて【もり蕎麦×1、もり蕎麦大盛り×1】って書いて」だって。

普通だったらブチキレるとこだけど、そのこだわりのメッチャ強そうなおじさんが、
なんか憎めなくて「はいはい」って素直に書き直しましたよ(笑)


お蕎麦は美味しかったです


十割蕎麦みたいで短く切れちゃうんだけど、喉ごしのツルツル感が
かなりいけてます。

でも量が少な過ぎ~~
200円プラスの大盛りが普通の量かな。
蕎麦湯ももっとたくさん入れて欲しいです。

お店の裏の小さな蕎麦畑。


店主のデカイ態度(笑)とツルツルの喉ごしを味わいたい方はドライブの折りに
寄ってみてください。
もりは大盛りでね(笑)



あっ、↓これ、ダンナです。



ウソです(笑)

雁坂峠付近で遭遇、あんまり凄い改造なんで思わずパチリ。
だって、金色の髑髏よ、髑髏

これ、ヘアピンカーブ曲がれるのかな(笑)



で、肝心の葡萄狩り。

どこでという予定はなく、たまたま入った山梨市牧丘の
ツルタブドウパークさん。

ここ、お薦めです

売らんかなの姿勢が全然無くて、来てくれたお客さんに美味しい葡萄を
食べてもらいたいっていう気持ちが伝わる、のんびりとした雰囲気の
葡萄園なんですよ。

狩ってきた巨峰も、市場には滅多に出ないという紅富士も
と~~っても美味しかったし、


↓イエローモンキーが葡萄達を見守ってたし~(笑)