美術館を出ると時刻は13:00過ぎ。ランチタイムです

どこに入ろうかとプラチナ通りのレストランを物色していると“OZAWA”の立て看板が、、

この【知らない人は来てくれなくていいよ】的超あっさりした看板、前から気になっていて、
でも、お値段の見当が付かないので怖くて入れなかったんですよ(汗)
今日は意を決してこわごわ歩みを進めてみました(笑)

ドアの奥に置かれたパンフを見ると、“ランチ3,680円~”
オッケー(笑)
階段を下りていくとお目見えするシンプルでシックなダイニング。
隠れ家っぽい演出ですね。

夕食は焼き肉屋さんを予約してあったので、一番軽め、お値段もお財布にやさしい、
3,680円(サービス料別)のコースにしました。
プリフィクススタイルです。

アミューズは“トウモロコシのプリン、サラダ添え”
美味しいです。後の料理への期待が膨らみます。

オードブルは“車海老とトマトのゼリー寄せ、赤ピーマンのソース”
テーブルに置かれた瞬間「綺麗~~~~」
それでもって、食べた瞬間「美味し~~~~~」
これ、ホントに美味しかったです!
トマトのゼリーと赤ピーマンのソースがお互いの素材を引き立て合って、
ちょっと感動ものでした。
ダンナの“クスクスを敷いた霧島豚のスパイシーソテー”もこれまた美味しかった!
ミントの入ったクスクスを豚で巻いて食べると、ジューシーな豚の旨味とクスクスが
混ざり合い、それが美味しいのなんの。
あっ、写真は撮り忘れました(汗)
素晴らしい創作フレンチ♪

メインは“ホウボウの香草焼き”
皮のカリカリ感が堪りません。オマール海老のソースも濃すぎずgood。

デザートはキャラメルのムースにシャーベットを添えてもらいました。
あっさり目なキャラメル味。好みです。
料理のボリュームは少なめですが、一品一品がきっちり美味しいので満足感タップリです。
スタッフのサービスは少~し硬いかなという気もしますが、小沢シェフ自らのサーブは
温かく素敵でした。
まぁ、兎にも角にも「意を決して入って良かった~~~~」という美味しいお店です。
で、夜は前に同僚と食べに行った近くのお店で家族揃って焼き肉三昧。

ルノワールの裸婦像近しな自分。いよいよヤバイです。
明日からダイエットね(笑)