今日は息子の誕生日。
でも家で用意したケーキは明日食べるとのこと。
何で？と訊くと、
「ケーキは学校でプレゼントされて食べて来たから」
「誰から？彼女？」
「いや、男子」
そ、それはそれで、ちょっとヤバくないですか？（汗）
で、そんなこととは関係なく、
つい最近、mixiの吉井和哉トピックで↓こういうのを見つけたんですよ。
醍醐味はブリッジの美しい…と思う曲は？
はて、ブリッジとはなんぞや？と思ったら、
“２コーラスを終えた後に、挿入された新しいメロディ”ということだそうです。
それまでの曲の流れとは趣の異なる部分、てなカンジでしょうか。
このトピ、もう１年も前に立てられたものですが、
今でも吉井ファンの熱いコメントが書き込まれているんです。
吉井さんの曲のブリッジ、ちょっと思いついたところを挙げてみると
イエローモンキー時代の曲では
最初に好きになった曲【Father】の
呑みこまれそうな大きな大地に耳をあてたまま目を閉じる・・・
【花吹雪】の
「君と死にたい」それくらい今は力まかせな言葉の中で埋もれて
【DEAR FEELING】の
首からさげた誠実は手首に巻いた崇高は・・・
【カナリヤ】の
かごの中であの夢はひとりだけの妄想にした・・・
ソロになってからだと
【SWEET CANDY RAIN】の
「ありがとうありがとう 私に流れたいろんな人たちの血」
【HATE】の
なぜ神は奪うくせに与えるのさ でも信じていないと・・・
【WEEKENDER】の
遠回りしても良かったと言える大人になりたい
【シュレッダー】の
神様に会ったらこんな風に言うんだ「どんな目にあっても生きていたいです」
そして【バッカ】の
音楽を軸に回る俺のLIFE この星の思い出を歌に
凄いわ。メロディもさることながら、その詞。
ブリッジの詞には吉井和哉の想いが詰まってる。
ソロになってからはその想いがより鮮明に表現されてる気がします。
【ビルマニア】のブリッジはいったいどんなメロディが、どんな詞が、、
楽しみ倍増ですわ～。
こんな素敵なトピをたててくれた吉井ファンに感謝です。