***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

バラ色々の日

2010-05-26 23:53:17 | 美味しい話とか旅の話とか




本日はバラフェスタ開催中の神代植物公園へ行ってまいりました。




公園のメインとなるこの庭園は、左右対称の『整形式沈床庭園』というのだそうです。



花を愛でるには絶好の曇り空。
残念ながらほとんどのバラは見頃を過ぎていましたが、バラ園の中はあちらこちらで良い香りが漂ってました。

 

その中で、美しい姿を見せてくれていた花達をアップしてみましたので

よろしかったらどうぞご覧くださいませ。







 

女性に大人気だった、白と淡いピンクの“ピエール・ドゥ・ロンサール”
 


のアップ。ぎっしりと丸く巻かれた花びらはラナンキュラスみたい。
マクロレンズを買ったのでアップ撮りまくってます(笑)



来園者を観察していると、女性は小振りの愛らしい花が好きで、
男性は大輪のゴージャスな花が好きなように感じました。
なんか納得(笑)



こちらはつる性のバラ。
名前はチェックし忘れました(汗)




レモンシロップのかき氷みたい。



花びらの形が可愛いです。



モカ色のバラ、とてもシックで素敵でした。


↑の3つはコンクール出品中でまだ名前がありません。
丸2年をかけて審査するんだそうです。




この可愛いバラは“よろこび”という素敵な名前。



こちらは“クリスチャン・ディオール”
さすがゴージャスです。




小さめで愛らしいのこのバラの名は何故か“レオナルド・ダ・ヴィンチ”


 


一番のお気に入りだったのがこの“ブルーバユー”



とても美しかったので、もう一枚(笑)

 



番外編で、今が見頃のシャクヤクを少し。











シャクヤクは間近で覗き込んで見ることをお勧めします。
絶対みとれちゃいますから。


 


こちらは、ローズマリーとラベンダーの香りが漂うハーブの小径(勝手に銘々)

ここまで足を伸ばす人はあまりいなくて静かです。



アーティチョークの葉(葉っぱを見たの初めて)とテントウ虫。




フレンチラベンダーと、その向こうはコットンラベンダーとも呼ばれるサントリナ。



サントリナのつぼみ。とっても愛らしいです。

 




で、神代植物園に来たら、お昼はお決まりの深大寺そばです。


手打ち蕎麦『湧水』にて。

 

今日はちょっと寒くてカラダが冷えちゃったので温かいお蕎麦を注文。

が、「やっぱ蕎麦はざるに限るわ」というのが感想でありました。
すんません(汗)







さて、



未だに音沙汰のない吉井さん。




いったい何処で何をしてるやら