***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

ああビックリ@東京湾大華火祭

2010-08-14 23:59:57 | 美味しい話とか旅の話とか



本日は東京湾大華火祭へ行ってまいりました。



勝どき駅で降り、15分程歩いて晴海第2会場に到着。

花火の打ち上げ場所に一番近いのは晴海主会場ですが、
そちらは入場整理券が必要。無くても入れる会場で一番近いのが
この晴海第2会場になります。

到着した午後2時半の時点で、場所取りシート等で9割方埋まっており、
隙間に少人数用の場所が何とか確保できるかなという状態でした。
会場は当然ながら禁煙で、イスの使用も禁止です。小石混じりなので
お尻の緩衝材になるものがあるとベターです。



これは2時半の状態。


3時半になるとこんな感じ。


暇なので周りを見回していると、通路確保のために置かれたコーンを
勝手にズルズルと動かして、でっかいシートを敷こうとしている女(A)を発見。

Aは見るからに気が強そうで、年の頃は23歳というところでしょうか。
気の弱そうな彼氏を引き連れています。

「えぐいことするなぁ」と見ておりましたら、コーン脇のシートに座っていた
女性が「それはまずいんじゃないですか」と注意。

Aは完全無視でシート敷き続行。

女性は近くにいたスタッフに伝え、スタッフがAにシートを撤去するよう
注意すると、Aは何か毒づきながらシートを畳み、


そして、

女性に向かって石を投げつけたんです。


ひえぇぇぇ~~


女性もスタッフも呆然。

幸い、石は女性の身体に当たらず事なきを得ましたが、

石を投げるって、、大人の、しかも女が人に向かって石を投げるって、

それ、有り得ないっしょ?



この女です(ブンブンにむくれて歩いているところ)
つい撮ってしまった(笑)

女の後ろから、少し離れて彼氏がトホホな顔つきでついていってました。
彼氏、悪いことは言わないから早く別れた方がいいよ。





で、肝心の花火はと言えば、

意外とあっさりしてるなぁ、というのが正直な感想ですが、
これは、以前よく見に行ってた諏訪湖の花火大会と無意識に比べて
しまってるせいかと思われます

ということで、

初めて一眼レフで花火を撮ってみたのですが、これが難しい
来年リベンジしたいと思います。

では、なんとか見れる程度に撮れた写真をお目汚しにどうぞ。

 


































ダンナとの会話@帰り道


「花火もなかなかだったけど、何といっても今日一番印象に残ったのは、
あの石投げ女だね」


「ホント、それにつきるわ」