オーマイガッ その後

 

 

しばらく安静にして、何気に鏡を見たら、唇だけでなく
鼻から下全体が腫れ出していて、それが誰かに似てる。

 

「あーーー、モンスターの主人公にそっくりーーーっ」

 

この人ね

注：鼻は似てません

 

こんな顔してるけど、ご承知のように、
この方、シャーリーズ・セロン様ですから。

 

いや～ん、私ったら、ちょっと頑張ればシャーリーズ・セロンに
なれるんじゃん♪(゜▽゜)ヾ(-_-;) オイオイ

 

というおバカな話は置いといて、

それにしても口の中の血が止まらないな～と思って、
よく見たら、下の歯茎と唇の間がパクーっと切れておりました（汗）

こりゃ明日なんて悠長なこと言ってないで、すぐ口腔外科に行かねばと、
近くで口腔外科をやってる歯医者さんを探して診てもらったらば、

即座に「これは縫った方がいいです！」

で、５針縫いました。

その前にレントゲンを撮って、顎の骨、歯には特に異常なしで、
顎と歯の痛みは打撲によるもの、歯が動く感じがするのは衝撃でズレたためで、
現在もたまに使っている矯正のワイヤーをすれば元通りに落ち着くでしょう、
とのこと。

 

「先生、こんな状態で訊きにくいんですけど、
２日からテント泊で山に行っても大丈夫なもんでしょうか？」

「この傷に限定して言えば、虫歯ではないので高度が上がっても問題ないですよ。
ただ、くれぐれも不衛生による感染症を起こさないように注意してくださいね」

 

おお、山行、大丈夫じゃ～～ん。


でも、時間が経ってきて、体のあちこちが痛い。
膝も打ってたようで痣ができてるし、ちと不安。

自分の不注意で職場にも迷惑かけちゃってるし。

 

 

バカだなぁ、私

 

 

 

 

 

 

オーマイガッ

 

 

梅雨が明けてからは、あまりの暑さに自転車で通勤している私ですが、

今朝、交差点に差し掛かったところで、帽子が飛びそうになり
ハッと手で押さえて信号を見れば赤！

「ヤバッ」と片手運転のまま急ブレーキをかけたら、
つんのめるように顔からアスファルトの道路にダイブしちまいました。

なんとか自転車を起こし、口のあたりを触ると、
なにやらヌルヌル（汗）

手を見れば血で真っ赤っか（汗）

ひょえ～～～～～～～っ

血は止まらず自転車と道路にボタボタ。

ひょえひょえ～～～～～～～っ

私のビアンキが血だらけ～～～～（そこかい）

 

取り敢えず通行の邪魔にならないように脇に寄せ、
ありったけのティッシュで押さえるも、すぐ真っ赤っか（汗）

通りがかりの人が「凄い血ですよ！救急車呼びましょう！」って
言ってくれたけど、さほど痛みとかは無かったので
「いや、大丈夫です。全然大丈夫です。ありがとうございます」
と丁重にお断りし、

顔以外はなんともなく、自転車も動いたので、そのまま職場へ行ったら、
血だらけの顔を見てみんな驚愕（笑）←笑うとこじゃない

私も鏡を見て、「あ、こりゃ凄いわ」

んで、即病院へ行ったら、幸いにも縫うような深い傷はなく
先生曰く「道路に顔から突っ込んでこの傷は奇跡に近いよ」

鼻の下と顎が擦り切れ、唇は表も裏も切れてるので
アンジェリーナジョリーも真っ青なタラコ唇になってますが、
取り敢えずは一安心。

まあ、それはいいとして、
歯が微妙にグラグラして顎周りの骨が痛くて首もちょっと怪しいのが不安。

先生に訊くと「僕は傷専門だからね。そっちは歯科で診てもらって」って（汗）

 

行きつけの歯医者さんは本日休み。

矯正もそこでやったので、やはり同じとこの方がいいと思われ、
心配だけど歯と骨関連は明日診てもらうことにしました。

 

本当は今日は早退して、ダンナと新宿で山の講義を受け、
その後、誕生日ディナーのやり直しをしようと、レストランを予約してあったんです。

レストランは先ほどキャンセルし、
講義はダンナひとりで行ってもらうことになると思いますが、
それはまあ仕方がない、、

けど、来月２日から予定している涸沢行きは？

行けるのか？　行けるのか自分？

すっごい不安なんですけど～～

 

 

去年の７月３１日はダンナが自転車でダイブして大怪我。

今年は３０日に私がダイブ。

 

我が家にとって７月末は魔の時期なのか？（超汗）