***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

荻窪のカレー屋さん

2015-09-07 23:28:54 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

 

どこか山に登る予定で、ダンナとともに今日明日の連休をとっていたんですけど、
この雨続きのため山行は中止(泣)

家でウダウダしてるだけじゃ悲しいので、せめてものランチへ。

お店は、荻窪にある欧風カレー&シチュー専門店 トマトさん。

吉井さんに倣ってるわけではないけど、私も最近多いです、カレー。

でも、そんじょそこらのカレーじゃございません。
今回のカレーは、某グルメサイトのカレー部門全国ナンバー1というお店なんですぜ。
よく分からんけど凄いことなんだと思う(笑)

 


お店は午前11時30分の開店ですが、並ぶと聞いていたので
11時に到着したら既に10人以上の列(汗)

ちょっと心配しましたが、ギリギリ1回目で入ることが出来ました。

店内はカウンターとテーブル席でこじんまり。
17席ありますが、相席無しなので1回で入れるのは14,5人くらいでしょうか。
私たちの後ろに並んでいた人は、入るのに1時間半近く待ったと思います。

 




36種類のスパイスを1人分に12g使用しているというカレー。
カウンターに全種類のスパイスが置かれていて、
名前を見ると、ほとんど漢方薬として知られているものばかり。

そうか、スパイス=漢方薬だったのか(←今頃)

 

 


いただいたのは、
和牛ビーフジャワカレー(辛口)@1,950円+季節の野菜トッピング@480円と
ビーフタンカレー(中辛)@2,500円。二人で半分ずつ食べました。
デザートは平日のサービスです。

かな~りいいお値段。
でも、お値段納得の素晴らしいお味。
欧風カレーでイメージするカレーよりスパイシーで、でも甘みとコクの深い奥行があり、
味を探ろうとすると、暗いトンネルの奥へ奥へと誘い込まれてしまうような
そんなお味。本当に美味しかったです。

ただ、お店の佇まいを含めて、全体的にとてもお行儀がよいというか
緊張感が漂っている感があり、お気楽にヘラヘラと食べていられないのが、
ちと辛い。私が勝手にそう思うだけかもしれないけど。


んで、食べ終わる頃から何やら体がズゥーンと重くなり、
本当は食後に近くでコーヒーを飲もうと思ってたんだけど、そのまま帰宅。

私はすぐさまソファで横になり、なんとなんと、爆睡7時間(超汗)
ダンナだって爆睡5時間(汗)

これ、なんなんでしょう?

先月、木場のカレー屋さんに行ったあとも同じように爆睡しちゃったんですよ。

スパイス(漢方薬)の薬効で、日頃の不摂生で溜まった悪いものを
体から排出させるための爆睡だった、とかあるんですかね?

吉井さんはそういう薬効みたいのが分かってるから、よくカレーを食べるとか?

今度質問してみようかしら。

 

 

 

おまけのラブ&ピース

先日のピースの訴えを聞いた結果です(笑)