***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

私、辞めます。

2007-09-14 22:20:30 | 吉井和哉


って、どっかの首相みたいに簡単に言うんじゃねぇよ(怒)




しんどい時の栄養剤は吉井和哉と甘いもん。

近くのホテルに入ってるケーキ屋さんは、ロビーの一角で地味~に
営業してるんだけど、自分が住む区内では一番の美味しさだと思ってます。
はい。




どうでもいいことですが・・・

【バッカ】の“上になったり下になる”のとこ、吉井さん、微かに
笑いながら歌ってません?



思い出し笑い?




何を?(笑)












ヘアカラ~♪カラカラ頭カラ~♪

2007-09-12 16:28:41 | 吉井和哉



ハミチン(チンて何よ)の影響タップリなタイトルだなぁ(笑)
  

そんな私は本日、銀座でヘアカラーしてきました。



タダで(笑)



カットモデルならぬ、ヘアカラーモデルってことです。

友人が美容師の見習いさんに路上で「カラーリングさせてください」って
声かけられて、とても丁寧にやってくれたから、私にもどうかって。

美容師さんて大体、カラー→パーマ→カットって技術を習得していくんですが、
それぞれの段階で決められた数をこなさないと次へ進めない、、
でも地方から出てきて間もない子は、東京に知り合いがいないから
路上スカウトでモデルになってもらう、ということらしいです。


カラーリングしてくれた見習いさんは素朴で一生懸命で、
とっても感じのいい女の子でした

「独り立ちできるまで2、3年かかります。
お給料安いですし、朝から晩まで立ちっぱなしできついですし
先輩も厳しいですし、人間関係も難しいですし、辞めてく子も多いです。
1年で独り立ちさせてくれるお店もありますけど、私、ちゃんとした
美容師になりたいですから、はい、頑張ります」

うん。うん。 頑張れ

「シャンプーしたあと、気持ちよかったわ、とか言ってもらえた日は
もうそれだけで一日ハイテンションで頑張れちゃうんですよ」

へぇ、そうなんだぁ。
上手だな~って思っても、なんか照れくさくてそう言えないことが
多かったけど、これからはちゃんと言うから。


息子とたいして年の違わない、しっかり地に足の着いた頑張りやさん。

丁寧なカラーリングと気持ちのいい時間をありがとね。




そのあとはひとりでティータイム。





美味しい紅茶を飲みながら、まったりとハミチン三昧。

幸せです



呆れるくらい聴いてます、私。

それでもまだ歌詞覚えられないけど





吉井さんは全部覚えたのかな(笑)














バッカな私

2007-09-11 22:32:39 | 吉井和哉


こんなに毎日聴きまくってるのに、歌詞が未だ完璧に覚えられません

音と曲の流れに脳みそが満足しちゃってなかなか歌詞が入ってこないみたい。


贅沢なアルバムですわぁ




そうは言っても吉井和哉のアルバムだから、流石な歌詞がてんこ盛りなワケで、

そのてんこ盛りの中の私の一番は【バッカ】の


“絶え間なく続く星の爆発” ←ここです。


ひねりとか何もない歌詞だけど、この1行の威力は凄いと思います。



星が生まれてから消滅するまでの途方もない時間。

果てしのない空間。


出会ったり、別れたり、悩んだり、あがいたり、幸せだったり、それは
その途方もない時間のほんの一瞬で、果てしのない空間の片隅にある
ほんの小さな星の上の小さな小さな出来事で、
だけど、それはそのひとりひとりにとって何よりも大きくて
それこそ宇宙の存在より大きくて重い。


この1行がアルバムの世界観を鮮やかに際立たせてると思います。



流石の吉井和哉です





とかいって、吉井さんに言わせると

「あっ、ここ?特に意味はないけど語呂がよかったからね」

なんてことだったりするんでしょうね













2003年12月27日の吉井さん

2007-09-10 23:08:27 | 吉井和哉



http://www.tfm.co.jp/hits200710/guest/20031227.html

2003年12月27日、あの時の吉井さんはホントに美しかった。

透き通るような白い肌で、指先まで白くて、頬がほんのりピンク色で
とってもとっても優しい表情で、見る人を幸せにしてくれる
優しい眼差しで、でもそれは凄く儚げで、

世の中にこんなに綺麗な男の人がいるのかっていうほど美しかった。


ビデオや雑誌でしか知ることの出来なかった吉井さん。

その想い続けた人がすぐ目の前にいて、それが信じられないくらい
綺麗な人で、私はあんまり幸せでガラスの前でボロボロ泣きました。


「2003年12月27日のGuest Galleryの記念写真とぜひ見比べてみてください」
って言われちゃうのは凄く悲しいです。

http://www.tfm.co.jp/hits200710/guest/20070908.html



必死の思いでファンの前に姿を現してくれた、あの日の吉井さんが軽んじられて
いるようで。

私の大切な思い出がバカにされているようで。



言おうとしていることは分かってるけど。



私の勝手な思いだけどね。











吉井一矢に改名か???(笑)

2007-09-09 22:29:16 | 吉井和哉


宇宙の森ならぬ町田の森でアーチェリーに挑戦する吉井さん。

とっても楽しそう。

見てる方もすっごく楽しい


この企画いいわぁ。
スペースシャワーTVさん、グッジョブです



吉井さんたらアーチェリーが意外(笑)にも上手くてびっくり

集中力凄いんだね。

弓を構える姿がやたら絵になる人だ。



吉井ケンタウルス、素敵です






的になりてぇーーーーーーーー(爆)












スペイン坂スタジオで吉井さ~~ん!!!

2007-09-08 20:32:19 | 吉井和哉・生!


渋谷はスペイン坂スタジオ。


ここは私が吉井さんを初めて生で見た場所

2003年12月27日。
吉井さんがソロデビューした年の暮れ。
凄く寒い日でした。

儚げで美しい吉井さんをすぐ目の前に見て、私、ボロボロ泣きました。

そんな思い出のスタジオに4年振りに吉井さんが出演するっていうんだもん。
会社早退して行ってきましたよ



“DOCOMO Hits from the Heart”の生放送。


13:00過ぎに整理券を受け取り吉井仲間と合流、
下の写真は合流したスタジオ前のカフェから撮ったものです。

↓この人混みの中には浅野忠信さんが紛れ込んでいます(爆)




↓こちらの車の中にはオダギリジョーさんと宮崎あおいちゃんがいます(爆)(爆)



向かいの映画館で今日公開の『サッド ヴァケイション』の舞台挨拶が
あったというわけで、吉井さんじゃないけど、今をときめくスターたちに
遭遇できて、ちょっとラッキーな気分。


その後軽くランチして15:40頃集合場所へ。


観覧を待っている人の長い列を辿って道の反対側を歩いていたら
地味目のゴールドの車が目の前を曲がってきました。

「あれっ、この車、DVDの写真のにそっくり」なんて思いながら
車内に目をやると、奥の助手席には黄色のTシャツの若いお兄ちゃん、
で、手前の運転席に目を移すと、

よ、吉井さん!?

窓全開の運転席に吉井さんが!!!



私たち3人同時に気付いて
「吉井さん!」「吉井さん!」「吉井さーーーーん!」(笑)
路上であることも忘れて叫んじゃいました

その時吉井さんの口元が少し緩んだような(笑)



運転してる吉井さんのカッコ良さに萌え萌え~~~~~



先週の日曜日は目の前を歩く吉井さん

今日は目の前を運転する吉井さん

幸せすぎーーーーーーっ


で、肝心の公開生放送の方はといえば、

吉井さんは先週と同じように頭にサングラスをのっけて、茶色の長袖シャツの
袖を少しまくって、中には白いVネックのシャツ。
パンツは分かりません(笑)
観覧時間は3分くらいだったでしょうか。



 ※後日、番組サイトから拝借した写真です



ONAIR中でトークしてたせいか、ファンの方には全く目を向けず、
私はアルバムを持って行って上に掲げてたんだけど、それも全く見てくれず(笑)、
次のグループと入れ替わる時、みんなの方を見て少し微笑んでくれただけ。

その笑顔はとっても素敵だったけど、吉井さん、あきらかに疲れてました

トークのテンションも低い。

先週のけやき坂の時と同じ人とは思えないくらい。

本当によくあちこち登場してくれてるもんね。
そりゃ疲れるよね。


こんなに多くのプロモーションしなくても、たくさんの人が
この素敵なアルバムを聴いてくれる方法はないのかな。

私たちファンは、友人に勧めたりラジオ局にリクエストするくらいしかできない。



もどかしいです。







本日の感想。

ハンドルになりてぇーーーーーーーー(爆)












インディアン大忙し

2007-09-06 23:01:47 | 吉井和哉



昨夜のNHK-BS2『ウエンズデー J-POP』にゲスト出演した時の吉井さんのシューズは
ゴールド

派っ手ーーーー(笑)


いやいや、こんなに素敵なアルバムつくってくれたんだもん、

ゴールドの足袋履いてたってOKですよぉーーーー(笑)


、、にしても、ここんとこの吉井さんたら、お仕事しまくりですね。

『月間カドカワ』で鶴谷くんが吉井さんにやめて欲しいって言ってた
「カラダを限界以上に酷使しようとするところ」

ホント、無理しないで。

でも、このアルバムはひとりでも多くの人に聴いてもらいたい。

ジレンマです。





一日遅れで買った、その『月間カドカワ』の吉井和哉総力特集。



凄いッスね、これ

吉井和哉以外のページは200ページ中たった38ページですよ(普通数えないな

総力特集っていうより、まんま吉井和哉本

カドカワさん、ありがとうございます(嬉泣)



【シュレッダー】の猫撫でてる写真、即待ち受けです






猫になりてぇーーーーーーー(爆)













勝手にレビューもどき♪

2007-09-05 11:44:41 | 吉井和哉

今日はお休み

一日中お家で爆音ヘビロテしたかったけど、外せない用事があったので
ちっちゃいやつで地味にヘビロテ。

いやぁ、ちっちゃいやつで聴いてもカッコいいですよ、
『Hummingbird in Forest of Space』


カッコいい音と詞が絡み合って、それが必然なのが凄く気持ちいい。

前作『39108』はシングル曲以外のトーンがみんな重なり合ってて、
未だに歌の一部を聴いた時「コレなんだっけ?」って
しばし考えちゃうくらいなんだけど(ファン失格?)、今度のアルバムは
一曲一曲がクリアな気がします。

あちこち好き勝手に散らばってるクリアな曲達を、いいタイミングで
シングル曲が繋いでアルバムとしての形をつくってるカンジ。



【Introduction】から【シュレッダー】のドラマチックな流れがたまらなく好き。

何度聴いてもドキドキする。


【Do The Flipping】これ吉井さんの曲?ってびっくりしたけど、鳥肌もんにカッコいいですわ。
広いなぁ、吉井さん。


【Biri】ライブでの盛り上がりがめっちゃ楽しみな曲。
これ聴いてて棒立ちは有り得ないでしょ(笑)


【シュレッダー】ここでこの曲、、ドラマチックの頂点ですね。
迫力あるなぁ。


【上海】激しくイロッペーですよ、吉井さん(笑)


【ルーザー】負けっぷりが余裕です。
ただカッコいいだけなのはカッコ悪いっていう前提のおバカですよね。


【ワセドン3】強烈な詞だけど視線がどっか温かい。
なんでか【 BLACK COCK'S HORSE】と同じ匂いを感じます。


【Pain】吉井和哉の素直な素直な独白、、ですか?(笑)
ドラムすげーーーーっ。


【Shine and Eternity】ホッとする(笑)
あっ、置いてかれてないなって。


【バッカ】吉井ファンなら、いや、日本人なら絶対好きだと思う。
こんなメロディに吉井さんの詞と声をのせられたら平気でいられるわけがない。
胸が締め付けられます。


【WINNER】シングルよりずっと好き。
違うテーマでの詞をこのバージョンで聴いてみたい。


【マンチー】ラスト【雨雲】の前って凄いな(笑)
“股間”のタイミング外ずさないよう、誰もいない時に練習します(笑)


【雨雲】長距離列車に乗りながらこれを聴いてみたい。
景色を眺めながら泣いてる自分が想像できる。
いえ、今日の地下鉄でも下向いて泣いてましたけど。
大切な人に聴かせたい曲です。




うーん、これだから吉井和哉はやめられないんだよねぇ













只今爆音中♪

2007-09-04 21:51:41 | 吉井和哉

Hummingbird in Forest of Space



カッコイイね これ。


洋楽のアルバムみたい。




言葉のリズムがめちゃくちゃ小気味いい。


舌の上でコロコロ転がってるカンジ。


へぇぇぇぇ


軽いのにいきなりズゥンと重い。


あっちに行ったかと思えばこっちに引っぱられ。



掴めないーーーーーー(笑)




なんなのよ、これは。





エロいのに、えらく切ないじゃん