***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

予想に反して@T.M.P

2009-11-11 23:56:17 | 吉井和哉


DISC2、最高です。

自分が行ってないライブのDVDかぁ

と思った私がバカでした。



【ウォーキングマン】で何やら漏れそうになり、


【BLACK COCK'S HORSE】で悶絶、


【魔法使いジェニー】で歓喜の雄叫びをあげ、


【ノーパン】で天と地グルグルぶっ倒れ、


【FINAL COUNTDOWN】で家揺らし、


【またチャンダラ】でほっこり、


【スティルアライヴ】でもらい泣き。




凄いDVDですわ。


吉井さんもメンバーもオーディエンスも、

みんな、最高です。


素敵すぎます。






えっ?

DISC1の感想が無いって?(訊いてない?w)


いや、、、


最初に観たんですけどね、



あのライブは、ホント、自分の吉井和哉ライブ歴の中でも
最上位にランクするくらいの素晴らしさだったんですけどね、、




んっと、なんていうか、

観たあと、自分は嫌なやつなんだって落ち込んじゃって・・



なので、

もうちょっと人間が出来てから書きます(汗)





で、


あのナレーションは吉井語ですよね?(笑)











お引き取り@タワレコ

2009-11-10 20:07:31 | 吉井和哉



吉井さんに何が似合わないって、

登山靴とスケート靴でしょう、と思っておりましたが、、



そうですか、

スケートしたんですか(笑)




ということはさておき、

“the motion picture tour 2009 宇宙一周旅行”

会社帰りにタワレコへ引き取りに行ってまいりました。


タワレコ新宿店の7階はどのレジも凄い行列。

えっ?もしかして、この人達全部吉井ファン?

と考えるのはファンゆえの思い込み(笑)


いや、でもまんざら思い込みでもなくて、
私の前の女性も黒いパッケージをお買い上げ、
横の女性も黒いパッケージをお買い上げだったんですよ。

吉井さん、

DVD、売れてますぜ


そして、店内に流れているのは【VOLT】という、
吉井祭りのワッショイ状態。

幸せなひとときでございました(笑)



で、

写真のDVD、なんで3個かって?(訊いてない?w)


一つは、もちろん私の分。

あとの二つは、吉井和哉がちょっと好きな同僚に
無理矢理押しつける分と
吉井和哉を全く知らない友人へ無理矢理プレゼントする分(爆)


トークイベントは、応募ハガキ1枚が3枚になったって焼け石に水
とは思うけど、同じダメでも諦めがつくってもんだわさ(笑)




さてさて、

チャチャっと夕飯つくって、チャチャっと食べて、DVD観るぞ~~~











睡眠はベッドがよろしいようで

2009-11-08 21:52:20 | 吉井和哉


写真はソファーでゴロゴロしている私のお腹の上で
ゴロゴロいってるニャンコ(笑) 

ブランケットの先にチラっと見えるのは足の指です(笑)


昨日の夜からついさっきまで、食事とか洗濯する時以外
ずっとソファーで過ごしていました。


ここ数日、何をするのも億劫でやる気が起きません。
気分が暗いと写真も暗いもんですわ。



これは、吉井さんいうところの“谷間”ですかね。



でも、谷があれば、先にはまた登り坂があるってもんで、、、


登り坂の始点は宇宙一周旅行のDVDとなるでしょうか。



10日には入荷しているとのことだから、あと2日。

翌日11日の水曜日は定休日なのでDVD三昧するぞ~


と楽しみにしていたのに、内部監査が入ることになり出勤。





ついてねーよぉーーーーーーー










 



ちょこっと紅葉狩り@昇仙峡

2009-11-04 23:24:33 | 美味しい話とか旅の話とか


本日は山梨県の昇仙峡へと行ってまいりました。


渓谷を歩く前に、ロープウエイに乗って山頂へ。


のどかさ満点のロープウエイ。



山頂のパノラマ台から少し歩いたところにある展望台は
切り立った崖の上です。手すり無しです(汗)
その上、岩盤には白砂が載ってるもんだから滑りやすいったら(大汗)
注)影になってる人は無視してください(笑)


ここでズルッとやったら崖下に真っ逆さま。

緊張感溢れる展望台でしょ?(笑)


ということで、この看板に思わず納得。



反対側に行くと、楢の木が祀られている権現様があります。

“和合”という名前でなんとなく想像がつくかと思いますが(笑)
祀られているのは男女それぞれの象徴を併せ持つ御神木で、
その象徴の形が、まぁ、これが、つくりもんでしょ?ってくらい見事(笑)

ここに行くことがあったら、ぜひ太鼓の奥の御神木をご覧くださいまし。


その先からは、こんな富士山の姿を見ることが出来ます。

優美ですねぇ。

往復1,000円のロープウエイ、高くないッスよ。


そして、ロープウエイ駅から渓流沿いを歩きはじめると
すぐお目見えするのが、
日本の滝100選に選ばれた名瀑の仙娥滝。

高さは30mくらいだそうです。

下の方にちょっと虹が架かってるんだけど、
岩肌が茶色いのでよく分かりません。

ここで、私の天敵の三脚おじさん現る(笑)
私のカメラの液晶を覗き込んで、「それじゃ暗いよ」

思いっきり無視しました(笑)



こちらは石門。

おじさんが「おおっ」と指を差しているのは何故か?


この岩、支えられていないんです(汗)
下を通る時に地震が来ないことを祈るのみ。


その先にある四阿の周辺は何故かここだけ異様なくらい
見事に紅葉していました。



しばし見とれて、、

お昼は渓流沿いの金渓館で。


渓谷美を眺めながらいただいたのは、ほうとううどん。

お店で食べるほうとううどんはどこもイマイチだなぁ
って思ってたんだけど、ここのはとっても美味しかったです。
景色が美味しさを2割増ししてたかもですが(笑)


これ、お店のストーブの煙がお日様に照らされてなんかいいカンジでしょ。


こちらが昇仙峡の一番の目玉である花崗岩の巨岩、
覚円峰です。

白い岩肌と松の木のコントラストが独特な景観をつくりあげてます。
覚円という僧がこの岩の上で修行したという言い伝えから名付けられたそうです。
右側のゴツゴツした巨岩は天狗岩。天狗の横顔、なのかな。


そこからちょっと進むと、色とりどりの紅葉を前に置いた
覚円峰を観ることが出来ます。

昇仙峡全体では紅葉の見頃は1週間から10日先という感じでしたが、
このあたりだけは少し終わりかけなのか、葉の色が
褪せているように見えました。



帰り際に昇仙峡から上流へ車で数分のところにある
板敷渓谷へ寄ってみました。

パンフに秘境と謳ってあるわりには道路脇から入ってすぐのところ
なんですが、、



岩場や崖すれすれで手すりなしの道や、
ひしゃげたアルミの梯子なんかは確かに秘境らしくて
ヒールとかミュールなどでは危険という場所でした。

板敷渓谷には滝が3つ有り、
こちらは道路からも見える白髭滝。

ロングドレスのような美しい滝でした。
せっかくの優美さなのに、名前がちょっとねぇ(汗)


親子滝。

大きな滝と小さな滝。分かりやすい命名ですね。


こちらはもっと分かりやすい名前の大滝。

写真だと分かりづらいんですが、3段になっていて
なかなか迫力のある滝でした。



てなカンジで、
20数年ぶりの昇仙峡でしたが、ダンナも私も覚円峰すら
覚えていなかったという情けなさ(笑)


そのお陰かどうかはわかりませんが、見るものみんな新鮮で、
楽しい行楽の1日でありました





※大きな写真はこちらです








THIS IS IT

2009-11-03 23:42:30 | 映画



“マイケル・ジャクソン THIS IS IT”を観てきました。


私がマイケルの公演を観たのは1987年、
後楽園球場のコンサートのただ一度。


マイケル・ジャクソンというと、頭に浮かぶのは未だに
その時の華麗なムーンウォークの足元に見えたレースのソックスです。


そんな、マイケルの大ファンというワケじゃない私ですが、
全編、涙が止まりませんでした。

特に“Beat It”でのコール&レスポンス、
観客とこれが出来なかったマイケルの無念を思うと、
もう胸が締め付けられるようで、嗚咽をこらえるのが精一杯でした。


溜息が出るくらい繊細で美しいダンス。

繊細なのはダンスだけでなく、声もカラダも、そして心も。


ガラス細工のようなカラダと心にはたくさんの傷がつけられて
あのリハーサルは、それがパリンと割れる寸前の状態だったのかな、と。


せめて、せめて、
ロンドン公演が終わるまで、神様に守って欲しかった。


この映画を観たらそう思わずにいられないと思います。











タイムマシンにお願い

2009-11-03 21:02:18 | 吉井和哉


コラム更新されましたね。

ギターに詳しくない私みたいなファンにも
よく分かるように書いてくれて嬉しいです。


中川勝彦さん。
猛烈にではないですけど、ほのぼのと好きでしたよ。
あの顔立ちでロックスターで、喋るとお茶目でちょっとスケベで、
でも何事にも真摯に向き合っているのがよく分かって、、

って、吉井さんと同じじゃん。
あっ、吉井さんは猛烈に好きですけどね(照)

若い時から好みのタイプは変わってないですわ(笑)

“Please Understand Me”と“真珠色の革命時代”が
繋がっていたなんて、なんだかゾクゾクしますね。

そういえば、中川さんの歌声と
“夜行性のかたつむり達とプラスチックのブギー”(長ぇ~)の
吉井さんの歌声、ちょっと似てるかも・・・・。



そして、加藤和彦さんと聞いて思い出すのは中学生の自分。

深夜に聴いていたラジオ番組のオープニング曲は
サディスティック・ミカバンドの“サイクリング・ブギ”でした。

アラジンストーブにのせたヤカンの湯気で曇る窓ガラス。

家族は寝静まり、シーンとした家の中で聴こえるのは
シューシューというヤカンの音とラジオから流れる音楽だけ。

少し大人の気分になれた時間と空間でした。


タイムマシンにお願いしてあの頃に戻れたら楽しいかも。

でも、その時代には吉井さんの音楽はまだこの世に
存在していない。

当たり前のことだけど、それって凄く凄く不思議です。



あの時代にも、今の時代にも存在している自分が
とても幸せに思えます。












ラスクと“TOUR2009 宇宙一周旅行”

2009-11-01 18:24:57 | 吉井和哉


お隣の家は現在リフォーム中。
リフォーム後に引っ越してくる方が、午前中挨拶にこられました。

私は超くつろぎモードのため、部屋着&すっぴん。

なんてバッドタイミング


でも、越してくる方はとても常識的なご夫婦のようでひと安心。
ラスクくれたから常識的ってワケじゃないですけどね(笑)

ほら、ほんの短い会話でも分かるじゃないですか。
この人、クセ者だぞって。




で、そんなこととは関係なく、

「もう離さないよ」

なんて吉井さんが言うもんだから、

えっ?おまえじゃない?ギターに言ってるって?


ええ。分かってます。分かってますけどね、
そう思い込まないとやってられないときもあるっしょ?


話を戻して。

吉井さんがそう言うもんだからね、
こりゃ、やっぱりライブ音源を購入しなくちゃと(笑)

私はウォークマン愛用者なのでiTunesでなく
moraサイトでチェックしたら、、、

“TOUR2009 宇宙一周旅行”の一括購入ができないんですわ。
1曲ずづ全24曲買ったら4,800円。
一括購入の倍じゃん
当然ながら、iTunesオリジナル音源特典の【JAM】は無いし。


なので、やめときました。




ぶぅ。


デジタル配信なんか大嫌いだーーーーーーーーーーっ