***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

PETと陽子線

2011-11-13 23:44:23 | 吉井和哉

 

 

本日は職場のナースに誘われて、
ガン治療に関する市民公開講座へ行ってまいりました。

題して『ガンの早期発見と切らずに治す陽子線治療』

 

私は30代の時にガンが見つかりましたが、早期だったため
今もこうして無事生きておりまして、早期発見の大事さは身に染みています。

なので、超微小のガンを超早期に発見できるという『PET検査』は
非常に興味のあるところなのですが、なにせ費用がね~(汗)
PETがんドックのフルコースは200,000円ですから(超汗)

でも、2%~3%の発見率というそのコースを、今日参加した300人が受けたら、
6人から9人ほどの人にガンが発見されるということなんですよね。
確かにこれは凄い。

そして、陽子線治療も従来の放射線治療に比べて、
ピンポイントで放射線を与えることが出来るので、効果が高く、
体への負担も少ないというのはとても魅力的ではありますが、
これも費用がね~(汗)
悪性腫瘍に対する陽子線治療の費用(自己負担)は約3,000,000円(超汗)

でも、自分はまだしも、ダンナや息子が万一そうなったら、やっぱり最上の治療を
受けさせてあげたいし、、

うう、悩ましいとこでありますわ。

ということで、我が家では食生活の見直しと
医療保険の見直しをすることにいたしました(笑)

 

PET検査と陽子線治療に興味のある方は、
こちらをどうぞ。

http://www.minamitohoku.or.jp/

 

 

 

で、

吉田拓郎氏の治療を担当した先生が、
肺ガンの恐ろしさ、喫煙の害を切々と説いてました。

そんなの重々分かってるわい、なんでしょうけど、
吉井さんをはじめ煙草を吸う方々にやっぱりひとこと言いたいわ。


「自分の体を愛してね」って。

 

 

 

 

 

 


素敵な金縛り

2011-11-12 22:23:53 | 映画

 

中学生の頃はよく金縛りにあったもんですわ。

だいたい寝際ですよね、あれ。
いろんな声が聞こえたり、人の顔とか刀とか見えちゃったり、
多感な年頃だからなんでしょうかね。

 

ということで、本日は映画『素敵な金縛り』を観てまいりました。

 

2時間22分、大いに笑い、ちょっぴり泣き、

落ち武者の幽霊が裁判の証言台に立つという奇想天外な物語を
「あり得るかも~」と思わせちゃう三谷幸喜監督はさすがというカンジで、

それに、
深津絵里、西田敏行、阿部 寛、竹内結子、浅野忠信、中井貴一、市村正親、小日向文世、
KAN、木下隆行(TKO)、山本耕史、戸田恵子、生瀬勝久、佐藤浩市、深田恭子、
篠原涼子、唐沢寿明、大泉洋(動きませんw)、といった凄い顔ぶれの役者さん達が、
出番の多い少ないはあれど、その役割をよ~く心得て、皆楽しげに
そして熱く演じているのが、観ててとても気持ち良かったです。

中でもやっぱり西田敏行さんは素晴らしい。
重厚さと情け深さと可愛さと、そして顔のデカさ(笑)
それでなくても深津絵里ちゃんは顔が小さいから、
二人が並んだ絵面は、そりゃもう本当に現代の人と400年前の人(笑)
映画を観たあとは、あの落ち武者役は西田さん以外に絶対考えられません。


泣ける場面も押しつけがましさのない、
後味がホンワカ心地良い映画でございました。



それにしても、



深津絵里ちゃんが着てたコットンのワンピとガーゼっぽいカーディガン、
めっちゃ可愛かったなぁ。

でも、これは絵里ちゃんが着るから可愛いのであって、
鎖骨が埋もれちゃってる中年女性が着ちゃいけないんだろうな~

 

って、

ええ、ええ、わかってますから

 

 

 

 


懺悔

2011-11-10 23:32:01 | 吉井和哉

 

 

 

疲れた体に【母いすゞ】が効きます。


ドロっとした液体が、染み込む、染み込む。

 

 

そんな本日、

購入者先着特典欲しさに、オンラインショップで予約した
『After The Apples』をキャンセルしちゃいました。


某レコード店で【マサユメ】と一緒に購入させてもらいます。

 

 

ごめんなさい。

 

ごめんなさい。

 

H○Vさん、ごめんなさい。

 

 

全部吉井さんが悪いんです(笑)

 

 

 

 

 


正しくは『すっぽん小町』

2011-11-09 22:19:07 | 吉井和哉

 

 

『After The Apples』全曲の、着うた、待ちうたが本日から配信開始とのこと。

http://www.yoshiikazuya.com/pc/info/notice/detail/?contid=2-2-1

 

んじゃ、早速【母いすゞ】の着うたを、とレコチョクのスマホサイトに行ってみたらば、
待ちうたしか表示されなくて、「なんで~?」と調べたら、
スマホは音楽データから自作するのが普通なんだとか。

へえ~~、そうなんだ~~(←スマホを使いこなせてない人w)

 

 

で、

年末ツアーの曲順が出たそうで(話題遅すぎ?汗)

それが『キラーチューンのオンパレード』なんですと。


期待しちゃいまっせ~♪

 

でも、この言葉はちょっと意外でしたね~。

キラーチューンって、吉井さんの曲に対しては使わない言葉だと
勝手に思ってたんですよ。

 

やっぱ吉井さんは、『悶絶の百貨店』とか、

『これでもかのスッポン小町』とかね、

 

そういうのが似合いますって

 

 

 

 

 

 


母いすゞ

2011-11-08 22:07:59 | 吉井和哉

 

 

我慢も限界。

聴きました、見ました、【母いすゞ】

PVをフルで。

 

吉井さんは、きっと ♪ 母いすゞは ♪のとこをドゥーワップっぽくしたくて、
【ドゥ】に近い【ず】が最後になる名前にしようとして、
でも『みすず』は母じゃないだろ、とすると『いすず』だな、

んで、『いすゞ』になったのか?

なんて思ってJAPANを読み返したら、全然違ってた(爆)

 

いや、そんなことはどうでもよくて、



濃いわ~、

ドロンと濃いわ~、この曲。

at the BLACK HOLEに血肉をつけたような。

 

好きか嫌いかで言えば、もの凄く好き。
 

でも、港町の情景にモネの絵は全然浮かばないわ(笑)

汗とか、唾液とか、血とか、
家々に染みついた匂いとかがするもん。

 

PVもいいです。

録画した映像が乱れたような画像処理はちょっと気持ち悪くなるけど、
登場する子たちのバタ臭い顔が凄くいい。
あっさり顔はこの曲に合わんです(笑)

中でも、「え~んや~」に乗るスローモーションのダンスシーンは
ゾックゾクです。

 

山崎編集長がミニアルバムについてJAPANで言っていた
『ロックアーティストとして本当のスタートが見えたっていう気がする』という言葉は
ちょっと過小評価なんじゃないのって思っちゃいました。

【母いすゞ】を聴く限りではあるけれど、スタートが見えたっていうより
もう走り出した次の吉井和哉の作品なんじゃないかって。

 

 

『After The Apples』まで、あと8日。

 

 

楽しみすぎる~~~。

 

 

 

 

 


母アデルと冬のコート

2011-11-06 20:05:35 | 吉井和哉

 

 

今頃だけど、

吉井さんの免許更新に居合わせた人がすんごく羨ましい。

っていうか、
吉井さんと気付かない人に「なんて勿体ない!」と言ってやりたいわ。

 

私は7月生まれなので、どうやったって居合わすことは不可能。

だから、せめて妄想してみる。

 

免許更新の講習で、もしも、もしも、前の席に吉井さんが座ったら。

 

.......

.......

 

ま、

 

前が見えな~~~~い

 

 

すんません(笑)

 

 

そんな本日は、丸の内の三菱一号館美術館で催されている
トゥールーズ=ロートレック展へ行ってまいりました。

「三菱一号館」というのは、鹿鳴館を設計したことで知られる英国人建築家
ジョサイア・コンドルの設計により、1894年(明治27年)に竣工した建物で、
この美術館は、当時の設計図面や保管部材、写真資料などから、明治期の姿を
忠実に復元したものなのだそうです。

当時の館内には銀行があったとのことで、美術館のチケット売り場は
映画で見るようなレトロな銀行の窓口で再現されており、
ちょっとしたタイムスリップ感が味わえました。

白金台の庭園美術館と同じように、建物の部材や室内の意匠を見るだけでも
楽しい美術館ですが、やっぱりロートレックはとっても楽しいです。

難解ではないので、変な言い方だけど見ててストレスを感じることがなく、
表情豊かな作品たちからは、パリの歓楽街に流れる音楽やざわめき、
匂いまで感じるような気がするんです。
今回初めて見た、故郷で描かれた油絵も興味深かったです。

その中でも、木漏れ日の下のベンチに座る母アデルを描いた、
まるで印象派の作品のような油彩
『A・ド・トゥールーズ=ロートレック伯爵夫人』からは、
母親への深い愛情、思慕がストレートに伝わり、
私は鼻の奥がツーンとなってしまいました。


会期は12月25日まで。

お薦めです。

http://www.mimt.jp/lautrec2011/

 

 

で、美術鑑賞のあとは館内にある『Cafe1894』でティータイム。

いい雰囲気です。

雰囲気の割に、ケーキとドリンクのセットで1,200円という
良心的なお値段も嬉しいです。

 

その後は、
とってもとっても久しぶりに(私にしては)高額なお買い物。

以前だったらその場で買ってたけど、今日は一度「考えます」って
お店を出て、ロートレックを見て、お茶して、
それでもやっぱり欲しかったから、お店に戻ったという健気な私(笑)

一生懸命働いてるし(←自分で言うかw)、たまにはいいよね。

 

 

さぁ、早く寒くなっておくれ~~~~~~(笑)

 

 

 

 

 

 


耐える女

2011-11-04 18:58:27 | 吉井和哉

 

 


最近いつものスーパーに『栗原さんちのおすそわけ』のプリンが置いてなくて、

仕方ないから、『あずき&生クリームのどら焼き』なんて、
思いっきりカロリーが高そうなのを買ったら


(もちろん20%引きね)

これが、旨い!

なんで高カロリーなものは美味しいかな~(笑)

 

 

 

で、

【母いすゞ】は未だに聴いてません。見てません。

YouTubeチャンネルで視聴出来るのに、
音が流れそうになると一時停止をクリックする私(笑)

すんごい見たいのをどれだけ耐えられるか、
自分を苛めて楽しんでいるような気がします。

ドMってやつですね(笑)

 

 

ああ、もう、

半裸の青年が気になるよぉ~~~~

 

 

 

 

 


眉間に皺が寄りまする

2011-11-02 23:34:27 | 吉井和哉

 

モバイルサイトのスマホ対応、嬉しいです。

 

まだ一部コンテンツだけなので、ピンク文字は読めないけど、
今後順次対応していくとのことなので、焦らず楽しみに待ちますわ。

 

ただ、このスマホサイトの字がね、すんごく小さいんですよ。

 

携帯サイトと比べると、

ねっ?


読むのに苦労しているツイッターの文字より更に小さいの

PCサイトをスマホで見るときは拡大できるけど、スマホ対応サイトは
そのままのサイズでしか見られないんですよね。

この大きさだと天眼鏡が必要かも

 

どうか、

老眼世代の吉井ファンに愛の手を~~

 

 

 

 

 

 

 


待つ女

2011-11-01 23:43:41 | 吉井和哉

 

 

 

本日は仕事を終えてから飲み会。メンバーは前の職場の友人達です。

その一人のTさんは、先頃軍隊に入隊したRainクンの熱烈ファン。

「2年間も会えないなんて寂しすぎるわ」と言うけれど、
期間が分かってるだけいいですって。

何年待てばいいのか分からない状態で待ち続けたファンの
いじらしいことったら。

ボートハウス屋さんのサイトに載った、
矢塚石与氏(←おわかりですねw)の写真にどんだけ食い付いたことか(笑)

それを思うと、今は信じられないくらい幸せだわ。

 

ちなみに、

これはTさんに見せてもらった、部隊でのRainクンの写真。
後ろの男の子達との差が歴然(笑)

 

 

で、

COUNTDOWN JAPAN 11/12は先程ネットの先行申込を済ませました。

もちろん31日ね。

当たるといいな~。

 

 

って、それより、

28日の武道館のチケット、ことごとく外れてて、
未だに手に入ってないんですけど~~