コロナの影響で短縮されましたが、なんとか卒業式を行うことができました。 マスク式典…
生徒も先生も保護者も、報道陣たちも…(2社が撮影に来ていた)全員マスク
窓を開けて風通しをし、在校生は生徒会の数名のみ(いつもはブラスバンドがいる)
席は70センチ間隔をおいて合唱はなく、校歌と君が代をマスクのまま歌う…。
入退場時はアルコールで手を消毒で、徹底した厳戒態勢での式典でした。
救いは、式が終了したところで「ちょっと待ったぁ」と学年代表が声をかけて、今年で退職の学年主任に3年生全員で御礼を言うところと。さらに「ちょっと待ったぁ
」と声がかかり、3年生担当の先生からハナムケの歌が贈られたこと。
エレキギターの弾き語りで「時代 ♪中島みゆき」を3年担当全員で歌ってくれました。
子どもたちには「?」だったかも知れないけど、親はドンピシャ世代が多く…
中学に全く関わらなかったけど、私ですら泣けました。
式典後、外に出て 子どもらはマスクを外し
記念撮影♪♪
その後、徳川の城跡の公園に移動し、みんなで写真撮影会
街中の中学校ならでは…だなぁ。
謝恩会は駅前のホテルを貸し切ってなんだけどコロナで頓挫。
中学の先生も熱い人が多くて「恵まれていたんだなぁ」を改めて思いました。
これで、義務教育が終わった このあと るっちがイチからだけど…
とーちゃんが数日間出張でいない間に、あーちゃんの高校合格発表や誕生日が過ぎており。
帰ってきて早速「振替休日」をもらっていたので、とーちゃん料理人が発動
子どもたちのリクエストで手巻き寿司~
ドラゴンフルーツが凄い色を放ってます。(←子どもらには不評でした)
いや~、めでたい ここからまた3年間、更に気合入れて勉学に励んでいただきましょう
早速通いだした予備校にも「公立に進学するのでよろしくお願いします」と伝えました。
私立だったら予備校「どうしようか…」と思ってたし。
(私立は特待合格だったので授業料高くなかったけど、それでも公立よりはかかるじゃん…)
さて。日曜は、高校準備で あー・ママ大忙し だって今日から春期講習で仕事が忙しく何もできないから。。。
まずは制服の採寸。
先日公立高校に受かった子たちが行列をつくっており、お店に入れない混みよう… ←すべてMサイズでぴったり
思えば、身長が私より10センチ低いところで止まってしまった あーちゃんは、中学3年間「制服を新調」する事がなく。太ったり痩せたりもないので、1度購入したら3年間着れるリーズナブルな子。
とはいえ、中学入学の時とほぼ同じ金額が飛んでいきました~
「し、私立よりは安いんだ…」と言い聞かせる あー・ママ。
(るっちのランドセルと同じくらいの値段)
その後、3時間以上 机に座って事務所類の作成…。
同時に るっちの児童クラブへの申込書類も届いたため、余計に時間がかかった。
その間、「日曜なのに、お休みなのに、どこにも行かないの?」と るっち。
ジャマが入る中で大切な書類を作成、コピーに走り、郵便に走り… 気が狂いそう
出張中でのんきなLINEをよこしてくる旦那に「イライラMAX」と伝えると「嬉しい悲鳴でしょ?」とか、さらにのんきな返事が届き イライライライラ…
でも、がんばったおかげで、週明けに銀行へ行って全ての事務処理が終了しました。
あとは20日の教材購入を待つのみ(その前に、あーちゃんの卒業式が
)
3年後は大学入学かぁ~…。さらにパワーアップした忙しさなんだろうな、親は。
とりあえず、県下トップの進学校に余裕で入る子に育って、今はホッと一安心したところ。
よく「15の春」とか言うけど…。3月生まれでまだ同学年より1歳年下のあーちゃん。
誕生日を前に、公立高校の合格発表がありました
でも今年は新型コロナの影響で合格発表の掲示がなく…。中学校から一斉メールが届く予定で。
今日は胃が痛くなる感じでメールを待ちました。
自分が受験生である時より、母という立場だとこんなに辛いものなのか…。メールがなかなか来ない。
本人は「受かったと思う」とケロっとしてたけど、母は不安です。
そんなヤキモキした2時間が過ぎて…。ようやくメールが❗
私立高校の特待合格に続き、県立高校も合格しました❗
地元のトップ校、偏差値72。やったね。
昨日から早速、予備校の体験で映像授業を受講しております。
ここから3年間、敵は全国。また1からガンバろう。
新型コロナウィルスの影響で。
3月2日㈪・・・学校から10時過ぎに帰宅
3月3日㈫・・・休校のため自宅軟禁
3月4日㈬・・・予定通り、『公立高校入試』開催(筆記試験・お弁当持ち)
3月5日㈭・・・予定通り、面接
面接は
・「あなたの通う中学校の自慢は?」
・「将来、なりたい職業は?」
という質問だったようで。あーちゃんは「母と同じ塾講師になりたい」と語ったそう。
それは…、どうなんだろう…。
母としては目標にしてくれて嬉しいけど、医者や弁護士と言った方が心証が良かったのではないかと危惧してしまう。まぁ、私もかつて「尊敬する人物は?」と高校入試で聞かれたとき「父です」と言ったクチですが。
そして、娘の中学は静岡市内の中心の中の中心にあたるので受験番号も一桁で面接も速かったらしく、10時過ぎには帰宅。
休校で2週間ほど学校もナイため「昼夜逆転のだらだらニートになってやる」と意気込んでます。
これまた、新型コロナウィルス対策で合格発表の掲示も中止。。。
今となっては合格発表、私立高校の方に行っておいて良かったなぁ…
静岡県では、私立高校は1つしか受験できません。
私もココ出身なので最近まで「他の県では私立高校を複数受験できる」ということを知らなかったのですが、【公立優勢】の静岡では公立1校・私立1校が通常です。
そんなわけで静岡の私立高校は受験生が集中します。
あーちゃんの受験した私立高校は受験者数が1400名を超えたとのこと
(この少子化の時代に)
さて。
受験はさる2月4日でした。
当日は5教科受験のためにお弁当が必要だったのですが、あー・ママは矯正と親知らずのために3本抜歯する予定の日で、正直 あーちゃんどころではありませんでした。(あーちゃんにとって人生初の受験日なのに…)お弁当もとーちゃんに任せて術前準備に勤しむ母… 緊張感に欠ける事、この上ないです。
試験後、あーちゃんは「私立なのに、楽勝だった」と言って帰宅。
過去問を数年分やったようですが、例年になく簡単だったといいます。(ほんとかよ)
そして、結果の今日。
1月初めのサッカー全国大会で優勝し、有名になってしまった この高校です合格発表も
ご覧の人だかり
人気アトラクションを待つかのような長蛇の列で、じりじりと発表の板に近付いていきます。
でたでた~これこれ
1400人の受験生に対して1208名の合格者。…落ちた人ってどんな人なんだろう…
夜になって、学校から「合格通知」をもらって帰ってきた、あーちゃん。
「合格通知」には「特待」の文字が。特待だと入学金と施設使用料?が免除の上、3年間の月謝が減額なんだそう。
それでも、申し訳ないけど、『公立優勢』の静岡県。
来月の公立入試を頑張らせていただきます。
がんばれ、受験生
日曜日、雨予報の曇天でしたが運動会でした
前日に あーちゃんが「てるてる坊主」を作ったりしていましたが、「晴れ女の私が行くんだから(PTA活動で写真撮りをしなければならないため)、雨が降るはずがない」と あー・ママ
予言どうり、雨は降りませんでしたよ。なんなら、午後からおひさままで出ましたさ。
中学の運動会は、学年別でクラス対抗リレーとクラス対抗の別種目、そして女子競技・男子競技しかなく判りやすい。
リレーは、陸上部だったのに選抜にも選ばれず…クラス対抗では抜かれてしまうというテイタラク
…まぁ、こんなもんですよ、この娘は。保育園の時からかけっこは見所無し。
クラス別の大縄跳び(中学3年生の伝統競技、らしい)は、掛け声をかけてエラソーにやっておりました。
黄色の目隠し、が、あーちゃん。隣の子とともに陸上部で、跳躍力は半端ないね…。
そして、男子競技の騎馬戦では生徒会のお仕事で仕切ってました。 壇上の上で仕切り中
しかも、BGMで流れている曲は とーちゃんが編集したもの…
必要な前日の朝に「これ、入れてほしい」とCDを差し出す あーちゃん。ぶーぶー言いながら親がフォローですよ…
中学生にもなって まったく、困っちゃう。
雨も降らず、予定通りにこなせた運動会。今年が義務教育さいごの運動会です
あー・ママのPTA活動での写真撮りも9年目。ようやく終わり…かと思いきや、来年からまた るっちの小学校で広報委員をやる予定なので、あと9年続きます。
長いねぇ… がんばろー…
明日から試験なので、自習をするために あー・ママの職場へ学校帰りに来た あーちゃん。
玄関で靴を脱ぎながら、「新学期の集会で、表彰された…」という。
国語の授業内で書いた俳句が、全国の俳句で銀賞をとったんだそうな…。
「集会で壇上に呼び出され、校長先生が俳句を読み上げた…。超はずかしかった…」と・・・
うちの塾に通う同じ学校の下級生も、「先生の娘さん、表彰されてたよ」という。
いったい、どんな素晴らしい俳句なのか???
調べてみると、あったあった。ネット上にも見つけられた。第十八回りんり俳句大賞
中学部の入賞か…、どれどれ…
読んでみたが、良さがさっぱりわからない。。。
え?え?? 私が理系だから??? いや、しかし…。なんで…??
これのどこがいいの?「衣更え」で季語が入ってるから? ええ--、誰か評価を教えて
なぞのまま、なんだかよくわからない記念品と賞状をいただいたのだった。
あーちゃん、今年は中学3年生の受験生です。…が、その気配は感じられません
あー・ママが塾を立ち上げて1年が経ち中学部も今年2月から開講したので「(今通う塾を辞めて)こっちに移動しな」と誘ってみても、変化に弱い あーちゃんは首を縦に振りません。
だからといって机に向かって勉強するような積極的な姿勢は見られず、うちの塾に通う生徒の方が勉強時間が長いと思われます。
さて、そんな あーちゃん。中学3年になって初めての中間テストが行われました。
1教科50点満点、5科目で250点満点の中 あー・ママは以前から『230点』を最低点として挙げています。
ところが中学2年の秋に越えたのを最後に、学年末テストも1点足らず…。今回もとどかなかったので、それはそれは詰ったのでした。
しかし本人は、「これでも学年じゃ、いい点のはず」と言い張る。
じゃあ個人評価表(学年で何位なのか、順位がだいたい判る記録表)を待とう…となりました。
その結果がコレ
まじで学年トップ。
これは、学年全体がたるんでる?中体連で忙しすぎる?
まぁ、何はともあれ。あーちゃんの面目は立ちました。
後期の中間テストが返ってきました。
なまじ、2年生になってから前期の中間&期末と学年トップだったもんだから、その緊張感は大きい。
自ら志願して『携帯ダチ』をし、(あー・ママの指紋認証がなければ開かないようにする)
2週間前からガリガリやっておりました。
とはいえ、私からすれば… 相変わらず勉強机を使わずリビングのソファで勉強してるし
ドラマは欠かさず見てるし(朝の仕度の時に)、部活帰りに私の塾に寄れと言っても来ない
し。まだまだ「ゆるい」んですが。
その結果、トップクラス…は死守したものの「トップ」は明け渡し、前回より総合点10点マイ
ナス 本人もつらそうでしたが、私もボディーブローのように効いております。。。
(…まぁ、私は。理社のプリント作成したくらいで教えちゃいないもんな…。強く言えない)
来年度から、うちの塾でも中学部を作るつもりなので、閉じ込めてやろうかな…
(1度だけ、塾に自習にきたので激写)
かれこれ15年以上前になるのか…。
このブログを始める前、都内の某体育会系進学塾で教務主任をやっていた あー・ママ。
夏と言えば、「夏期講習」とともに「合宿」というものがあった。
塾でバスをチャーターして、志賀高原や軽井沢に生徒を軟禁する。
講師側にとっても軟禁だ。
わりと良い手当てが出るので独身講師はこぞって手を挙げたが、独身だろうがなんだろうが私は行きたくなかった。朝も昼も晩も、同じ顔と授業。一応キャンプファイヤーなんてやっちゃったりするが、眠くてそれどころではない。
それでも10数万円払って生徒は参加しているので、こちらも気は抜けない。
地方に住んでいるので「そんなの関係ねぇ」と10年以上を過ごしタカをくくっていたら。
あーちゃん、塾からチラシを持って帰宅。
「これに行きたい、行かせて」と、宿泊はないが勉強合宿。
6月から私は転職して塾経営してるので、「忍耐つけたいならウチの塾で自習してればいいじゃん」…と思うのだが
話を聞くと、生徒会の仲間が参加すると言い出し焦りがあるらしい。
毎月の塾代金にプラスで合宿費用かぁ…
まだ中2だしなぁ…
私の妹のワガママでお盆の旅行がキャンセルになったこともあり
「どこも行かないんだから、いいじゃん」みたいに言われ…
確かに旅行代金が浮いたけどね…
今からこんなにお金かける価値、あるのかなぁ。高校になってからでよいのでは。