今さら・・・？

　　　　　　　　　　　　残すところ、あと６時間

今日は、職場は稼動してますが（受験生の『正月特訓授業』開催中）、私は室長さんの計らいでお休みをいただいております。
　　　　　　　　　あ、ざ～すっ　　　　　　　　　　　　

そんなワケで。大掃除を終え、洗車もし（足のマットも洗濯してしまった）、お年賀も買って・・・。
ついでに、今更ながらクリスマスプレゼントを買いにトイザラスへ行ってきました。
（・・・私がどれだけヒマがナイか、判っていただけるでしょうか？笑）

そこで、買ったのが。コレ。（写真参照）

これまた『いまさら』なのですが。
恥ずかしながら、あーちゃんは３歳にして、マダ自分の名前と数字しか読めません。
３歳ともなると、『めばえ』や『○○アカデミー』などに通うお子様は文字をスラスラ読み、かつ書ける時期。
あー・ママも、にわかに焦っているのであります。

母が言うには、
「あんたは、年長さんくらいでようやく覚えてきたよ。文字が書けなければ その分 創造力が育つし、急ぐ必要ないよ」
だ、そうですが。
やはり、周りがドンドン書けてくるようになると、不安なのです。

今、勤めている塾で小学校１年生から算数を教えている私。
そのテキストを使って、あーちゃんにも簡単な足し算とひき算、文章題は教えてます。
それでも、公文に通う子どもや小学校受験を目指す子どもには、カナイマセン。
でも、文系能力がナイ私としては。怖くて文字なんて教えられない・・・

こんなプレゼントで悪いけど。４歳までの３ヶ月間　ナントカ読めるようになりたい
がんばってくれぇぇぇ　　　　　　　　　　　　　　　　←願い


　　　　　今年も、１年。みなさまにはタイヘンお世話になりました。
　　　　　　　これからも、末永く仲良くしてくださいね。よいお年を♪

「恋空」

今朝。職場に入りデスクに着いた後の、室長との会話。

室長：　「○○先生（私の名前）、昨日、何時頃 寝ました？」
あー・ママ：　「えぇ・・・と、11時半くらいです。」

室長：　「・・・そのとき、泣いたりしました・・・？？」
あー・ママ：　「えぇ、そりゃもう。号泣ですよ」
室長：　「はい、わかりました。」

周りの先生方：　「・・・？？？」

別に、私の瞼が腫れていたワケじゃあ　ありません。（笑）

あー・ママ：　「え～？ なんで、わかるンですかぁ？（笑）」
室長：　「わかりますよ。○○先生なら、絶対見てると思った（笑）
　　　　　私も下の子（小学４年生の娘サン）とベットの中で見ましたもん。
　　　　　純粋で、いいですよね～。心が洗われる」


去年の夏。生徒から勧められて借りて、原作本を読みました。
でも、イマイチ「よくあるシチュエーションじゃん」と、乗れないワタシでした。
・・ところが、映画はなかなか良かったぞ。　マジ、泣きました。
久しぶりに涙流して、なんだかスッキリしちゃいました。

　　　　　　　　　　　　　いいじゃん、『恋空』

朝５時の掃除

そろそろ帰省で、アパートの住人が出払ってきています。それを確認しての ４時起床。

只今、冬期講習の真っ最中　保育園へ朝７時に送り届け、８時までには出社です。
かつ、連続勤務が３週間目に突入しました
潔癖症(?)の あー・ママ。掃除機をかけられないのが、もう、耐えられません

人はもちろん、鳥すらも起きていない朝の５時。
すでに洗濯は終えて、まだ真っ暗の寒空に キレイに干して並べました。
そして、おもむろに掃除機を手に取り・・・。

騒音を鳴り響かせました。くあぁ～、快感♪♪ 新聞配達の方も、ビックリなハズ・・
もちろん、あーちゃんも「ママぁ、うるさいよぉ～」と 起きてきました。

　　　　　　　　　　　　　あぁ、すっきり　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は気持ちよく、眠れそう♪

クリスマス・ディナー

クリスマスも関係なくお仕事だった あー・ママ。救いは、早く帰れるコト。
（・・そのおかげで、連続勤務を乗り越えられました。室長さん、ありがとう）

先日。２４日は父の発案で、レストラン・ディナーを予約してくれた、とのこと。
仕事を終えるや 早々に引き上げ、あーちゃんを保育園に迎えに行き、家でオシャレ着に着替えさせて出掛けました。
あれだけ予約＆計画をたてた父が集合時間に遅刻したため（仕事で）、
行きの車中で母がプリプリムード。
母の車を運転手状態でドライバーしながら、ちょっとテンション低めのスタートでした。

・・まぁ、でも。
ピアノの生演奏を聴きながら、ワインを飲んで 母もゴキゲンを取り戻し・・・。
あーちゃんもモリモリ平らげ、結果的には楽しいディナーになりました。

しまいには
「来年は、イルミネーションもディナーも 連れてってくれる彼氏つくんなさい」
などと、言われ・・・。

30代、コブつき＆仕事好き＆シングルな私には ムリな相談だ・・と思うのでありました。

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　おいしかった

Happy Christmas♪

　　　　　　　　　　　Happy　Christmas　　　　　　　　　
今年ほど、人のあたたかさを感じたクリスマスは、なかったデス。　　　　　　　　　
みんな、あったかいよ・・・。ホントにほんとに、ありがとう
思わぬ贈り物が、ぞくぞく続いてます。　　　
（そのたびに、いちいち感動でむせび泣く あー・ママ　・・・涙腺弱くなりました）

昨日、帰り際に室長に呼び止められ、クリスマスプレゼントをいただいちゃいました。
中身は、あーちゃんへ【テディベア】のヌイグルミ。
お人形が欲しかった（らしい）あーちゃんは、「サンタさんからのプレゼントだっ」と純粋に信じ込んで、狂喜乱舞
寝る時も食べるときも、ずっと傍らに置いて離しません。

・・・そして、私にまでプレゼントをくれたんです。
先日、洗面所に流してしまったピアスの話を覚えててくれて、18金のピアス。
早速、今朝から付けて行ってます。ありがとうございます
このご恩は、仕事で必ず お返ししますから・・・
（※ 室長さん、バイトの方々にもプレゼントを用意してました。・・すごい！）

家に着くと、tomoさんから封書が届いてました。
元気が出る本でした。その名も【おきもちとどきました】
ステキな、素敵な言葉たち。。。　　　マジ、言葉だけで泣けます。
辛い時に読んだら、即効で元気になれそうです。

10月から入った授業の生徒さんたちにも、あたたかい気持ち・エネルギーをもらってます。
いつも、みんなと話すことで元気になれます。ありがとね♪♪

半年前くらいは過去最高の『鬱』で、『自殺』すらチラついていた私です。
カロウジテ持ち直したけど、
今、こんなに温かい手が 私なんかにたくさん差し伸べられていて・・・。
月並みだけど、生きてて良かった　幸せです

調子にのって、私、また頑張っちゃうからねっっ　　　　
人は、ヒトの気持ちで　元気にもハッピーにも楽しくも強くもなれるね　

プレゼントアルバム

　　　　横浜で、以前いた保育園から『アルバム』が送られてきました　　　　

退園する時に、「記念のアルバムを作って送りますから」と言ってもらったのを ずっと心待ちにしていたのですが、ナカナカ届かず・・・
“忘れられちゃったのかな・・・”と卑屈に思っていたトコロでした。
忘れずに送ってくれたどころか、クリスマスプレゼントまで　いただいちゃいました
あーちゃん、プレゼントを見て歓喜の声をあげてましたょ。

アルバムは。
ただ写真が貼ってあるだけじゃなく、思い出のコメントがつけられていて・・・
クラスの子の絵も、一人一人が書いてくれていて・・・
お友だち1人1人の写真も載せてあって、先生方からのコメントもギッシリ書いてありました。
これは、永久保存版です！　お嫁に行く時、持たせます！！
（今年度、夏まで担当だった先生のコメントがなかったですが・・・）

　　　編集してくださったよう子先生、ありがとうございますっ　　　

ようこ先生には、生後５ヶ月から３歳の誕生日まで担任してもらいました。
あーちゃんが起きてる時間を考えると、ヘタしたら私より長く相手をしていたのかも知れません
先生のおかげで、あーちゃんは静岡の保育園で『ことばがキレイね』と褒められます。
本当に、お世話になりました。感謝、感謝です・・・ありがとうっっ

　　　　　　　　　　　　あーちゃんは、たくさんの人に好かれて
　　　　　　　　　　　　　　　　本当に幸せな子どもです

サンタさんからの手紙

　　　　　　　　　　　　　サンタさんから手紙が来ました

今日、家に着くと・・。ポストから はみ出している大きな封筒がありました。
よく見ると、AIRMAILです。

あー・ママは こう見えて（・・どう見える？）英語が大の苦手。
AIRMAILを送ってくれるインターナショナルな交友関係は・・・ない。（きっぱり）
・・てなわけで、おそるオソル手にとって見ると・・・
フィンランドの消印と切手
『J－F SANTA』さんから、『あーちゃん』宛て・でした。　　　　　　　　　　

ちなみに、あー・パパはココの住所を知りません。
私の両親は、このエアメールを 申し込む方法を知りません。
多くの友人にも年賀状で住所を教えるツモリで、新しい住所を伝えていません。

ごく限られた、身近な人しか 今の住所を知らないのです。

・・・いったい誰が、こんなイキなプレゼントをしてくれたんだろう・・・？？？




あーちゃんは無邪気に喜んでます
「本物のサンタさん、ありがとう」
　　　　　　　　　　　　　・・・、何だか涙がでてくるのでした・・・　　　　　　　　

御殿場高原

 先日、友達に 「御殿場のイルミネーション見に行こうよ」 と誘われた。
とっても行きたかったけど、『イルミネーション＝夜』。
９時には寝るべき３歳児を連れて、片道２時間の夜道、出歩くわけにはいかない。
涙をのんで断ったけど、仕事をしてるか 子守をしてるか・・しかない自分が不憫に思えてきた。

それでツイ愚痴をこぼしたら、両親が「じゃあ、夕方くらいに着くようにして、一緒に行こうか」 と 誘ってくれたのだった。
（・・この年で、両親とイルミネーションを愛でに行くのは オカシイが・・・）
本当は先週行く予定だったのだけど、母方の祖父がベットから落ちて腕を骨折をし、病院行ったり バタバタしていて行けなかった。（両親の年代になると、介護がタイヘンなんだよね）

ついこの９月に引っ越して来たばかりの私は知らなかったけど、地元では『御殿場高原』のイルミネーションは「キレイ」と、有名らしい。
なるほど、着いてみてビックリした。（冬至が近いので、５時で真っ暗だった）
長いトンネル　（※ 写真参照）
本当に長くてキレイで、圧巻だった

中には、シンデレラのカボチャの馬車みたいなモノもあったよ↓↓
本当に、キレイでしたぁ～

こんなにスゴイと思っていなかったので、カメラは忘れるし（写真は携帯で撮りました）
こんなに人がたくさん集まるとも知らなかったので、ノーメイクで来てしまって大反省です
（たまの日曜だから、肌を休めようと思って メイクしてなかった）

トンネルを抜けた後、飛び入りのレストランで御殿場のソーセージやバター、チーズ料理を堪能しました。
「思わぬディナーになっちゃったね」と言いながら。

帰り際、乗っていた車が 妹の置いていったモノ（品川・３ナンバー）だったので、カーナビで『HOME』と選択したら高速に導く・・・。
導かれるままに進んでいたら、危うく東京方面の高速に乗るトコロでした。
妹の家から御殿場まで、２時間程度らしいです。・・ナビが、そう言ってました。

ナビを無視して、無事に 早い時間に 家に帰れました。
私のワガママで、両親にも気を使わせてしまったなぁ。。。　　　　ありがとう。

ちなみに、来週から冬期講習に入るので、今日をもって今月の休日は終わりです。

クリスマス会 in保育園

　　　　　　　　　　　　　今日は、保育園のクリスマス会でした

あー・ママは土曜も普通に仕事なので、あー・パパに見に行ってもらうコトにしました。
（ココで呼びかけた おかげ様で(?) 初めて養育費が振り込まれました。それで、２回目の面接デス。全額ではナイけど・・）
当日は、朝早く じぃじ・ばぁばの家のソバで待ち合わせ。
『パパを見て大興奮するンじゃないか？』と　思っていたが、会っても何だかヨソヨソしい。
駆け寄るワケでもなく、照れてるのか 気を使ってるのか・・。はにかんで見せるだけだった。

　　　　・・・３歳にして、いろいろ考えるトコロがあるのかな～・・

最初の反応は薄かったものの、仲良く手を繋いで 保育園の方へ ２人で歩いて行きました。

あー・ママの仕事が終わって、とっぷり暮れた中 待ち合わせ場所へ急いで行くと・・。
あー・パパの乗ってきた車の中で、２人で昼寝（夕寝）をしていた。
そういえば、横浜にいた頃も。私が日曜授業をして帰宅すると、オモチャ＆食べ物を散らかし放題のまま、２人で転がって寝てたっけ・・・。
出迎えはロッシだけ。仕事から帰ってマズ、片付けと掃除に取り掛かったモノだ。

寝てる あー・パパを起こし、あーちゃんを寝たまま 私の車に乗せ替えた。
保育園で貰った大きなクリスマスプレゼント（写真参照）と、あー・パパの ご両親から買っていただいたクリスマスプレゼント（多数の お洋服）を受け取り、別れることにした。
あー・パパからは、ナイキのブーツを貰ったようで、寝てる あーちゃんが履いていた。

『　目が覚めたら、パパを想って泣くのかな？』と心配したが、目覚めて何事もない。
あー・パパが撮ってくれたDVDをテレビ画面で再生しながら、クリスマス会の出し物の踊りを いろいろ教えてくれたほどだった。
クリスマス会の衣装⇒ 　もらったプレゼント、デカイ

あーちゃんにとって、どんなクリスマスだったんだろう？
パパと会ったこと、たくさんのプレゼントを いろんな人から もらったこと。
たくさんのお友達と、発表会で演技したこと。それを皆に見てもらったこと。
嬉しい事だらけだった今日。

「今日、どうだった？」と 聞く私に、「うん、たのしかったよ」とだけ 答えてくれました。

初恋

以前の保育園にいた頃、「あーちゃんは、どの子がスキ？」と聞くと 女の子の名前が出た。
「じゃあ、男の子の中では 誰がスキ？」と聞くと、「りょうくん、たつあきくん」
同学年の中でもカラダの大きい、わりとシッカリした学級委員的な男の子を選んでいた。

まぁ、まだ『スキ』の意味がハッキリ判らないのだろう。（・・当たり前？）
親がそういうコトに淡白で、ベタベタして見せたことも・なかったし。
（黙っていると、“冷たい”とか“コワイ”印象を与える あー・ママ。）

今度の保育園で入園してしばらく経った頃、ある男の子のママが話しかけてきてくれた。
「あーちゃんのママですか？ウチの子が あーちゃんのコト、スキみたいで・・」
「あ、そうですか。ありがとうございます。」
お礼を言うのもヘンだったけど、自分の子が好かれるのって悪くない。
“お友達ができて良かったなぁ”と、その時は単純に安心していた。

今月の保育園の お知らせに、そのYくんの誕生日とともに紹介文が載っていた。
・・・それを読んで、ビックリ。

『クラスのAちゃんに一目ぼれ。今、猛アタック中です 結婚したいデス』

・・おいおい、公の配布物で告ってンじゃネ～ヨっっ
ってゆーか、プロポーズですかぃ　（あたしだって、こんなプロポーズ、受けたことナイっちゅーに）
あーちゃんも、だんだんその気になって(?)きたのか、まんざらでもナイ様子。

Yくんは あーちゃんよりもカラダの小さい男の子で、毎朝必ず 一番に駆け寄ってくる。
甘え上手な子のようで、ネコが擦り寄るみたいな感じで あーちゃんにくっついている。
・・今までの あーちゃんが言うタイプと正反対じゃん・・・？？
Yくん：「あーちゃん、今日もカワイイねぇ」（←超笑顔）
“おまえはイタリア人かっ！”と、ツッコミを入れたくなる。
まぁ、憎めない・無邪気でかわいらしい感じの男の子だ。


あーちゃん：「ママ。あーちゃんがYくんとケッコンしたら、寂しぃ～ぃ？」

　　　　　　　　　　　　・・・どうやら、置いていかれる日は近いようだ・・・