コロナで騒がれてますが、卒園式も無事に行われました
お寺の保育園
まずは、お釈迦様に何かする…?? あーちゃんの時は転入生で2年しか通わなかったので
保育日数が少なくて最後の入場でしたが、るっちは0歳児から皆勤賞なみの登園日数なので
1番前からの入場
背も一番高いし…ね
で、トップの2人は「献灯」というロウソクをお釈迦様へ届ける役目らしい。
風でロウソクの火が消える~
そして、順番に卒園証書が園長先生から手渡しされます。るっちは1番目。
証書を小脇に抱え、一言ずつ「小学校名」と「そこでやりたいこと」を述べます。
トップバッターだったのに、緊張せずしっかりした声で言えました。
「〇〇小学校にいきます。小学校ではサッカーをがんばりたいです!!」って…
…いや、サッカー・・・がんばれないと思う。習ってるけど、きみには向いてない
思えば、あーちゃんの時は特徴がない子だったので「勉強をがんばります」とか、ざっくりな言葉だったなぁ…。9年後、その言葉通りの進学校に入ったけど。
教室に戻って、先生の言葉 涙、涙
あーちゃんの時と違って、少し思い入れがありました。何しろ11年関わった保育園。
・・・じんわりしました。
その後、先生たちを招いての謝恩会
例年なら、食事会を兼ねて全員の先生方とわいわいするのですが…、このご時世。
超短縮の、30分開催。先生も、担任の先生2人と主任先生・園長先生の4名のみ。
それでも子供たちは
大きな声で歌を歌いました。先生たちもじんわり。
素敵な会
謝恩会が終わって保育園を出てると、他の先生は全員帰宅「卒園式」の看板もしまわれていて… びっくり( ゚Д゚) 私だけじゃなく、撮ってなかった人は何人もいて…
仕方なく園舎の入り口で撮影。 寂しい…
コロナウィルスでパニックの日本で「卒園式」が行えただけでも幸せと思おう。。。
コロナの影響で短縮されましたが、なんとか卒業式を行うことができました。
マスク式典…
生徒も先生も保護者も、報道陣たちも…(2社が撮影に来ていた)全員マスク
窓を開けて風通しをし、在校生は生徒会の数名のみ(いつもはブラスバンドがいる)
席は70センチ間隔をおいて合唱はなく、校歌と君が代をマスクのまま歌う…。
入退場時はアルコールで手を消毒で、徹底した厳戒態勢での式典でした。
救いは、式が終了したところで「ちょっと待ったぁ」と学年代表が声をかけて、今年で退職の学年主任に3年生全員で御礼を言うところと。さらに「ちょっと待ったぁ」と声がかかり、3年生担当の先生からハナムケの歌が贈られたこと。
エレキギターの弾き語りで「時代 ♪中島みゆき」を3年担当全員で歌ってくれました。
子どもたちには「?」だったかも知れないけど、親はドンピシャ世代が多く…
中学に全く関わらなかったけど、私ですら泣けました。
式典後、外に出て 子どもらはマスクを外し
記念撮影♪♪
その後、徳川の城跡の公園に移動し、みんなで写真撮影会
街中の中学校ならでは…だなぁ。
謝恩会は駅前のホテルを貸し切ってなんだけどコロナで頓挫。
中学の先生も熱い人が多くて「恵まれていたんだなぁ」を改めて思いました。
これで、義務教育が終わった このあと るっちがイチからだけど…
とーちゃんが数日間出張でいない間に、あーちゃんの高校合格発表や誕生日が過ぎており。
帰ってきて早速「振替休日」をもらっていたので、とーちゃん料理人が発動
子どもたちのリクエストで手巻き寿司~
ドラゴンフルーツが凄い色を放ってます。(←子どもらには不評でした)
いや~、めでたい ここからまた3年間、更に気合入れて勉学に励んでいただきましょう
早速通いだした予備校にも「公立に進学するのでよろしくお願いします」と伝えました。
私立だったら予備校「どうしようか…」と思ってたし。
(私立は特待合格だったので授業料高くなかったけど、それでも公立よりはかかるじゃん…)
さて。日曜は、高校準備で あー・ママ大忙し だって今日から春期講習で仕事が忙しく何もできないから。。。
まずは制服の採寸。
先日公立高校に受かった子たちが行列をつくっており、お店に入れない混みよう…
←すべてMサイズでぴったり
思えば、身長が私より10センチ低いところで止まってしまった あーちゃんは、中学3年間「制服を新調」する事がなく。太ったり痩せたりもないので、1度購入したら3年間着れるリーズナブルな子。
とはいえ、中学入学の時とほぼ同じ金額が飛んでいきました~
「し、私立よりは安いんだ…」と言い聞かせる あー・ママ。
(るっちのランドセルと同じくらいの値段)
その後、3時間以上 机に座って事務所類の作成…。
同時に るっちの児童クラブへの申込書類も届いたため、余計に時間がかかった。
その間、「日曜なのに、お休みなのに、どこにも行かないの?」と るっち。
ジャマが入る中で大切な書類を作成、コピーに走り、郵便に走り… 気が狂いそう
出張中でのんきなLINEをよこしてくる旦那に「イライラMAX」と伝えると「嬉しい悲鳴でしょ?」とか、さらにのんきな返事が届き イライライライラ…
でも、がんばったおかげで、週明けに銀行へ行って全ての事務処理が終了しました。
あとは20日の教材購入を待つのみ(その前に、あーちゃんの卒業式が)
3年後は大学入学かぁ~…。さらにパワーアップした忙しさなんだろうな、親は。
とりあえず、県下トップの進学校に余裕で入る子に育って、今はホッと一安心したところ。
よく「15の春」とか言うけど…。3月生まれでまだ同学年より1歳年下のあーちゃん。
誕生日を前に、公立高校の合格発表がありました
でも今年は新型コロナの影響で合格発表の掲示がなく…。中学校から一斉メールが届く予定で。
今日は胃が痛くなる感じでメールを待ちました。
自分が受験生である時より、母という立場だとこんなに辛いものなのか…。メールがなかなか来ない。
本人は「受かったと思う」とケロっとしてたけど、母は不安です。
そんなヤキモキした2時間が過ぎて…。ようやくメールが❗
私立高校の特待合格に続き、県立高校も合格しました❗
地元のトップ校、偏差値72。やったね。
昨日から早速、予備校の体験で映像授業を受講しております。
ここから3年間、敵は全国。また1からガンバろう。
新型コロナウィルスの影響で。
3月2日㈪・・・学校から10時過ぎに帰宅
3月3日㈫・・・休校のため自宅軟禁
3月4日㈬・・・予定通り、『公立高校入試』開催(筆記試験・お弁当持ち)
3月5日㈭・・・予定通り、面接
面接は
・「あなたの通う中学校の自慢は?」
・「将来、なりたい職業は?」
という質問だったようで。あーちゃんは「母と同じ塾講師になりたい」と語ったそう。
それは…、どうなんだろう…。
母としては目標にしてくれて嬉しいけど、医者や弁護士と言った方が心証が良かったのではないかと危惧してしまう。まぁ、私もかつて「尊敬する人物は?」と高校入試で聞かれたとき「父です」と言ったクチですが。
そして、娘の中学は静岡市内の中心の中の中心にあたるので受験番号も一桁で面接も速かったらしく、10時過ぎには帰宅。
休校で2週間ほど学校もナイため「昼夜逆転のだらだらニートになってやる」と意気込んでます。
これまた、新型コロナウィルス対策で合格発表の掲示も中止。。。
今となっては合格発表、私立高校の方に行っておいて良かったなぁ…