野毛山動物園

　今日は、ぐっさんのモノマネで有名(?)な、野毛山動物園に行ってみた。
「混んでるか・・?」 と心配したケド、アッサリ着き＆すんなり駐車できた。

ここの動物はみんな、何だかサービス精神旺盛だった　　　

レッサーパンダは忙しく走り回り、あーちゃんに「にゃあだ（猫）」と 言われていた。
やけにデカイ チンパンジーが雄たけびをあげ、オシリを向けて私たちを威嚇（）する。
キツネザルは一斉に鳴き出し、合唱のようだ。

モノマネされているライオンは『２２歳』なのだそうで、今日は私たちの方を見ながら
ゴトンッ・・と、大きい音をたてて横になってくれただけだった。
（鳴き声が聞きたかったなぁ・・・。　）

本では見ていたけど動物達の大きさに圧倒されたのか、興味を示さない あーちゃん。
ところが、キリンだけは 「キリンさっ」と言って、オリにガブリ寄った。
　　　キリンさんと ⇒ 　「ピース」

生後10ヶ月のキリンの赤ちゃんがミルクを飲むシーンがあったので、パパに肩車してもらう。
　　　仲良し２人　⇒　　
しかし、ミルクを飲む“赤ちゃんキリン”には、興味がナイようだった・・・。

　　　　　　　　　　　　
　走り回る方が楽しい あーちゃん↑↑　　　　　　　　「掴まえたゾ」「いや～んっ」

イチバン楽しかったのは（ ママだけ ）、なかよし広場。
なんと、いろんな動物をさわって遊べるのだ
・・・ヒヨコ、ニワトリ、ハツカネズミ、モルモット・・・。
動物の側も慣れてるようで、子供達に掴まれても落とされても（）、けっこう平気。

「カワイ～っ」　

あーちゃんもあー・ママも、あー・パパも触り放題を楽しんできちゃいました

　　　　　　　　　　　　やっぱり動物は、身近 でなくちゃあねっ