みなさん、おはようございます。昨日の天気予報のマーク、チェックされましたか?
晴れのマークの太陽の上に雨のマークの傘がちょこっと。ユニークなマークだなって思ったのですが、正しかったです。青天の霹靂?素晴らしい晴天なのに、急に激しい雨が降って。スコールですかね?
さて、今日ご紹介するのは、花瀬です。錦江町は大根占町と田代町が合併してできました。新しい市町村名はなかなか覚えられません。錦江町のゆるキャラは「でんしろう」君、田代を「でん」と「しろ」と読んでつけられら名前みたいです。
県立自然公園内の花瀬川の川床は、指宿カルデラからの溶結凝灰岩が、幅約100m、距離約2kmにわたって石畳を敷き詰めたようになっています。雄川のこの一帯が花瀬川と呼ばれているのは、石畳の上をさざ波を立てて、白い花が流れているかのような文様を作り出しているからでしょう。桜や藤の花の名所としても有名で、桜まつりが開かれます。島津斉彬公が、曲水の宴を楽しんだという記録が残り、石碑が建てられています。