みなさん、おはようございます。3月31日、2014年度の最後の日ですね。
とりあえず頑張っていきましょう。今日はあまり天気が良くないみたいですね。
Yahooの天気予報では鹿児島市のピンポイント予報では6時から9時の間だけ晴れマークがついています。どうなりますかね?もうすぐ分かります。
さて、今朝の鹿児島紹介は、志布志市有明にある「山宮神社」です。歴史のある神社で、神社史によれば和銅2年の創建、古くは平安時代の宝物もあるようです。境内には高さ23.6m、幹周17.1m、推定樹齢1000年という楠の巨木があります。 「志布志の大クス」の名称で国の天然記念物に指定されています。大クスというと、姶良市の蒲生神社の大クスが有名でこちらは日本一の大クスと称されていますが、負けず劣らずの立派なクスの木、志布志観光の一箇所に入られれたらいかがでしょうか?
みなさん、おはようございます。鹿児島は朝方の雨が止んで午後から晴れ、一週間経つときっと桜は無くなるってことで、2時前に家を出て北薩まで出かけてきました。途中ばったり吉田夫妻にあったりして、はるか北薩で会うなんてご縁ですね~さて、鹿児島紹介は志布志までやってきました。志布志市は志布志市と有明町と松山町が合併して志布志市になりました。もともとの志布志市の地名には志布志市志布志町志布志なんて地名があります。関係ないですが(笑)
さて、普現堂湧水は環境省の「平成の名水百選」に選ばれています。隣接する普現堂池(親水公園池)や温泉施設の「蓬の郷」の水源でもあります。あじさいが咲き始めたら「あじさい祭り」もあります。この写真は普現堂池ですが、広々とした池の周りを散策すると気分いいかも。大隅半島はきれいな水が出るところが多いですね。
みなさん、おはようございます。昨日は鹿屋の実家に行ってきました。父も元気になっていて、快気祝いのお礼を持っていきたいというので、何軒か二人で出かけました。
行った先で本人が来て予想外の元気ぶりに、びっくり。良かったです。
今朝の写真は大崎町の「くにの松原」付近の海岸から見たは志布志湾です。錦江湾は大きいですが、志布志湾も結構大きいです。湾口で約20km、海岸は総延長は約80kmあり、南は内之浦に向かう国道付近の肝付町火から北は宮崎県の串間の都井岬までの大きな円弧状になっています。肝属川の河口付近には石油備蓄基地が作られています。大きな写真の左手奥に見えているのが「枇榔島(びろうじま)」。そして、下の右二枚は初日の出を見に行ったときのもの。たくさんの人が見物に来られていました。
今日も肝付町高山からご紹介です。たった一回だけですが、肝付町の四十九所神社で行われるやぶさめ神事を見に行きました。
全国78か所、鹿児島県では3か所開催されているという有名行事ですが、ここでは毎年地元の中学2年生から選抜された子供が射手になるという他にない特別な流鏑馬です。
9月から約45日間、旧国鉄大隅線跡地を使って乗馬、さらには手放しでの疾走の練習をした後、神社前の宮之馬場を使ってのリハーサル、本番に臨みます。これから分かるように、中学生で乗馬の経験もないような13才くらいの少年が雨のない日は毎日夕方4時半からという特訓を重ね、落馬等経験しながら最後は両手を離して疾走する馬上から、矢を放つ若武者に育つという全国にここしかない流鏑馬が行われるのです。凄い人出ですが素晴らしい神事、機会があったらぜひご見学を。十月の第三日曜日です。
四十九所神社は、984年(永観2年)、肝付氏の開祖、伴兼行(大伴大監兼行)が薩摩国惣追捕使に任命されて下向する際、伊勢神宮内宮外宮から勧請し、現在の場所を鎮座地として創建されました。
みなさん、あらためて、おはようございます。
今日は朝焼けが綺麗でした。5時台から赤らんで(随分朝が早くなりましたね)、普段撮っている6時10分には、空は真っ赤、毎日飛んでいるジェット旅客機が噴煙がワニが口を広げたようなかたちのところに、ちょうど入って行くところが見えました。写真にも写っていますが分かりますか?
比較写真で5時50分と6時10分の二枚重ねていますが、上の写真のちょうど、ワニの口あたりです。
大隅在の人なら誰でも覚えている二階堂進さんの生家は、国の重要文化財となっています。木造茅葺きの寄棟造り2軒を直列につなげた形になっていますが、鹿児島県でも南部の民家にのみ見られる特徴で、客間の「オモテ」と日常の空間の「ナカエ」の建物から構成されています。知覧にも、二つの棟をつなげた屋敷がありますが、こちらは直角になっていて、知覧型二ツ家民家といいます。
二階堂氏は鎌倉幕府の御家人発祥の薩摩国北部の豪族でしたが島津氏配下となりこの地に移住させられました。二階堂邸は入場料が要りますが、一般公開されています。
改めて、おはようございます。毎朝、大隅半島をご紹介しています。
少し鹿児島市方面からは少し遠いですが、自然がいっぱいだってお分かりだと思います。
春休みになったら、あったかい日に出かけてみてください。
今日、ご紹介するのはフェリーで垂水や桜島に着いてから、海岸沿いをずっと南下すれば出てくる神川、以前は大根占町だったのですが、平成の大合併で肝付町になりました。神川は名前のとおり、神川が流れています。川沿いに上流に向かうと、この神川大滝に出会えます。神川には、滝がたくさんあり、神川七滝と言われています。その神川七滝の中でも最大の滝が「神川大滝」です。周辺は「神川大滝公園」となっています。
落差25m、幅35mで、迫力ある姿でマイナスイオンもたっぷり。
みなさん、おはようございます。少しずつ大隅半島を北上中ですが、今日は肝付町の内之浦にある内之浦宇宙空間観測所です。内之浦宇宙空間観測所は内之浦の町から太平洋に向かって伸びる半島の裏側に隠れるように設置されていて、海側から見ない限り殆どどこからも見えないような構造になっています。大きな写真はイプシロンの発射のシーンですが、発射当日には射場には入れませんので、見学場から見ることになります。こちらは、抽選でした。今年は打ち上げがありますかね?
許可を得たら普段は入れるのかな?ロケット打ち上げ射場が見渡せる衛星ヶ丘は、内之浦のロケット打ち上げ基地内にあります。太平洋はもちろん、高い位置にあるので、右下にあるように、内之浦の町も見える場所もあり打ち上げに関係なく見学する価値はあると思います。行くなら天気の良い日がいいですね。
あらためて、おはようございます。今朝の桜島です。昨日より早い時間ということもあり、静かな雰囲気の空です。今日は昨日より最高気温が3度、宮崎県では7度も気温が下がると言ってました。みなさん、少し寒さ対策も必要?
みなさん、おはようございます。昨日はたくさんのお祝いメッセージありがとうございました。一昨日、プレ誕生日を祝ったので昨日はワインとショートケーキでこじんまりと?家内と二人で祝いました。いくつになっても、誕生日は節目の日、やはり嬉しいです。
それに人生を経てきたおかげで、お祝い言ってくれる人が多くなって嬉しさもその分増えた気分です。
さて、今日ご紹介するのは、花瀬です。錦江町は大根占町と田代町が合併してできました。新しい市町村名はなかなか覚えられません。錦江町のゆるキャラは「でんしろう」君、田代を「でん」と「しろ」と読んでつけられら名前みたいです。
県立自然公園内の花瀬川の川床は、指宿カルデラからの溶結凝灰岩が、幅約100m、距離約2kmにわたって石畳を敷き詰めたようになっています。雄川のこの一帯が花瀬川と呼ばれているのは、石畳の上をさざ波を立てて、白い花が流れているかのような文様を作り出しているからでしょう。桜や藤の花の名所としても有名で、桜まつりが開かれます。島津斉彬公が、曲水の宴を楽しんだという記録が残り、石碑が建てられています。
あらためて、おはようございます。コメントで桜島の話題を書かれる方が多くて心苦しかった(笑)ですが、サボっていた訳ではなく、見えない日が続いていました。
昨日はPM2.5のせいだったのか?晴れているのに終日桜島は見えなかったです。
今日は17日以来なので、六日ぶりですね。今日はくっきり、すっきり綺麗な朝焼けの桜島です。