みなさん、おはようございます。台風24号、いよいよ沖縄、奄美を経て本土に迫ってきます。最大風速45m、大型で大変強い台風です。お互い最大限の注意をして迎えましょう。
4時半時点の台風情報です。
https://map.yahoo.co.jp/maps?layer=typhoon&v=3&z=7&lat=24.40&lon=126.50
さて、今朝は桜島も見えないだろうし、なるべく早く実家に行こうと思っています。
まずは「開聞岳を望む」をアップします。今日は有村展望所です。1914年(大正3年)1月12日に起こった噴火で流出した溶岩が西側と南東側の海上に伸びて、それまで海峡(距離最大400m、最深部100m)で隔てられていた桜島と大隅半島とを陸続きにしてしまったのです。終戦直後の1946年(昭和21年)に大爆発で流出した溶岩原が広がっている有村溶岩展望所は小高い丘になっていて、360度広がる眺望が売りです。前には迫力ある昭和火口、後ろは錦江湾、晴れていたら開聞岳も見えます。間近には海潟漁港や江ノ島も見えています。有村展望所は比較的広い駐車スペースがあり、観光バスも良く停まっています。散策路や駐車場にはシェルターが用意されていて、改めて活火山だって実感できる場所で、眼前に今一番活発に噴火している昭和火口が見えています。間近なので迫力があります。シェルターがあります。(くどい (笑))遊歩道がぐるっと1kmほど続いており、灰が降ってなければ(雨も嫌ですが)昭和火口の迫力も楽しめます。というか、噴火すると迫力ありすぎですが。風向きと天気が良かったら出かけて見て下さい。桜島らしさ?を楽しめる場所です。開聞岳を望むというタイトルの割には桜島の話だけ書いているような。^^;
みなさん、おはようございます。台風24号、コースを変える予定はなさそうですね。やはり注意をしておいた方が良さそうです。備えあれば憂いなし。さて、私は中学生のころ、週末実家に帰った時は月曜日の朝、授業に間に合うよう父の車で鹿屋から桜島の袴腰まで送って貰っていました。当時は今と違ってまだ舗装されていなかったり、曲がりくねっている場所も多かったです。今日の「開聞岳を望む」はそんな場所のひとつ、有村町の国道224号線の旧道、若宮神社の近くで撮った開聞岳です。今は道路がまっすぐなったおかげで、車も殆ど通らず落ち着いて休憩できる場所ですよ。天気が良ければ開聞岳も見える場所です。
みなさん、おはようございます。台風24号、鹿児島直撃がだんだん現実になってきましたね。30日には随分近づくようです。近所の小学校で運動会があるんですが、残念なことになりそうですね。せっかく練習してきたのに良い天気で頑張って欲しいんですが。
さて、今朝の「開聞岳を望む」は古里温泉の林芙美子記念碑です。森光子さんが「でんぐり返り」を演じたので有名な舞台作品「放浪記」の原作者の林芙美子さんのお母さんの故郷が古里で、芙美子さん自身も一時期、お母さんと身を寄せたことがあるという事で、「花のいのちはみじかくて 苦しきことのみ多かりき」を刻んだ文学碑が建っています。すぐ側に本を抱えた芙美子像、少し離れたところにも「フミ子」像があって、腰掛ける少女の台座の石には、「幼少の頃フミ子はここ桜島で過した」と刻まれています。龍神温泉という良い露天風呂のあるホテルがあったのですが。
今日散歩するのは、野尻川沿いにある展望所です。Googleで検索すると「名もなき展望所」となっています。野尻川の向かい側にはレストランや展望台もあるのに、名もなきとは言え、名前がついているのは楽しいですね。野尻川は水のない川です。普段は水のない川も土石流を海に流す大切な川です。桜島の溶岩や降灰は雨が降ると土石流となって普段は何でもない場所を一気に流れ下るおそれがある為に普段は水のない野尻川のような砂防施設が各地に整備されています。
みなさん、おはようございます。新しい週が始まります。今日は良い天気のようですよ。秋らしくなって今朝は室温が25度でした。
さて、今朝の「開聞岳を望む」は桜島国際火山砂防センターから見た開聞岳です。ここで、土石流災害や砂防についてパネルやゲームなどを通して学べます。 子供を連れて行くとゲーム形式でいろいろ学べる楽しい施設です。袴腰から国道224号を海潟の方に向かって進んでいると少し開けて橋の部分が少し高くなった場所が出てきた際左手に「SABO」と書かれた鉄筋の立派な建物が現れるので、すぐ分かりますよ。
みなさん、おはようございます。連休最終日はあまり良い天気ではなさそうですね。雨は降らないようですが、骨休めを兼ねてのんびり良い一日にしてください。
今日の「開聞岳を望む」は「叫びの肖像」のある赤水広場です。2004年8月21日、長渕剛さんがこの地で「桜島オールナイトコンサート」を行いました。あっという間に14年も経ったのですね~コンサート会場は当時、採石場跡地でただの空き地だったのですが、今は整備され、赤水展望広場という公園になりました。 錦江湾を挟んで鹿児島市街地を望む、とても景色の良い公園です。大成浩氏により、総量50tにもなる桜島溶岩を使ったモニュメント「叫びの肖像」も製作されており、 迫力満点のモニュメントを見る為に今も全国からファンがこの地を訪れます。桜島フェリーの着く袴腰からも近いですよ。健脚なら歩いて行くことも可能です。
今日の「開聞岳を望む」は烏島から観た開聞岳です。烏島、知っている人は知っている。烏島と言っていますが、今は島ではありません。桜島から噴出したマグマが海まで流れ出して、海岸からから500m沖合にあった烏島まで埋まってしまったのですが、その事を記録する為につくられた記念碑があります。烏島は高さ20m周囲500mの無人島でした。大正3年(1914年)1月13日(噴火翌日)に桜島の中腹から流れ始めた大正大噴火で出てきた溶岩により、烏島は溶岩の下20mに埋もれてしまったのです。大正大噴火の凄さを物語るエピソードですが、それを記念して1951年1月に碑が建てられました。記念碑のある場所は海岸からは随分奥になります。爆発の規模の大きさがいかに凄かったか?ここからは、溶岩原と対岸の鹿児島市が良く見えます。一面に広がる溶岩を見て大正大噴火の規模の大きさを振り返るのも一興?って、こんな溶岩が流れてきたら怖いですが。
みなさん、おはようございます。今日はこれから「西郷どんの史跡めぐりウォーク」に参加します。ミステリー・ツアーみたいな?良く分からない企画ですが、楽しまないと。
ということで、「開聞岳を望む」は指宿での開聞岳はひとまず終わりです。ということで、今日から、同じ活火山どうし桜島から観た開聞岳です。今日はその第一回目ということで、正確には桜島ではないですが桜島フェリーから観る開聞岳です。海上からの開聞岳ですが、桜島に近づいたあたりで良く観えます。
みなさん、おはようございます。鹿児島は雨が強く降っていますね。秋雨前線恐るべし。出勤とう外出は気をつけて運転してください。さて、今日の「開聞岳を望む」は玉手箱を探しに?ヘルシーランド玉手箱温泉に行きます。迫力のある竹山と太平洋が目前に見える洋風風呂、開聞岳の見える和風風呂どちらも広大な露天風呂で有名です。世界最大級の旅行クチコミサイト「TripAdvisor(R)」が口コミで選ぶ「行ってよかった日帰りスパ&温泉施設」で毎年「日帰り温泉&スパ部門」で全国1位に選ばれているようです。昨日出かけた砂湯里の隣です。観光地なのに、手付かずの自然(良く言えば)が残っていて、迫力のある噴気が上がっています。大地の鼓動を感じます。ここから観る開聞岳も絶景です。洋風・和風温泉は偶数日と奇数日で入浴日が男女交互に設定されています。何回か出かけていますが、私は洋風露天風呂しか入った事がありません。興味が湧いた方、露天風呂の為、館内で写真を撮ったことがないため、周辺の写真しかありません。この名前で検索してみてくださいね。ま、行った事がある人が多いのでしょうが。
みなさん、おはようございます。暫く良い天気が続いていましたが、今日はとうとう雨模様です。桜島は我が家からは全然見えません。明日も天気が悪いみたいです。さて、今日の「開聞岳を望む」は少し鄙びた雰囲気の砂蒸し湯治場、山川の砂蒸し温泉「砂湯里」です。さゆりと読みます。指宿の砂蒸し温泉は「砂楽」でさらく、どっちが良い名前?なんてことは、どうでも良いですね。砂楽ほどお客さんはいないですが、美しい開聞岳も目前に見ることができます。
みなさん、おはようございます。連日晴天が続いていて気分が良いですね。今朝も気持ちの良い朝焼けでした。昨日は鹿児島便りを発行しましたが、連日素晴らしい朝焼けが続いていたので、鹿児島便りの読者向けに17日の朝の桜島を9枚アップしました。FBでは4枚だけでしたので、時間の変化とともに変わる様子をチェックしてみてください。
https://blog.goo.ne.jp/k…/e/007570f625ac00173f065d0ac6647948
ということで、今朝の我が家から見た桜島の様子です。
今朝も綺麗な朝焼けでした。