2月は天気が良い日は空気が澄んでいて、すっきりした空の下に桜島が見えることが多かったです。
3月に入ると黄砂が飛ぶ日もあります。春霞で霞む日も増えます。何日撮影できますかね?
今月は28日可能性がある中、23日撮影しました。
2月は天気が良い日は空気が澄んでいて、すっきりした空の下に桜島が見えることが多かったです。
3月に入ると黄砂が飛ぶ日もあります。春霞で霞む日も増えます。何日撮影できますかね?
今月は28日可能性がある中、23日撮影しました。
みなさん、おはようございます。水曜日には3月になりますね。二月は「逃げる」って言葉を実感します。まだまだ寒いですが、元気出して頑張りましょう。
さて今日散歩するのは、「黒瀬杜氏の里」です。明治から伝わる杜氏の技術を今も伝える伝統の手作り本格焼酎造りで知られ、今も「いっどん」はなかなか手に入らない幻の焼酎といわれています。「一どん」はここに来ても買うことはできず、右上の方のように、官製はがきを買って申し込むと運が良ければ当選という仕組みです。ま、誰でも行ける訳ではないので、普通は往復はがきで申し込み返信はがきに当たりが書いてあるとやっと買えるって仕組みです。一度だけ親切な方にいただいて飲みましたが、当時はそんな仕組みのことを知らず、ただ「有難うございます」って言ってもらったのですが、もっと感謝しないといけなかったですね。
-南さつま市笠沙町赤生木6762
みなさん、おはようございます。今日は終日、曇りの予報です。昨日、ご案内したFB友、正確にはブログ時代からの友ですが、初めてお会いしました。こちらは川内からの帰りの途中、御夫婦の食事の場に押しかけてという形になり立ち話になってしまいご迷惑をおかけしましたが、楽しんでいらっしゃる様子が分かり嬉しかったです。家内へとお花までいただきました。今日が最終日ということで、桜島や霧島を観光して帰られるそうです。最後まで良い旅になりますように。
さて、国道226号線は南さつま市の南西部を走る国道でリアス式海岸が続き景観は素晴らしいです。 曲がりくねった道を運転するのは疲れますが、ところどころに景観を楽しむパーキングエリア等が作られていると、気晴らしになっていいですよね。
という事で企画された「とるぱ226」整備構想。南さつま市の南西部を循環する国道226号沿線の雄大な景観を眺望する施設や関連観光施設の整備を行い、回遊性を高め、観光資源にしようという構想です。撮影スポットはたくさんありますが、狭い道路こんな写真撮影スポットがあるといいですね~ここも写真撮影のために車が停められるだけのスポットですが、その分景色が最高です。
-南さつま市坊津町国道226号線沿い
みなさん、おはようございます。今日は良い天気の良い鹿児島です。ブログで知り合って10年以上、お子さんの成長や転勤などネット上ではあるけど見てきたFB友がご主人と一緒に初めて鹿児島にやってこられました。残念ながら今日は薩摩川内市に出かけるので案内するチャンスがないですが、楽しんでほしいです。鹿児島は良いとこだね!って御夫婦で話して帰られたらいいですね。さて、せっかく鹿児島に来られているので鹿児島市の散歩といきたいけど、今日も南さつまです。今日、散歩しる輝津館は、遣唐使が行き来し、海外貿易(密貿易も?)が盛んに行われていた坊津で交易関連資料や仏教文化資料など多数の資料を展示している歴史資料館です。海上交流の全盛コーナーでは琉球渡海朱印状や船の舵など海外交易関連資料を展示してあり、また地域の漁具や祭礼など民俗資料が展示されていました。2階のベランダからは遣唐使が行き来した坊津のシンボル双剣岩が見えています。景色と文化の両方を堪能できます。以前行った際は古~い建物の資料館でしたが、随分立派になっていました。300円(大人)入場料が必要です。
-南さつま市坊津町坊9424番地1
みなさん、おはようございます。Yahooの天気予報が頼りの真っ暗な時間帯、今は晴れているようですが、夜明けからは曇りの予報です。今日も寒いですかね?今朝の室温は15℃でした。さて、今日から南さつまを散歩します。鹿児島から枕崎に行くのに、わざわざ坊津経由で行く機会は滅多にないので、鹿児島市内の方はあまりご存知ない場所ですが、枕崎の方と話をすると「耳取峠」は絶景です。と良く言われます。場所は枕崎市と坊津町との境で、国道226号線になっています。かなりユニークな名前で由来が気になるところですが、案内板には、「この地で罪人の耳を切り取っていた」という説と、「この峠に来た人々が眼下にひろがる眺望のすばらしさに見ほれ、立ちつくしたことから、見ほれが訛って、耳取りになった」という説があります。と書かれています。わざわざこんな素晴らしい景観の地で罪人の耳を切ったなんてすごい発想ですから、きっと見ほれたのでしょうが、それにしても当て字が過ぎますよね。正解は分かりません。
-南さつま市坊津町坊
みなさん、おはようございます。今朝は雨模様、寒いですし桜島も見えません。
冬だから仕方がないですね。相変わらず日替わりメニューの天気ですが、それでも少しずつ春が近づいているんでしょうかね?
さて、残念ながら東串良は出かける頻度も少なく、大切な知人の家族が住んでらっしゃいますが、頻繁に会いに行くわけでもなく情報不足で今日の散歩が最後の紹介です。
昨日記載しました唐仁古墳群の中心、大塚古墳の後円部の頂上を平らにして大塚神社が鎮座しています。もともと、古墳神を祭神としていましたが、島津家の初代忠久公が薩隅日の守護職として鹿児島にやってくるのあたり、先見として派遣された本田次郎貞親が畠山重忠の命により、建久二年(1191年)武蔵国秩父権現を勧請して、島津家の守護神として創建したものです。大国王神、須佐之男神、八意思兼神、知々父彦神、畠山重忠を祭神としています。神殿と拝殿の渡り廊下の下には5枚ある竪穴石室の石蓋の4枚目がむき出しになって観ることができます。お墓の上に神社を建てるって自由な発想ですね。
-肝属郡東串良町新川西5095
みなさん、おはようございます。今日の午後から明日に向けて雨の予報が出ています。
朝雨が降っていなくても傘を持って出た方が良いようですよ。さて、今朝の散歩先の唐仁古墳群は肝属川河口から約1km上流の唐仁地区にあります。大塚古墳(第一号墳)や役所塚(第百号墳)、薬師堂塚(第十六号墳)などの前方後円墳や円墳が合計約140余基あり、1934年(昭和9年)には国の史跡名勝天然記念物の指定をうけました。古墳群の中心となる大塚古墳は県内最大級の前方後円墳で、直径185m、高さ11mあります。鎌倉時代、島津初代の島津忠久が薩隅の守護職としてやってくる際、先見として派遣された本田次郎貞親が島津家の守護神として後円部頂上を削って大塚神社を建立したそうで、削ったことで神社の床下には石室の上部が見えています。(大胆な話です)5世紀後半に造営されたと考えられています。石棺の中は覗けませんが(当たり前ですね)なぜ古墳群がこの付近にあるかも含め、興味津々見物に出かけてみたらいかがでしょうか?
-肝属郡東串良町新川西
みなさん、おはようございます。昨日は大荒れの一日でしたが。朝の天気予報図を見ていると関東方面は今日も等圧線が混んで風の強い一日のようですよ。気をつけてお過ごしください。鹿児島は終日良い天気のようです。風が強くて天気が良いとすっきりした朝の桜島が見れるかもしれません。さて今朝の散歩先は東串良の海岸です。お正月に海から上がってくる初日の出を撮りに行った大崎町の益丸海岸と繋がっている志布志湾の海岸線は幅500m、約14KMに及ぶ白砂青松の海岸です。その一番南端になる柏原海岸は波見に流れ込む肝属川の河口に位置し、イシモチやキスの良く釣れる素晴らしい海岸でしった。残念ながら、昨日散歩した石油備蓄基地が出来て様相が変わってしまいました。いまさら、柏原に投げ釣に行く機会はないですが3~4月には海岸沿いにルーピンが植えられ毎年4月第3土・日曜日には「ルーピンフェスティバル」が開催されます。早起きして日の出とセットで観に出かけませんか?
-肝属郡東串良町川東字新洲崎
みなさん、おはようございます。鹿児島便りを送る日になっているので、早起きして作業をしていました。さきほど送りましたので、届いた方は読んでくださいね。月刊LEAPも今日は発売日になっています。こちらも読んでくださいね。
ということで、しばらく鹿屋市の散歩を続けていましたが今日から散歩するのは東串良町です。1月7日まで肝付町で散歩をしていましたが、東串良町は肝付町の隣に位置しています。志布志湾沿いに位置していることから、農業や水産業が中心の町ですが、肝属川の河口に石油備蓄基地があります。志布志湾は日南海岸国定公園に属しています。自然環境を活かす為に備蓄基地は海岸から500m沖に幅100m、高さ21mで築堤し、12万本のクロ松が植林されています。海岸からは見えない構造になっているので、全景は見えないですがタンク数43基、総容量は803万KLとなっています。写真では内部の様子は分かりませんが予約したら案内もしてもらえるようなので見学に出かけることができますよ。
砂浜の頃はなかった漁港が基地の入口にできています。
-肝属郡東串良町川東字新洲崎