昨日は、かかりつけの内科に行って来ました。
というのも、おとといの夜は、度々吐き気がして、ほとんど眠れなかったのです。
こんな眠れない状態が続くと、双極性障害の「軽躁(けいそう)」になってしまいそうで、
ヤバイと思ったのと、身体がしんどくて、どうにかしたくて・・・。
実は、かかりつけの内科は、総合病院で、今回は、予約ではなくて、
いつもの先生じゃなかったのですが、近所だったし、
待ち時間を覚悟して行って来ました。
かかった時間4時間。人気のある先生らしく、患者さんもいっぱい。
ほとんどの患者さんが予約だったのに、時間が押しているみたいで、
待たされていた患者さんの一人は、「これじゃ予約の意味がない」と、
文句を言っていました。
ようやく私の番がきて、診察を受けたのですが、
リーマスの副作用の吐き気の相談で、
「リーマスを朝400ミリグラムにしてから、調子が悪くなったと思う・・・」と、
その話をすると、
「心療内科の薬の調子が悪いのを、何でうちの病院で相談するのか?」と内科の先生に言われ、
困ってしまいました。
私は、先週、心療内科で「内科では吐き気止めはもらわなかったの?」と聞かれたので、
内科で吐き気は相談した方が良い、病院も家から近いことだし・・・と、思ってしまってました。
(心療内科は、電車で、片道1時間かかります。内科は、歩いて10分。)
そして、内科の先生は「その心療内科は、電話にも出てくれないような病院なのか?
薬の飲み方を変えて調子が悪いなら、電話をして、変えたら良いのでは?」と、
イライラしながら言ってました。
たぶん、その先生は、患者さんが多くて、とても大変で、私を診察するのが、
すごく嫌みたいでした。
先生の気持ちは分かるけど、吐き気で一晩眠れなかった私に、何だかその言葉や態度は、冷たく感じられました。
一応、吐き気止め(ドンペリドン)をもらい、
帰宅したのですが、何だか、もやもやする診察でした。
ドンペリドン
家について、心療内科に行こうと思ったのですが、片道1時間電車に乗るパワーがなく、
電話で、心療内科の先生にも相談し、
今朝から、リーマスの飲み方をもとに戻しました。
心療内科では、先週「内科で吐き気止めはもらわなかったの?」と言われ、
内科では、昨日「心療内科で何で相談しないの?」と言われ、
困ってしまいました。
吐き気で夜も眠れない患者に対して、もう少し、内科の先生には優しくして欲しかったな・・・。
忙しい先生には申し訳ないけど、そう思ってしまいました。
処方してもらったお薬のおかげで、昨夜は、久しぶりに眠れました。
吐き気は、完全には治っていません。
胃痛も少しあります。
今日から、リーマスの飲み方を変えたので、体調が戻ればいいなあ。