遊月(ゆづき)の日々これ修行なり~

パワースポット研究家(おたる案内人)でセラピスト遊月のブログ
【パワースポットニッポン(VOICE)北海道担当】

冬至の太陽~小樽縄文遺跡編その2

2008-08-06 23:13:44 | パワースポット情報
龍宮さんをあとにして、気の赴くままに歩いていったのですが、今まで一度も通ったことのない、石山の住宅地の坂の上をひたすら歩いていみました。
すると、突然すごく呼ばれる坂がありまして。

人ひとりが歩ける程度の細い階段がどこまでも続いていて、どんどん登っていくと、こんな不思議な山の裂け目がありました。


風水のことをちゃんと勉強したわけではありませんが、ここエネルギー通っているなぁと感じるラインがあると、その場所は、こんな風に崩れていたり谷になっていたりするのです。

このむこうには、小樽の龍脈の山並みがあるので、ここからエネルギー溢れてきていたのかあと感心する私。

どうりで坂の上に上にと呼ばれるはずです。
そしてこの裂け目は、坂になっているこの細い階段をあがらなければ見付けられませんでした。

またまた龍脈っぽいとこ見つけたぞと嬉しくなって振り返ると、真正面に手稲山(ランドマーク的パワスポ)が見えました。
こうやって手稲に抜けていくのね、小樽の龍さん!と納得。

坂を降りてふと目を落としたところに、こんな形の石が出ていました(笑)

北海道に見えませんか?(こじつけ?笑)

このあともぶらぶらしていくつかプチパワスポを発見しました。
すごい!と感心したのは、この山を横断する細い裏道に、宗教的建造物が3軒もありました。
それぞれ違う宗教で、絶対わかってここに集まっているんだろうなぁと感心しました。

実際は徒歩15分くらいの距離なのに、1時間半ほど過ぎていて、いったいどこをほっつき歩いていたんだ?と自分に驚きます(笑)
さて、いよいよ本当の目的地の手宮洞窟へ行きましょう。

その途中で見かけた、歴史的建造物。
昔はここが博物館だった記憶が(今は何だろう)


こちらでもトンビさんが回っていました。うむ、素敵(笑)


手宮洞窟の上にある、桜の名所で、かなりのパワスポ、手宮公園へ続く坂道です。


上を見るとこんな感じ


振り返って下を見るとこんな感じ。
右に見えている山は母なる天狗山です。


そしていよいよ手宮公園につきました!

うわーーー。めちゃめちゃ気がよくて気持ちいい!
てことで写真撮りまくっちゃいました(笑)
しばしご堪能を♪








さてさてそろそろ冬至の正午です!

てことで太陽のほうを見てみました。
思ったとおり、洞窟の入り口は太陽の真正面を見ていました!
建物があるから確かめられませんが、もしかしたら、冬至の正午の太陽は、洞窟の中を照らしていたのかもしれませんね~
ああロマンです(笑)

そして、正午の太陽の下にあったものは・・・ちょっと驚きました!

ちょっと小さくてわかりにくいですが、鉄塔が立っている山がわかりますか?
世界のレイラインの龍脈のひとつが日本を渡っているのですが、その入り口と言われる、手稲山です!!

まさか、冬至に、小樽の手宮の洞窟から見た太陽の真下に、手稲山があるとは思いもよりませんでいた。
そうか、そうなのか。

すごいことを発見したような気がするんですけど、私!!!(笑)
きっとこんなことを本気で検証する物好きはそうそういないはず。
ってことで、毎回夏至と冬至はどこかのパワースポット探検に行こうと固く心に誓うのでした(笑)

※そしてこのレポートと写真は、VOICEさんから出版されている
こちらに掲載されているのです(うふふ)
北海道の担当はわたくし遊月海央なのです(*^_^*)

ということで、最もパワフルな、太陽の誕生日、冬至の正午の太陽をご堪能ください~(笑)








このあとも、しばらく小樽をぶらついて、たっぷりエネルギーを受取って帰ってきた私でした。

冬至の手宮公園はお勧めです(*^_^*)



 
*パワースポット全体の目次*
 ~実際に旅して感じたエネルギーや情報をレポート
 ~パワースポットに行きたい方のために情報をお伝え


*パワースポット関連のオリジナル小説や出版物*

~パワースポットで感じたエネルギーを短編小説にしました~
~北海道の記事と写真担当しました(*^_^*)~

毎週金曜日の夜アップ(パワスポや潜在意識のこと)
ブログでは書けないパワスポ情報やスピ情報をお届け


*遊月セラピールームに関するお知らせ*

★公式LINEアウント(セラピスト遊月)
月曜日に一週間のメッセージをお届け。

毎週木曜日22時発行(スピ系エッセイと物語)

*占いなどの申込 *新規の方はこちらに送付ください*
lovepengel@gmail.com

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 冬至の太陽~小樽縄文遺跡編... | トップ | F分の1とモーツァルト »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。