前日の睡眠導入剤(アルコール)が多かったのか?
眠気と軽い酔いが有るものの気合を入れて起床。
実は今日から南海電鉄の7000+10000系の計8両が
懐かしの旧塗色をまとい走るのです。
今年で南海電鉄創業130年を迎える事と長らく南海本線の主力として
活躍して来た7000系が今秋に引退すると言う事も有って
今回の企画が実現したようです。
これまで南海の撮影は余りしていませんのでどこで狙うかすら決まってませんが
とにかく電車に乗り込んで適当な駅のホームからの撮影となります。
一番列車の送り込み回送までもう時間は無いのでとりあえず電車から降りて
カメラを構えますが土曜日という事もあるのか?
結構な人出でした。
自分の望むポジションは確保出来ませんでしたが何とか場所が確保出来ましたので
試し撮りをしながら到着を待ちます。
ところが何という事でしょうか?
ここは複々線区間なんですが高野線の列車と同時にやって来ました。
狙う7000+10000系は奥で高野線の6000系は手前、つまり『被り』です。
いっせいに皆から溜息がこぼれました。
それにしてもこんなに人気が有るのか?南海電鉄。(南海ファンの皆さん、ごめんなさい)
本当に多くのファンがカメラを構えていました。
気を取り直して折り返しの一番列車を狙う為に移動。
時間が無いのでまたもや適当な駅で狙いますが良いポジションが得られません。
ホームの移動を繰り返しているうちにターゲットはやって来ました。
下調べ無しの出撃が当たり前の私でしたが続けての失態に少々テンションは下がり気味となりました。
「まあ、2時間に一回は撮れるのだから・・・」
そう思いながら場所を探しつつ途中駅で撮影をしながら移動を繰り返しました。
JR西の221系に酷似した泉北高速の7020系。
特別ラッピングを施された30000系、「紫こうや」です。
ピーチカラーの50000系も活躍中です。
南海の最新鋭コンビ、12000系+8000系です。
撮影をしている間にウォーミングアップも完了!
どうにかまともに撮れそうな駅を見つけましたので7000系を先頭にした上のり「サザン」と
折り返しの10000系を先頭にした下り「サザン」を捕獲しました。
※第2ブログの“主鉄写日記”に写真は掲載しましたので当ブログでは割愛させて頂きました。
とりあえず写真の撮影は完了しましたので次は乗車です。
「サザン」は一部の名鉄特急と同じく一般の汎用車に特別料金を徴収する車両を
併結するスタイルですが今回は今秋に引退する7000系に敬意を表し一般車に乗車です。
車内の造作は年代に見合ったもので古びれたものですが走りは元気一杯!
昭和40年代前半に登場のそれも狭軌でありながら当時としては大出力の
140kwモーターがもたらす走りは軽快です。
運転台。マスコンやブレーキハンドルの木目が渋いですね。
到着した難波でも多くのファンがカメラを向けて撮影していました。
地獄と天国?の境目(笑)。
この様にスタイルも設備もまったく違う系列が一緒になっている所に面白さを感じます。
本来は梅雨と言う事で撮影に難儀していたのかも知れませんが今日は何とか天気に恵まれ
復刻なった緑の編成を撮影する事が出来ました。
9月までは7000系も最後の力走を見せてくれるようなのでまた機会を見つけて
撮影&乗車に赴きたいと考えています。
眠気と軽い酔いが有るものの気合を入れて起床。
実は今日から南海電鉄の7000+10000系の計8両が
懐かしの旧塗色をまとい走るのです。
今年で南海電鉄創業130年を迎える事と長らく南海本線の主力として
活躍して来た7000系が今秋に引退すると言う事も有って
今回の企画が実現したようです。
これまで南海の撮影は余りしていませんのでどこで狙うかすら決まってませんが
とにかく電車に乗り込んで適当な駅のホームからの撮影となります。
一番列車の送り込み回送までもう時間は無いのでとりあえず電車から降りて
カメラを構えますが土曜日という事もあるのか?
結構な人出でした。
自分の望むポジションは確保出来ませんでしたが何とか場所が確保出来ましたので
試し撮りをしながら到着を待ちます。
ところが何という事でしょうか?
ここは複々線区間なんですが高野線の列車と同時にやって来ました。
狙う7000+10000系は奥で高野線の6000系は手前、つまり『被り』です。
いっせいに皆から溜息がこぼれました。
それにしてもこんなに人気が有るのか?南海電鉄。(南海ファンの皆さん、ごめんなさい)
本当に多くのファンがカメラを構えていました。
気を取り直して折り返しの一番列車を狙う為に移動。
時間が無いのでまたもや適当な駅で狙いますが良いポジションが得られません。
ホームの移動を繰り返しているうちにターゲットはやって来ました。
下調べ無しの出撃が当たり前の私でしたが続けての失態に少々テンションは下がり気味となりました。
「まあ、2時間に一回は撮れるのだから・・・」
そう思いながら場所を探しつつ途中駅で撮影をしながら移動を繰り返しました。
JR西の221系に酷似した泉北高速の7020系。
特別ラッピングを施された30000系、「紫こうや」です。
ピーチカラーの50000系も活躍中です。
南海の最新鋭コンビ、12000系+8000系です。
撮影をしている間にウォーミングアップも完了!
どうにかまともに撮れそうな駅を見つけましたので7000系を先頭にした上のり「サザン」と
折り返しの10000系を先頭にした下り「サザン」を捕獲しました。
※第2ブログの“主鉄写日記”に写真は掲載しましたので当ブログでは割愛させて頂きました。
とりあえず写真の撮影は完了しましたので次は乗車です。
「サザン」は一部の名鉄特急と同じく一般の汎用車に特別料金を徴収する車両を
併結するスタイルですが今回は今秋に引退する7000系に敬意を表し一般車に乗車です。
車内の造作は年代に見合ったもので古びれたものですが走りは元気一杯!
昭和40年代前半に登場のそれも狭軌でありながら当時としては大出力の
140kwモーターがもたらす走りは軽快です。
運転台。マスコンやブレーキハンドルの木目が渋いですね。
到着した難波でも多くのファンがカメラを向けて撮影していました。
地獄と天国?の境目(笑)。
この様にスタイルも設備もまったく違う系列が一緒になっている所に面白さを感じます。
本来は梅雨と言う事で撮影に難儀していたのかも知れませんが今日は何とか天気に恵まれ
復刻なった緑の編成を撮影する事が出来ました。
9月までは7000系も最後の力走を見せてくれるようなのでまた機会を見つけて
撮影&乗車に赴きたいと考えています。