昨年の3月にJR発足後、広島地区には初めてとなる新形式電車が投入されました。
227系と呼ばれるこの電車、“Red Wing”という愛称を持ち
登場からまだ1年も経過していませんが順調に投入が進み運用の拡大が進んでいます。
朝の広島駅では227系がズラリと顔を並べています。
この先頭車に取り付けられた転落防止ほろ、227系では新製時から装着されており
この様に赤く塗られています。
これが愛称の“Red Wing”の由来でしょうが広島の電車という事で
この赤色には宮島の鳥居や県木のモミジ、広島東洋カープ等々のイメージも
重ねているようですね。
227系と呼ばれるこの電車、“Red Wing”という愛称を持ち
登場からまだ1年も経過していませんが順調に投入が進み運用の拡大が進んでいます。
朝の広島駅では227系がズラリと顔を並べています。
この先頭車に取り付けられた転落防止ほろ、227系では新製時から装着されており
この様に赤く塗られています。
これが愛称の“Red Wing”の由来でしょうが広島の電車という事で
この赤色には宮島の鳥居や県木のモミジ、広島東洋カープ等々のイメージも
重ねているようですね。
さすがにもうJR発足後30年近く経って新車が導入されないという状況もおかしかったですよねえ。
形式的には225系ベースな感じ。223系ベースな姫新線のキハ127系もそうですが、種車の製造時期が似た感じになれば、同じような顔になるんやなあと感じた写真たちでした。
P.S.そういや西条~宮島口・大野浦間だけでも快速のシティライナー、復活するみたいですね。
岩国まで短縮できると思えば、今度また乗ってもいいかもしれません。
227系ですが実際に乗ってみても225系と雰囲気は変わりません。
シートモケットが赤系になっている事と天井からぶら下がる
旅客案内のディスプレイが無いのと車端部がロングシートに
なるなどの差異は有りますが「0.5Mシステム」がもたらす快適さは
同様で素晴らしい電車です。
仰るとおり、3・26のダイヤ改正で「シティライナー」が復活し
快適な227系の活躍ぶりが更にアップしますね。
転落防止ほろ、既存の221・223・225にも取り付けが進んでますが
余談ですが慣れとは恐ろしいものでこのとって付けた様なアイテムも
最近では余り違和感を感じなくなっています。
これ、転落防止用の幌なのですね!
初めて見ました。
面白いですね(≧∇≦)
でも使われないのが一番?
既に連結面間の転落防止幌(幌じゃないのが多いですが・・・)は
かなり普及しているのですが先頭車同士の連結面間にこの様な
転落防止幌を装備したのはJR西日本が初めてですね。
正直、違和感たっぷりで見た目には好ましくないのですが
ホームドアの普及が遅れている以上、ホームからの転落事故を
防ぐにはこの様な施策を進めるしかないのでしょうね。