徒然映画日記。

食わず嫌いは卒業し何でも観よう。思い切りネタバレありの「観た帳」です。

DEATH NOTE デスノート the Last name

2007年07月09日 | ★★★★


DEATH NOTE デスノート the Last name
おすすめ度
制作:2006年 日本
制作:佐藤貴博 福田豊治 小橋孝裕
監督:金子修介
原作:原作:大場つぐみ 小畑健
脚本:大石哲也
出演:藤原竜也 松山ケンイチ 戸田恵梨香 中村獅童 池畑慎之介 藤村俊二 鹿賀丈史 片瀬那奈

昨日に引き続き、いよいよ後編の「DEATH NOTE デスノートthe Last name」です。さてさてどんな結末なのでしょうか??

恋人、詩織(香椎由宇)の死をきっかけに月(藤原竜也)はキラ対策本部に加入することに成功します。そして、月とL(松山ケンイチ)、2人の天才が対峙し壮絶な頭脳戦が始まります。そんなある日「第2のキラ」が登場します。さくらTVを利用し、自身を「第2のキラ」と称して、キラを否定する者を次々と殺していきます。顔を見るだけで相手の名前と寿命が見える能力「死神の眼」を手に入れていると察した月はLより早く「第2のキラ」と結託しようと画策します。そんなある日、その「第2のキラ」が月の前に現れます。2冊目のノートの持ち主はアイドルの弥海砂(戸田恵梨香)でした。

なるほど~。そういう結末ですか。原作自体結構無理から連載を延ばして最終回を迎えていたので、映画の結末のほうが無理がなくて良かったと思います。突っ込みどころは満載ですが、総合的には良い出来だったと思います。人気原作をベースに実写にするのは色んな意味でリスクが高いと思いますが、私個人としては前・後編通してとても楽しめました。

でも、これ観て気づいたんですが、結構原作の細かいところを忘れていたので、もう1回まとめて読み直してみようかな?と思ったりなんかしました。いつになるやら分かりませんが(笑)

デスノート the Last name@映画生活
前田有一の超映画批評



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