徒然映画日記。

食わず嫌いは卒業し何でも観よう。思い切りネタバレありの「観た帳」です。

幸せになるための恋の手紙

2007年07月10日 | ★★



幸せになるための恋の手紙
おすすめ度
原題:THE OTHER SIDE OF HEAVEN
制作:2001年 アメリカ
制作:ジェラルド・R・モーレン ジョン・ガーベット ティム・コディントン
監督・脚本:ミッチ・デイヴィス
原作:ジョン・H・グローバーグ
出演:アン・ハサウェイ クリストファー・ゴーラム ジョー・フォラウ ナサニエル・リーズ ミリアマ・スミス アルビン・フィティセマヌ


週末に友人と一緒にDVD鑑賞をしました。彼女と観ると日頃自分が観ないジャンルに触れることができて新鮮です。というわけで観ました。「幸せになるための恋の手紙」です。

宣教師のジョン(クリストファー・ゴーラム)は、布教とアメリカの文化を伝えてほしいという要望に応えて、恋人ジーン(アン・ハサウェイ)を残し、単身、トンガに旅立ちました。任期は二年半。言葉もまともに通じない島で、奮闘するジョン。彼の心の支えは、ジーンから届く手紙。そんな彼女の存在を支えにジョンはゆっくりと、島の人々と心を通わせていきます。

ぶっちゃけ、私はダメでした(笑)ふわふわしてて。

『「シンドラーのリスト」のプロデューサー×「プラダを着た悪魔」のアン・ハサウェイ!最高のスタッフ&キャストで贈る、冒険と感動のロマンティック・ヒューマン・ドラマ!!』という解説がありましたが。冒険?感動??ロマンティック???うーん。どうなんでしょうか。実話ベースだということでしたが…。そうですか。宗教観の相違でしょうか?なんですかね。とりあえず最期まで観ましたが。

クリストファー・ゴーラムとアン・ハサウェイが好きな方は是非どうぞ。ただし、アン・ハサウェイの影はかなり薄いです。…汗)

幸せになるための恋の手紙@映画生活
前田有一の超映画批評



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