オリンピックが私を呼んでいる。
目覚ましもならず足も攣ってないのに3時に目が覚めてしまいました。ちょうど男子のフリーが始まったところ。
でも、寝るの。5時まで。寝不足になると、私は不機嫌になるから。
そしてちゃんと5時に起きました。えらいぞ。第3グループからばっちり見ましたとも。
トップ争いはミスした人から脱落していく熾烈な戦い。
第3グループが終わったところでトップはアメリカのライザチェク。
ペアの時のアナウンサーはなんか人情話みたいなその人の背景などを多く話していて、叙情的だったけど、今日の方は、採点方式やメダルへの得点などに比重を置いて話してる感じ。それはそれでよし。そして五十嵐さんの解説は、やっぱり安心して聞ける。
第4グループ第一滑走はプルシェンコ。
「金メダルを取って当たり前」のプレッシャーってどんなものなんでしょうか。
「アクシデント的なジャンプミス」と五十嵐さんが言うくらい、もう危なげないんですね。
総合258.33…信じられないような高得点です。もう誰にも追いつけません。圧倒的です。
ランビエール
若干ジャンプミス。スピンはすごくきれい。
231.21
ウィアー
白鳥の王子(私の中での彼の呼び名。決定)登場。細い。きれい。かわいい。(おい)
216.63
バトル
4回転は転倒
でもやっぱり滑りがきれい。ジェフのスケーティングは大好き。
それと、この人の表情の付け方も好き。
227.59この時点で第3位
銅メダル、いけるか!?
フランスのジュベール
昨日のショートの時には寝てしまっていたお方。あら。私、結構この人の演技好きかも。ああ、ジャンプがなんか不安定。もったいない。
212.89
さい、いよいよ高橋君です。
落ち着いて、思い切り行ってくれ。
ああっ、4回転転倒!!!でもその後の3回転はちゃんと決めてきました。よく持ちこたえた。頑張ったよ。成長した。ああ、でも技術点が伸びない。
204.89
結果8位。でも頑張ったよ。
プルシェンコ、当然の金。王者の風格。
ランビール銀メダル
銅メダルはカナダのバトル君。
個人的にはバトル君の銅メダル獲得が嬉しい。
堪能しました。では、安心して行って来ま~す。