エルデの王座から再開。
いかんともしがたい、
エルデの獣に勝つための方法を考えてみる。
1.ステータス
まずはステータスの確認。
レベル 134
生命力 44
精神力 9
持久力 25
筋力 89
技量 14
知力 7
信仰 15
神秘 11
HP 1477
FP 75
装備重量 85.7
強靭度 63
発見力 111.0
レベル134……。
高いのか低いのかよくわからないけど、
直近にやったドラクエ11Sで、普通にやっててもクリア時91レベルだったからな……。
最近のゲームはこのくらい上がるのかもしれない。
ちなみに、こうやってステータスを表示してはいるけど、
「神秘」とか「発見力」については、未だに何のパラメータだかわかってないです!
もうゲームも最終盤のはずなんですけどね!
「神秘」はギリギリ、一部の祈祷で使うことはわかっているけど、
「発見力」はまったくわからない。なに?
2.前座
まずは、ラダゴン戦でリソースを使い切らないことが大切だ。
リソース、それすなわち
・ポーションの個数
・霊薬の効果時間
・霊灰のHP
これらである。
特に霊灰についてはエルデの獣戦で重要になると考えられる。
獣が霊灰に引き寄せられているうちは攻撃を当てやすいからだ。
じゃあラダゴン戦は霊灰を使わずに、
倒したタイミングで使えば良いんじゃない?
それは無理!
試してみたけど、1対1だととんでもなく強い!
時間をかけて攻略を洗練させていって、その上でポーション使い切って勝つ形になる。
そもそも獣戦でポーションが足りないという話なので、
ここは霊灰を使って消費を抑えたい。
ラダゴン戦から霊灰を使っていくのは変わらないのである。
3.防具
タリスマンを取っ替え引っ替えして検証したところ、
どうやら一連の光る攻撃は聖属性攻撃のようだ。
まあ、見ての通りというわけだけども。
こんな邪悪な連中も聖属性使うんだなあ。
まあ、フェイズ(FF4)とかハリカルナッソス(FF5)もホーリー使ってきたし、
聖属性というのは別に善良という概念とは無関係なのだろう。
それはさておき、聖属性ということは、だ。
ツリーガード×2戦で手に入れた“黄金樹の大盾”を使ってみる。
これは物理カット率100%という最低限の性能に加え、
聖属性カット率が75%にもなる。
これで試しに敵の攻撃を受けたところ……目に見えてダメージが違う!
これまでローリング必須からの失敗で大ダメージ、になってた所を
盾ガードに置き換えることができそうだ。
その分、重量が嵩むけどね。
アウレーサの英雄墓で手に入れた坩堝装備でフォローする。
特に足甲のカット率の重量比がとても良くて頼れる。
ただ、真鍮の盾よりもガードクラッシュされる率が高いように感じる。
そこまで致命的ではないのだが、クラッシュされやすいことを念頭に置いて動こう。
4.武器
どうもラダゴンや獣には「出血」は発生しないようだ。
まあTips読む限りは割合ダメージだから、
ラスボス級に効いたら問題あるか。
そうしたら今の武器よりいい選択肢があるのでは?
基本のバトルアックス、
懐かしの火投げ、獣の聖印、
長いリーチでフォローできないか?とパイク、
まさかの打撃特効あるか?とモーニングスター、
極端に行こうぜと、グレートソードやら、スパイクナックルやら…。
色々と試してみた。
色々と試してみたが、
しかし、やはりここは変わらず「墓場の大鎌」で挑む。
攻撃力、攻撃速度、リーチのバランスが良くて使いやすい。
ちなみに戦技は「二連斬り」にする。
戦技は両手持ちのときしか使えないので、Yosidaは使うことはまずない。
しかし写し身君が使うので、癖がないものを選んだ。
放っておくと写し身君はヒップドロップとかやりだすからね。
適当な戦技をつけるのはダメ、ゼッタイ。
5.作戦
さて、ここまで準備を整えたなら、あとはどう戦うかだ。
まずボス部屋に突入する前。
「ルーンの弧」などのパワーアップアイテムを使う!ということを試してみたが、
なんていうか死ぬときゃ死ぬので、実際のところあんまり関係なかった。
うまく戦える時は、「ルーンの弧」関係なくうまく戦える。
これらは個数も有限だし、突入前に1ステップ挟むというその行為が、
再挑戦までのテンポも悪くなるので多数回に及ぶ挑戦には不向き!
というわけで、突入する際は祝福からのダッシュのみで向かうことにする。
そして突入後。ここからが本題。
前述の通り、ラダゴン戦は霊灰と一緒に戦う。
これはプレイヤーの技量的な問題なので変えられないところだ。
本当は温存した方がいいんだろうけどもね。
ラダゴン戦では可能な限り攻めを重視して速攻を目指す。
霊灰のHPを少しでも多く残して、本番である獣戦に移行するためだ。
ダメージが低い攻撃の被弾は許容し、ムチャな攻めでも仕掛けていく。
霊灰と挟み撃ちになるように位置どって攻める。
こう位置どればYosidaが防戦一方でも霊灰が攻撃できる。逆も然り。
地面叩き系攻撃も、概ねどちらか一方に寄せれば避けやすい。
ラダゴンを下したら、ここの待ち時間で霊薬を飲む。
霊灰はラダゴン戦でも使うが、霊薬は温存するのだ。
そして、獣戦が始まったら、
霊灰が生きているうちに可能な限りダメージを稼ぐべく、
霊薬効果でラッシュできるうちに攻撃を仕掛ける。
ちなみに霊薬は、ボス戦でよく使う組み合わせ
「ガード率アップ」と「スタミナ回復速度アップ」を選択する。
安定性向上と攻撃やガードの息切れ防止に役に立つ。
そして攻撃はR1の通常攻撃で行う。
R2の強攻撃はなんだかイマイチ、ダメージに対して硬直が長いからねえ…。
その分を通常攻撃連打したほうがダメージを稼ぎやすく、攻撃を避けやすい。
攻撃面以外の戦法は次のとおりだ。
獣に近づくのに霊馬は便利だが、使わない判断も大いに有り得る。
光の槍、光ホーミング弾、光ドーナツなどといった各種の攻撃についても、
霊馬に乗った方が避けやすいが、これもマストではない。
なぜなら盾やローリングが使えないときに剣攻撃されたら即死ルートだからだ。
これで何回かYOU DIEDしているのが悔やまれる。
敵の動きを見て総合的に判断する。
ポーションを使うタイミングは、剣攻撃以外では常に即座に。
斬撃飛ばしを含む剣攻撃のみ、ローリング回避の成功率が高く、
かつ被弾時に致命的なので避けてから飲む。
剣攻撃も何種類かあるので、よく見て咄嗟の判断が必要である。
もしも出遅れてしまったら剣攻撃や斬撃飛ばしに対しても、盾ガードも視野に入れる。
こちらのHP、スタミナも見ながら、総合的に判断していくというわけだ。
まあ、要するに、
高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応する、
ということである。
えーっと、あとは根性ですかね?
あ、あと大事なのは試行回数ですかね!
人事を尽くして天命を待つ……
これすなわち、
CPUがヌルい動きをしたときが大チャンス!
である。
つまり勝率は1%でも…
100回やれば100%になるってことだぜ!!(小学生並の計算力)
さあラダゴンよ、エルデの獣よ!
今こそ流星落ちる時!
勝った………!
ついに勝った……!
最後の攻撃の回避……!これが運命の分け目か……!
過去最長のピュアプレイ日記、
ついにエルデンリングをクリアしたぜーーー!!!!
M・吉田のブログ「エルデンリング ピュアプレイ日記」は、あと もうちょっとだけ続くぞ。
いかんともしがたい、
エルデの獣に勝つための方法を考えてみる。
1.ステータス
まずはステータスの確認。
レベル 134
生命力 44
精神力 9
持久力 25
筋力 89
技量 14
知力 7
信仰 15
神秘 11
HP 1477
FP 75
装備重量 85.7
強靭度 63
発見力 111.0
レベル134……。
高いのか低いのかよくわからないけど、
直近にやったドラクエ11Sで、普通にやっててもクリア時91レベルだったからな……。
最近のゲームはこのくらい上がるのかもしれない。
ちなみに、こうやってステータスを表示してはいるけど、
「神秘」とか「発見力」については、未だに何のパラメータだかわかってないです!
もうゲームも最終盤のはずなんですけどね!
「神秘」はギリギリ、一部の祈祷で使うことはわかっているけど、
「発見力」はまったくわからない。なに?
2.前座
まずは、ラダゴン戦でリソースを使い切らないことが大切だ。
リソース、それすなわち
・ポーションの個数
・霊薬の効果時間
・霊灰のHP
これらである。
特に霊灰についてはエルデの獣戦で重要になると考えられる。
獣が霊灰に引き寄せられているうちは攻撃を当てやすいからだ。
じゃあラダゴン戦は霊灰を使わずに、
倒したタイミングで使えば良いんじゃない?
それは無理!
試してみたけど、1対1だととんでもなく強い!
時間をかけて攻略を洗練させていって、その上でポーション使い切って勝つ形になる。
そもそも獣戦でポーションが足りないという話なので、
ここは霊灰を使って消費を抑えたい。
ラダゴン戦から霊灰を使っていくのは変わらないのである。
3.防具
タリスマンを取っ替え引っ替えして検証したところ、
どうやら一連の光る攻撃は聖属性攻撃のようだ。
まあ、見ての通りというわけだけども。
こんな邪悪な連中も聖属性使うんだなあ。
まあ、フェイズ(FF4)とかハリカルナッソス(FF5)もホーリー使ってきたし、
聖属性というのは別に善良という概念とは無関係なのだろう。
それはさておき、聖属性ということは、だ。
ツリーガード×2戦で手に入れた“黄金樹の大盾”を使ってみる。
これは物理カット率100%という最低限の性能に加え、
聖属性カット率が75%にもなる。
これで試しに敵の攻撃を受けたところ……目に見えてダメージが違う!
これまでローリング必須からの失敗で大ダメージ、になってた所を
盾ガードに置き換えることができそうだ。
その分、重量が嵩むけどね。
アウレーサの英雄墓で手に入れた坩堝装備でフォローする。
特に足甲のカット率の重量比がとても良くて頼れる。
ただ、真鍮の盾よりもガードクラッシュされる率が高いように感じる。
そこまで致命的ではないのだが、クラッシュされやすいことを念頭に置いて動こう。
4.武器
どうもラダゴンや獣には「出血」は発生しないようだ。
まあTips読む限りは割合ダメージだから、
ラスボス級に効いたら問題あるか。
そうしたら今の武器よりいい選択肢があるのでは?
基本のバトルアックス、
懐かしの火投げ、獣の聖印、
長いリーチでフォローできないか?とパイク、
まさかの打撃特効あるか?とモーニングスター、
極端に行こうぜと、グレートソードやら、スパイクナックルやら…。
色々と試してみた。
色々と試してみたが、
しかし、やはりここは変わらず「墓場の大鎌」で挑む。
攻撃力、攻撃速度、リーチのバランスが良くて使いやすい。
ちなみに戦技は「二連斬り」にする。
戦技は両手持ちのときしか使えないので、Yosidaは使うことはまずない。
しかし写し身君が使うので、癖がないものを選んだ。
放っておくと写し身君はヒップドロップとかやりだすからね。
適当な戦技をつけるのはダメ、ゼッタイ。
5.作戦
さて、ここまで準備を整えたなら、あとはどう戦うかだ。
まずボス部屋に突入する前。
「ルーンの弧」などのパワーアップアイテムを使う!ということを試してみたが、
なんていうか死ぬときゃ死ぬので、実際のところあんまり関係なかった。
うまく戦える時は、「ルーンの弧」関係なくうまく戦える。
これらは個数も有限だし、突入前に1ステップ挟むというその行為が、
再挑戦までのテンポも悪くなるので多数回に及ぶ挑戦には不向き!
というわけで、突入する際は祝福からのダッシュのみで向かうことにする。
そして突入後。ここからが本題。
前述の通り、ラダゴン戦は霊灰と一緒に戦う。
これはプレイヤーの技量的な問題なので変えられないところだ。
本当は温存した方がいいんだろうけどもね。
ラダゴン戦では可能な限り攻めを重視して速攻を目指す。
霊灰のHPを少しでも多く残して、本番である獣戦に移行するためだ。
ダメージが低い攻撃の被弾は許容し、ムチャな攻めでも仕掛けていく。
霊灰と挟み撃ちになるように位置どって攻める。
こう位置どればYosidaが防戦一方でも霊灰が攻撃できる。逆も然り。
地面叩き系攻撃も、概ねどちらか一方に寄せれば避けやすい。
ラダゴンを下したら、ここの待ち時間で霊薬を飲む。
霊灰はラダゴン戦でも使うが、霊薬は温存するのだ。
そして、獣戦が始まったら、
霊灰が生きているうちに可能な限りダメージを稼ぐべく、
霊薬効果でラッシュできるうちに攻撃を仕掛ける。
ちなみに霊薬は、ボス戦でよく使う組み合わせ
「ガード率アップ」と「スタミナ回復速度アップ」を選択する。
安定性向上と攻撃やガードの息切れ防止に役に立つ。
そして攻撃はR1の通常攻撃で行う。
R2の強攻撃はなんだかイマイチ、ダメージに対して硬直が長いからねえ…。
その分を通常攻撃連打したほうがダメージを稼ぎやすく、攻撃を避けやすい。
攻撃面以外の戦法は次のとおりだ。
獣に近づくのに霊馬は便利だが、使わない判断も大いに有り得る。
光の槍、光ホーミング弾、光ドーナツなどといった各種の攻撃についても、
霊馬に乗った方が避けやすいが、これもマストではない。
なぜなら盾やローリングが使えないときに剣攻撃されたら即死ルートだからだ。
これで何回かYOU DIEDしているのが悔やまれる。
敵の動きを見て総合的に判断する。
ポーションを使うタイミングは、剣攻撃以外では常に即座に。
斬撃飛ばしを含む剣攻撃のみ、ローリング回避の成功率が高く、
かつ被弾時に致命的なので避けてから飲む。
剣攻撃も何種類かあるので、よく見て咄嗟の判断が必要である。
もしも出遅れてしまったら剣攻撃や斬撃飛ばしに対しても、盾ガードも視野に入れる。
こちらのHP、スタミナも見ながら、総合的に判断していくというわけだ。
まあ、要するに、
高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応する、
ということである。
えーっと、あとは根性ですかね?
あ、あと大事なのは試行回数ですかね!
人事を尽くして天命を待つ……
これすなわち、
CPUがヌルい動きをしたときが大チャンス!
である。
つまり勝率は1%でも…
100回やれば100%になるってことだぜ!!(小学生並の計算力)
さあラダゴンよ、エルデの獣よ!
今こそ流星落ちる時!
勝った………!
ついに勝った……!
最後の攻撃の回避……!これが運命の分け目か……!
過去最長のピュアプレイ日記、
ついにエルデンリングをクリアしたぜーーー!!!!
M・吉田のブログ「エルデンリング ピュアプレイ日記」は、あと もうちょっとだけ続くぞ。