【第十八章 悪の司祭ガーネフ】
ガーネフを倒すための魔法「スターライト」を取らぬまま、本章に突入。
それってピュアプレイと言えるのか?
とも思わなくも無いが、女だらけプレイって時点でピュアじゃないから、
別に構わないだろッ!!(居直り)
古風に言うなら、ええじゃないか(江戸)。
さて、もうお話も終盤というわけで、
全員のパラメータを公開してみます。マルス以外。
なかなか、ミディアも含めて有用な感じになってきた。
エストも、3レベルしか上がってない割には、意外と戦えるパラメータだ。
ちょっとパオラ姉さんは上げすぎた感があるが…。
エムブレムってば、簡単にレベルが上がるし、
しかもレベルの上限値が 20 までだから、
あんまり意識することは無いけど…
エムブレムのコアユーザは、
全キャラをレベル20にしがちではあるし、
そして、最強キャラ軍団で敵を薙ぎ倒しまくり
「ここでは倒せない顔見せの敵だけど倒したよwwww楽勝だったwwwww」
というようなことをしがちであるが、
今更ながらに思うと、下級職LV20→上級職LV20 にしているというのは、
それは一般RPGで言うところのLV99にして戦ってるのと等しいような気がした。
そりゃゾーマも楽勝だわ、という話。
あんまりパオラ姉さんに頼らないで進めていこう。
さて、本章は2方向4箇所から増援部隊が沸いてくるので、
まずは部隊を二つに分け、レベルを上げなくて良いキャラを増援押さえ係に適用する。
以下のような感じだ。

○左進軍グループ
マルス、カチュア☆、ミネルバ☆、ミディア、チキ、レナ
○右進軍グループ
シーダ☆、パオラ☆、リンダ、エスト、マリア
☆印のキャラが、増援押さえ係である。
こういう編成のときは、たいてい、マルスとシーダ嬢は別行動をさせる。
支援効果が得られるが、あえて別行動である。
なぜか?
だってシーダよりカチュアの方が好きだし…。
とか言うと非常に物議を醸し出しそうなので、
敬虔なエムブレムファンであるM・吉田としては、
波風を立てずに日記を書いていきたいと思う。
でもGBA版みたいに、隣接して友好度が上がるシステムがあったら…!
「聖戦の系譜」もそうなんだけど。
明らかにヒロインが決まっている「封印の剣」とか、
しかし別キャラとも支援をつけられるのは革新的だったというか、
2週目はリリーナを出撃させなくなるというか。
もしも「紋章の謎」がリメイクされ、GBAのシステムが搭載!
なんてことになった暁には、是非ともカチュアで支援Aを取りたいものである。
しかしまあ、成就しないのがカチュアの良さでもあると言えないこともなく、
やはりこういうのは、脳内補完でとどめておくのが、
正しい妄想のあり方であると言えよう。
ま、もちろん、
トムス&ミシェランは支援Aの間柄だと思いますけどね。
サジ&マジもAで、サジ&バーツ、マジ&バーツはBくらいであろう。
ジュリアンは、あえてマチスとAでいくべきだろうか。
物語上、関係がないキャラだけど、きっとボアとウェンデルも支援が付くだろう。
特に意味がない軽いキャラ繋がりで、チェイニーとリカードにも支援がつきそうだ。
また、ハーディンとその配下には支援がつくだろうが、きっと会話は面白くないだろう。
などと、妄想をしだすときりがないので、
この辺にとどめておこう。今日は。
さて、左進軍ルートは、
「サンダーソード」を持たせたミディアに先陣を切らせて進行。
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敵を誘導→次ターンの反撃でスナイパーを撃破。
うーん、ミディアもずいぶん強くなったもんだ。

こう、順調に強くなってくれるキャラよりも、
弱くて弱くて仕方なかったキャラが、ここにきて、戦えるようになるまで成長すると、
一気に思い入れが強くなるね。
今まで、まともにミディアを育てたこと無かったけど、
なんかミディアいいわぁー。
株価急上昇。
右ルート側は…
メリクルソードを持たせたエストで戦っていきたいところだが、
撃ちもらしが怖いので、保険としてパオラ姉さんを配置しておく。

で、敵勇者の射程外の範囲に、エストを待機。
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まさにパオラ姉さん、姉役って感じですな。
あと少しでレベルがカンストするリンダは、
逃げる司祭と、塔の上の敵を撃破するために、
ハマーンの杖があるってことで、「オーラ」をバシバシ使いながら進軍。

↑
この位置に待機して、敵司祭のメティオを回避しつつ、
塔の上にいるスナイパーをおびき寄せて撃破。
さて、あとは偽ガーネフを倒さないといけないのだが、
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敵の武器は「トロン」。
必殺率が +10 される魔法なので、非常に厳しい。
これを回避できる幸運を持つのは、リンダとミネルバ様、そしてシーダ嬢だけだが、
リンダは遠いし、残る二人はレベル20なので、これ以上戦いたくない。
必殺を回避する「ひかりのオーブ」は、
幸運が低めのパオラ姉さんが持っていたが、
パオラ姉さんを動かそうとすると、1~2ターンほど無駄になり、ちょっとめんどい。
そんなわけで、幸運が足りてないが、

チキを使う。
魔防10あるので、聖水を使えば17。
必殺を食らおうが食らうまいが、関係ないダメージだ。
というわけで、チキに「せいすい」を持たせ…ようとして、間違えて「たいき」。
(|ll ゜Д゜)・∵. ゴハッ
敵の攻速が、地味に 3 あるので、
恐るべきことに2回攻撃を食らう!
ちょ、おまっ!
幸いにも必殺は出ず、チキは生き残る。
あ、危なーーーー!!
エムブレムは、こう、けっこう操作ミスで死にかけることが多いな…。
そんなときのために、
シスターを動かすのは最後とか、
地道な工夫をしておくと良いわけだが、
そういうときに限って、シスターも動かし間違えるもんである。
マーフィーズゴーストの法則。
さて、そんなチキは、レベルアップして、
トロンを食らっても平気な子に成長。

ま、今更ですけど。
しかし、この魔防が高いチキこそ、
今回のキーマン、キーガールである。
玉座前の階段にたたずむ、ガーネフ(本物)のおびき寄せ役である。
まず、マルスたちを右に回り込ませ、
チキでガーネフを待機。

チキで、ガーネフの攻撃を受けつつ。
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この位置で、サッとチキ逃げ。
ガーネフの旦那は、攻撃範囲に入らないと動かないタイプなので、
ずっとこの位置で待機しておられることだろう。
ま、あんたの「マフー」もなかなかのモンだったが、
俺ほどではなかったな。
そんなガーネフとの戦闘を回想。

どんなに威力が高くても、
当たらなければどうということはない!
ハズだったわけだけど、
まあ、全弾くらいましたけどね。
「せいすい」持ち忘れてるし…。
「きずぐすり」持ち忘れてるし…。
何をやっているんだろう。
リブロー5回くらい使ったんじゃないだろうか。
色々ミスが多かったなあ。
回想終了。
あとは制圧するのみだ。
が、その前に、玉座に座った偽ガーネフを倒したらば
なにやら「しさいのゆびわ」を持っていたので、
いよいよこの子をクラスチェンジしますよ。

マリア。
リンダではなく、マリア。
こう、その手のポジションをチキに奪われている感がある、マリアですよ。
ミディアと同じく、マリアもまた、ここまで育てなかったキャラである。
もしかしたら、司祭になるのは初かも知れない。
いざ「しさいのゆびわ」でクラスチェンジだぜ!

なかなか見られない絵。
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司祭になっても強さはさほど変わらないが、
いやしかし、マリアを司祭まで育てる人って、なかなか少数派じゃなかろうか。
少数派といえば、

ミディアを育てている人も、少数派であろう。
しかし、ミディアもここまで強くなった。
ノードーピング、ノーオーブ。
いや、おぐなば とか ペガ三 とは比べるべくもないのだけれども、
なんていうか…十分に実戦レベルになったと思う。
これだけあれば戦えるでしょう!
むしろ戦えないのは戦略的におかしい。
幸運にはやや不安が残るものの、
そこは「ひかりのオーブ」を持たせたり、
戦う相手を選んだりしてフォローを入れればOK。
ミディアだって、戦えるんですよ!
みんなもミディア使え!
さて、クラスチェンジも終わったので玉座を制圧、
ガーネフに幽閉されていた、マルスの姉、エリスを救出する。

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姉さんの目は節穴ですか?
むしろ姉さんより弱いと思いますよ。
などという言葉を呑み込みつつ、本章も無事クリア。
残すところはあと二章。
いよいよメディウスの住まう地、ドルーアである。
お疲れ様でした!
出撃メンバー: | マルス、シーダ、レナ、ミネルバ、マリア、リンダ、 |
ミディア、パオラ、カチュア、チキ |
ガーネフを倒すための魔法「スターライト」を取らぬまま、本章に突入。
それってピュアプレイと言えるのか?
とも思わなくも無いが、女だらけプレイって時点でピュアじゃないから、
別に構わないだろッ!!(居直り)
古風に言うなら、ええじゃないか(江戸)。
さて、もうお話も終盤というわけで、
全員のパラメータを公開してみます。マルス以外。
シーダ ナイト LV 20 HP 27 力 7 技 20 速さ 20 幸運 20 武器 20 守備 7 魔防 3 |
レナ しさい LV 2 HP 18 力 4 技 15 速さ 11 幸運 16 武器 14 守備 4 魔防 7 |
ミネルバ ナイト LV 20 HP 29 力 10 技 15 速さ 14 幸運 19 武器 20 守備 10 魔防 0 |
マリア シスター LV 15 HP 17 力 3 技 3 速さ 8 幸運 8 武器 17 守備 4 魔防 6 |
リンダ まどうし LV 18 HP 24 力 4 技 16 速さ 18 幸運 20 武器 19 守備 3 魔防 4 |
ミディア ナイト LV 16 HP 32 力 9 技 16 速さ 14 幸運 9 武器 15 守備 9 魔防 0 |
パオラ ナイト LV 18 HP 30 力 20 技 20 速さ 16 幸運 13 武器 20 守備 14 魔防 3 |
カチュア ナイト LV 1 HP 30 力 12 技 18 速さ 20 幸運 16 武器 20 守備 8 魔防 3 |
チキ (変身後) LV 9 HP 34 力 15 技 17 速さ 4 幸運 16 武器 9 守備 12 魔防 10 |
エスト ナイト LV 8 HP 21 力 9 技 5 速さ 13 幸運 13 武器 19 守備 8 魔防 0 |
なかなか、ミディアも含めて有用な感じになってきた。
エストも、3レベルしか上がってない割には、意外と戦えるパラメータだ。
ちょっとパオラ姉さんは上げすぎた感があるが…。
エムブレムってば、簡単にレベルが上がるし、
しかもレベルの上限値が 20 までだから、
あんまり意識することは無いけど…
エムブレムのコアユーザは、
全キャラをレベル20にしがちではあるし、
そして、最強キャラ軍団で敵を薙ぎ倒しまくり
「ここでは倒せない顔見せの敵だけど倒したよwwww楽勝だったwwwww」
というようなことをしがちであるが、
今更ながらに思うと、下級職LV20→上級職LV20 にしているというのは、
それは一般RPGで言うところのLV99にして戦ってるのと等しいような気がした。
そりゃゾーマも楽勝だわ、という話。
あんまりパオラ姉さんに頼らないで進めていこう。
さて、本章は2方向4箇所から増援部隊が沸いてくるので、
まずは部隊を二つに分け、レベルを上げなくて良いキャラを増援押さえ係に適用する。
以下のような感じだ。

○左進軍グループ
マルス、カチュア☆、ミネルバ☆、ミディア、チキ、レナ
○右進軍グループ
シーダ☆、パオラ☆、リンダ、エスト、マリア
☆印のキャラが、増援押さえ係である。
こういう編成のときは、たいてい、マルスとシーダ嬢は別行動をさせる。
支援効果が得られるが、あえて別行動である。
なぜか?
だってシーダよりカチュアの方が好きだし…。
とか言うと非常に物議を醸し出しそうなので、
敬虔なエムブレムファンであるM・吉田としては、
波風を立てずに日記を書いていきたいと思う。
でもGBA版みたいに、隣接して友好度が上がるシステムがあったら…!
「聖戦の系譜」もそうなんだけど。
明らかにヒロインが決まっている「封印の剣」とか、
しかし別キャラとも支援をつけられるのは革新的だったというか、
2週目はリリーナを出撃させなくなるというか。
もしも「紋章の謎」がリメイクされ、GBAのシステムが搭載!
なんてことになった暁には、是非ともカチュアで支援Aを取りたいものである。
しかしまあ、成就しないのがカチュアの良さでもあると言えないこともなく、
やはりこういうのは、脳内補完でとどめておくのが、
正しい妄想のあり方であると言えよう。
ま、もちろん、
トムス&ミシェランは支援Aの間柄だと思いますけどね。
サジ&マジもAで、サジ&バーツ、マジ&バーツはBくらいであろう。
ジュリアンは、あえてマチスとAでいくべきだろうか。
物語上、関係がないキャラだけど、きっとボアとウェンデルも支援が付くだろう。
特に意味がない軽いキャラ繋がりで、チェイニーとリカードにも支援がつきそうだ。
また、ハーディンとその配下には支援がつくだろうが、きっと会話は面白くないだろう。
などと、妄想をしだすときりがないので、
この辺にとどめておこう。今日は。
さて、左進軍ルートは、
「サンダーソード」を持たせたミディアに先陣を切らせて進行。

敵を誘導→次ターンの反撃でスナイパーを撃破。
うーん、ミディアもずいぶん強くなったもんだ。
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こう、順調に強くなってくれるキャラよりも、
弱くて弱くて仕方なかったキャラが、ここにきて、戦えるようになるまで成長すると、
一気に思い入れが強くなるね。
今まで、まともにミディアを育てたこと無かったけど、
なんかミディアいいわぁー。
株価急上昇。
右ルート側は…
メリクルソードを持たせたエストで戦っていきたいところだが、
撃ちもらしが怖いので、保険としてパオラ姉さんを配置しておく。
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で、敵勇者の射程外の範囲に、エストを待機。
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まさにパオラ姉さん、姉役って感じですな。
あと少しでレベルがカンストするリンダは、
逃げる司祭と、塔の上の敵を撃破するために、
ハマーンの杖があるってことで、「オーラ」をバシバシ使いながら進軍。
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↑
この位置に待機して、敵司祭のメティオを回避しつつ、
塔の上にいるスナイパーをおびき寄せて撃破。
さて、あとは偽ガーネフを倒さないといけないのだが、
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敵の武器は「トロン」。
必殺率が +10 される魔法なので、非常に厳しい。
これを回避できる幸運を持つのは、リンダとミネルバ様、そしてシーダ嬢だけだが、
リンダは遠いし、残る二人はレベル20なので、これ以上戦いたくない。
必殺を回避する「ひかりのオーブ」は、
幸運が低めのパオラ姉さんが持っていたが、
パオラ姉さんを動かそうとすると、1~2ターンほど無駄になり、ちょっとめんどい。
そんなわけで、幸運が足りてないが、
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チキを使う。
魔防10あるので、聖水を使えば17。
必殺を食らおうが食らうまいが、関係ないダメージだ。
というわけで、チキに「せいすい」を持たせ…ようとして、間違えて「たいき」。
(|ll ゜Д゜)・∵. ゴハッ
敵の攻速が、地味に 3 あるので、
恐るべきことに2回攻撃を食らう!
ちょ、おまっ!
幸いにも必殺は出ず、チキは生き残る。
あ、危なーーーー!!
エムブレムは、こう、けっこう操作ミスで死にかけることが多いな…。
そんなときのために、
シスターを動かすのは最後とか、
地道な工夫をしておくと良いわけだが、
そういうときに限って、シスターも動かし間違えるもんである。
マーフィーズゴーストの法則。
さて、そんなチキは、レベルアップして、
トロンを食らっても平気な子に成長。
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ま、今更ですけど。
しかし、この魔防が高いチキこそ、
今回のキーマン、キーガールである。
玉座前の階段にたたずむ、ガーネフ(本物)のおびき寄せ役である。
まず、マルスたちを右に回り込ませ、
チキでガーネフを待機。
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チキで、ガーネフの攻撃を受けつつ。
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この位置で、サッとチキ逃げ。
ガーネフの旦那は、攻撃範囲に入らないと動かないタイプなので、
ずっとこの位置で待機しておられることだろう。
ま、あんたの「マフー」もなかなかのモンだったが、
俺ほどではなかったな。
そんなガーネフとの戦闘を回想。
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どんなに威力が高くても、
当たらなければどうということはない!
ハズだったわけだけど、
まあ、全弾くらいましたけどね。
「せいすい」持ち忘れてるし…。
「きずぐすり」持ち忘れてるし…。
何をやっているんだろう。
リブロー5回くらい使ったんじゃないだろうか。
色々ミスが多かったなあ。
回想終了。
あとは制圧するのみだ。
が、その前に、玉座に座った偽ガーネフを倒したらば
なにやら「しさいのゆびわ」を持っていたので、
いよいよこの子をクラスチェンジしますよ。
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マリア。
リンダではなく、マリア。
こう、その手のポジションをチキに奪われている感がある、マリアですよ。
ミディアと同じく、マリアもまた、ここまで育てなかったキャラである。
もしかしたら、司祭になるのは初かも知れない。
いざ「しさいのゆびわ」でクラスチェンジだぜ!
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なかなか見られない絵。
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司祭になっても強さはさほど変わらないが、
いやしかし、マリアを司祭まで育てる人って、なかなか少数派じゃなかろうか。
少数派といえば、
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ミディアを育てている人も、少数派であろう。
しかし、ミディアもここまで強くなった。
ノードーピング、ノーオーブ。
いや、おぐなば とか ペガ三 とは比べるべくもないのだけれども、
なんていうか…十分に実戦レベルになったと思う。
これだけあれば戦えるでしょう!
むしろ戦えないのは戦略的におかしい。
幸運にはやや不安が残るものの、
そこは「ひかりのオーブ」を持たせたり、
戦う相手を選んだりしてフォローを入れればOK。
ミディアだって、戦えるんですよ!
みんなもミディア使え!
さて、クラスチェンジも終わったので玉座を制圧、
ガーネフに幽閉されていた、マルスの姉、エリスを救出する。
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姉さんの目は節穴ですか?
むしろ姉さんより弱いと思いますよ。
などという言葉を呑み込みつつ、本章も無事クリア。
残すところはあと二章。
いよいよメディウスの住まう地、ドルーアである。
お疲れ様でした!
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