更新の都合上、昨日分をご覧になってない方は、こちらからどうぞ。
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大神殿にたどり着いてからのことは、とりあえず考えないこととし、
なんとか突破することだけを考える。
○ザコ戦
とにかくザコ戦では、空中を漂う幽霊が厄介である。
戦闘フィールドからの脱出は、落ち着いてジャンプすれば問題ない。
と、ここで、ずっと使えない魔法だと思っていた、
移住先のカストの町で習得した「スペル」の魔法を使うことにする。
この魔法は、画面上の敵すべてを、青スライムに変える効果がある。
効かない敵もいるが、幽霊には効く。
幸い、消費MAGICは割と少なめ(「ジャンプ」2回分くらい)だ。
ザコ戦は、これを使って逃げることにする。
…昔は、こんなことしなかったなあ。
いや、「スペル」自体使わなかった。
それでも切り抜けられたのか…。
今は、アクションの腕は落ちたものの、そこをアイデアでカバーしようということである。
うーん、ゲームを解いてる、って感じがするぜ。
いや、それでもムズイんで手に負えてないんですが。
○イベント戦闘と洞窟
通常の戦闘シーンと比べ、何画面分もあり広いので、「スペル」で切り抜けられない。
1画面しか効果が無いのだ>スペル
しかし、溶岩に落下するのもアレなので、
最初から最後まで「フェアリー」の魔法で、飛んで切り抜けることに徹する。
この方法だと、途中、狭い通路でリザードマンから必ず体当たりダメージを食らってしまうが、
まあそこは、我慢。
「フェアリー」の魔法自体、MAGICの消費量が大きいので、
ダメージ軽減のために「シールド」は使えない。
使うと、ザコ戦で「スペル」が使えなくなってしまうからだ。
もちろんダメージを食らうと、LIFEが減るわけで、しかし回復魔法「ライフ」を使う余裕はない。
だから、残機をつぶして進む覚悟で、この方法で進む。
なんてことをやっていって、正攻法で突破しようと思ったのを含めて
5、6回やり直して、ようやく大神殿に到着。もちろん残機は0。
長かったぜ…!
コンティニューのたびに毎回、開始地点→リザードマン集落→溶岩地帯→…だったし…!
大神殿。雰囲気が、これまでとは違う。
建築材、配色、そして印象深いBGM…すべてが、神殿のそれとは異なる。
うむ…この感覚、懐かしい。
そして、いい曲だ。
辛い戦いのさなか、「とうとう最後の場所までやってきた」という感慨と不安を煽り立てる曲である。
未体験の方は、是非ともゲームのこの臨場感とともに体験してもらいたいところである。
ついにここまで、やって来たぜ…!
リンクが大神殿の前に立つと、返納したクリスタルの力により、その結界が破られる。
結界が決壊するってわけですな。ププッ。
だが、「大」神殿というだけあって、中は広大。
そして、出現する敵も、これまでの神殿の奴らとは、まったく異なる。
当時のディスクシステムの中に、どこにそんな容量を残しておいたのか知らんが、
最後の最後にして新鮮かつ、泣けるほど凶悪な敵どもが登場である。
○vs. 赤い鳥人間
大神殿に突入すると、まず目にするのが、全くの新キャラ、赤鳥男。
いや、男かどうか知らんけど。
コイツの特徴は、ハンマーブロスのように、放物線を描く火の玉を、激しく乱射してくる。
そりゃもう、これでもかと言わんばかりに。
ジャンプで回避はまず無理。
当然のごとく、盾でも防げない。
「リフレックス」かければ防げるかな?とも思うが、それはMAGICが勿体無い。
まあ、コレだけなら、ハンマーブロスも同じなんだが、
なんと投げた火の玉が、地面に着地すると、赤鳥男の方に戻っていくのである。
なんじゃそりゃ!と言わんばかりの難易度だ。
いや、初期の的でブーメラン使い「ゴーリア」がいたが、
あれは投げる数が最大2個、それも直線状に飛ばしていたから、
最初の「投げ」さえ回避してしまえば、集中すればなんとか防げないこともなかった。
盾も効いたし、ジャンプで回避できた。
が、コイツは前述のとおり、盾は効かないし、放物線で投げてるのでジャンプでの回避も危険。
ぶっちゃけくらうしか無いじゃん!?ということだ。
いや、よく動きをみれば、こちらが近づいてから火の玉を投げるようだ。
初回の一撃をうまく入れられれば、なんとか倒しきれるのか…?
まあとにかくムズイ。
○vs. 赤い鳥人剣士
大神殿と言えば印象に残ってますコイツ。うわーーーー。
これまで、初期の神殿では「スタルフォン」とか、神殿全般に「タートナック」とかいたけど、
そいつらの総元締めというような剣士である。
一言で言うと、ジャンプするタートナックなんだが、何よりの脅威はその俊敏さである。
リンクとほぼ同じ速度で近づいてきて、「ジャンプ」の魔法を使ったリンク並みの高さでジャンプする。
もちろんガードも完璧で、なかなか攻撃を当てられないし、
攻撃速度も素早いので、敵の攻撃を見てかわすのは至難の業だ。ていうか無理。
あまつさえ油断するとジャンプ体当たりを食らってしまう。無論大ダメージ。
大神殿を象徴する敵であり、人間型戦闘の極致と言える敵である。
マトモに戦ったら、負けこそしないが、かなりボロボロである。
「シールド」は当然かけて戦うとして、場合によっては戦闘中に「ライフ」が必要だ。
戦ったが、やはり危険球である。「ライフ」の魔法で回復を余儀なくされた。
コイツからは、なんとかして逃げた方が良い。
ちなみにザコキャラなので何回も出てくる。
さっきの炎鳥男もな。
○vs. 赤いドクロ
こいつは、橋の下から、放物線を描くように飛び出して、火の玉を吐いてくるガイコツだ。
スーパーマリオブラザーズ 2-3 の、橋のステージを思い出して欲しい。
コイツを一言で言うなら、かわいくないプクプクである。踏めないし。
火をはくし。
ていうかガイコツだし。
いや、こいつの劣化版は以前も出ていたが、
なんというか天井が低い上に、凸凹な形状であり、
ものすごくジャンプをさえぎられるので、火の玉を回避しにくいのである。
自然とダメージが蓄積されてしまう。
さっきまでの敵と比べると大したこと無いが、数が多い。
ノーダメージで抜けることは…きびしいなーーー。
落ち着いて対処すれば、なんとかなる…か?
○vs. でかいバブル
たしかこの日記ではバブルについて書いてないが、要はMAGICを吸い取る敵である。
で、コイツはその、でかいバージョン。
キャラクター4個分あると考えて欲しい(リンクなど人間型キャラは2個分)。
もちろん、バブルより4倍でかいぶん、
触れると、ほぼ全部と言っていいくらいMAGICを吸い取られる。
うひい。
だが、動きは鈍重なので、実は大したこと無い。
ていうか、ここまで到達できる人なら、こいつに当たることはないだろう。
しかし、例の赤鳥剣士から逃げてる最中に出くわしまして、なんというか
通路幅とほぼ同サイズのコイツが道をふさいでいたわけでありおいおい冗談はよし子さん!!
○vs. 青い鳥人剣士
赤スタルフォンより、青スタルフォンが強い。
赤タートナックより、青タートナックが強い。
というわけで、さっき登場した赤鳥剣士の強化バージョンである。
リンクよりも速い速度で近づいてくる上、しかも剣から距離∞のビームを発射。
って無理無理無理無理無理無理無理!!
どうやって戦うんですかコイツ!!
間違いなく最強のザコキャラである。
これザコって言えるのか!?
当然のごとく、ゲームオーバー。
残機があれば…
いや、残機があっても辛いぜ…。
さすが最終目的地、大神殿…!
しかし幸いなことに、コンティニューすると、なんと大神殿から再開する。
おおっ!これは超ありがたいぜ!
今まで、普通の神殿では、コンティニューするとゲーム開始地点に戻されたのになあ。
最後だから、至れりつくせりなのか?
ていうか、何回もコンティニューするのを想定の上ってわけですか、そうですか。
大神殿内のMAPも、覚えないといけないしな…
まだBOSSも見てないし…。
とりあえず今日は寝るが、もう一度 溶岩地帯を越える自信がないので、電源は入れっぱなしにしておく。
げにありがたきは、スリープモードと、ニンテンドーDS標準付属の充電アダプタである。
これ、普通の電池でプレイして切れたら、泣くに泣けないぜ…
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大神殿にたどり着いてからのことは、とりあえず考えないこととし、
なんとか突破することだけを考える。
○ザコ戦
とにかくザコ戦では、空中を漂う幽霊が厄介である。
戦闘フィールドからの脱出は、落ち着いてジャンプすれば問題ない。
と、ここで、ずっと使えない魔法だと思っていた、
移住先のカストの町で習得した「スペル」の魔法を使うことにする。
この魔法は、画面上の敵すべてを、青スライムに変える効果がある。
効かない敵もいるが、幽霊には効く。
幸い、消費MAGICは割と少なめ(「ジャンプ」2回分くらい)だ。
ザコ戦は、これを使って逃げることにする。
…昔は、こんなことしなかったなあ。
いや、「スペル」自体使わなかった。
それでも切り抜けられたのか…。
今は、アクションの腕は落ちたものの、そこをアイデアでカバーしようということである。
うーん、ゲームを解いてる、って感じがするぜ。
いや、それでもムズイんで手に負えてないんですが。
○イベント戦闘と洞窟
通常の戦闘シーンと比べ、何画面分もあり広いので、「スペル」で切り抜けられない。
1画面しか効果が無いのだ>スペル
しかし、溶岩に落下するのもアレなので、
最初から最後まで「フェアリー」の魔法で、飛んで切り抜けることに徹する。
この方法だと、途中、狭い通路でリザードマンから必ず体当たりダメージを食らってしまうが、
まあそこは、我慢。
「フェアリー」の魔法自体、MAGICの消費量が大きいので、
ダメージ軽減のために「シールド」は使えない。
使うと、ザコ戦で「スペル」が使えなくなってしまうからだ。
もちろんダメージを食らうと、LIFEが減るわけで、しかし回復魔法「ライフ」を使う余裕はない。
だから、残機をつぶして進む覚悟で、この方法で進む。
なんてことをやっていって、正攻法で突破しようと思ったのを含めて
5、6回やり直して、ようやく大神殿に到着。もちろん残機は0。
長かったぜ…!
コンティニューのたびに毎回、開始地点→リザードマン集落→溶岩地帯→…だったし…!
大神殿。雰囲気が、これまでとは違う。
建築材、配色、そして印象深いBGM…すべてが、神殿のそれとは異なる。
うむ…この感覚、懐かしい。
そして、いい曲だ。
辛い戦いのさなか、「とうとう最後の場所までやってきた」という感慨と不安を煽り立てる曲である。
未体験の方は、是非ともゲームのこの臨場感とともに体験してもらいたいところである。
ついにここまで、やって来たぜ…!
リンクが大神殿の前に立つと、返納したクリスタルの力により、その結界が破られる。
結界が決壊するってわけですな。ププッ。
だが、「大」神殿というだけあって、中は広大。
そして、出現する敵も、これまでの神殿の奴らとは、まったく異なる。
当時のディスクシステムの中に、どこにそんな容量を残しておいたのか知らんが、
最後の最後にして新鮮かつ、泣けるほど凶悪な敵どもが登場である。
○vs. 赤い鳥人間
大神殿に突入すると、まず目にするのが、全くの新キャラ、赤鳥男。
いや、男かどうか知らんけど。
コイツの特徴は、ハンマーブロスのように、放物線を描く火の玉を、激しく乱射してくる。
そりゃもう、これでもかと言わんばかりに。
ジャンプで回避はまず無理。
当然のごとく、盾でも防げない。
「リフレックス」かければ防げるかな?とも思うが、それはMAGICが勿体無い。
まあ、コレだけなら、ハンマーブロスも同じなんだが、
なんと投げた火の玉が、地面に着地すると、赤鳥男の方に戻っていくのである。
なんじゃそりゃ!と言わんばかりの難易度だ。
いや、初期の的でブーメラン使い「ゴーリア」がいたが、
あれは投げる数が最大2個、それも直線状に飛ばしていたから、
最初の「投げ」さえ回避してしまえば、集中すればなんとか防げないこともなかった。
盾も効いたし、ジャンプで回避できた。
が、コイツは前述のとおり、盾は効かないし、放物線で投げてるのでジャンプでの回避も危険。
ぶっちゃけくらうしか無いじゃん!?ということだ。
いや、よく動きをみれば、こちらが近づいてから火の玉を投げるようだ。
初回の一撃をうまく入れられれば、なんとか倒しきれるのか…?
まあとにかくムズイ。
○vs. 赤い鳥人剣士
大神殿と言えば印象に残ってますコイツ。うわーーーー。
これまで、初期の神殿では「スタルフォン」とか、神殿全般に「タートナック」とかいたけど、
そいつらの総元締めというような剣士である。
一言で言うと、ジャンプするタートナックなんだが、何よりの脅威はその俊敏さである。
リンクとほぼ同じ速度で近づいてきて、「ジャンプ」の魔法を使ったリンク並みの高さでジャンプする。
もちろんガードも完璧で、なかなか攻撃を当てられないし、
攻撃速度も素早いので、敵の攻撃を見てかわすのは至難の業だ。ていうか無理。
あまつさえ油断するとジャンプ体当たりを食らってしまう。無論大ダメージ。
大神殿を象徴する敵であり、人間型戦闘の極致と言える敵である。
マトモに戦ったら、負けこそしないが、かなりボロボロである。
「シールド」は当然かけて戦うとして、場合によっては戦闘中に「ライフ」が必要だ。
戦ったが、やはり危険球である。「ライフ」の魔法で回復を余儀なくされた。
コイツからは、なんとかして逃げた方が良い。
ちなみにザコキャラなので何回も出てくる。
さっきの炎鳥男もな。
○vs. 赤いドクロ
こいつは、橋の下から、放物線を描くように飛び出して、火の玉を吐いてくるガイコツだ。
スーパーマリオブラザーズ 2-3 の、橋のステージを思い出して欲しい。
コイツを一言で言うなら、かわいくないプクプクである。踏めないし。
火をはくし。
ていうかガイコツだし。
いや、こいつの劣化版は以前も出ていたが、
なんというか天井が低い上に、凸凹な形状であり、
ものすごくジャンプをさえぎられるので、火の玉を回避しにくいのである。
自然とダメージが蓄積されてしまう。
さっきまでの敵と比べると大したこと無いが、数が多い。
ノーダメージで抜けることは…きびしいなーーー。
落ち着いて対処すれば、なんとかなる…か?
○vs. でかいバブル
たしかこの日記ではバブルについて書いてないが、要はMAGICを吸い取る敵である。
で、コイツはその、でかいバージョン。
キャラクター4個分あると考えて欲しい(リンクなど人間型キャラは2個分)。
もちろん、バブルより4倍でかいぶん、
触れると、ほぼ全部と言っていいくらいMAGICを吸い取られる。
うひい。
だが、動きは鈍重なので、実は大したこと無い。
ていうか、ここまで到達できる人なら、こいつに当たることはないだろう。
しかし、例の赤鳥剣士から逃げてる最中に出くわしまして、なんというか
通路幅とほぼ同サイズのコイツが道をふさいでいたわけでありおいおい冗談はよし子さん!!
○vs. 青い鳥人剣士
赤スタルフォンより、青スタルフォンが強い。
赤タートナックより、青タートナックが強い。
というわけで、さっき登場した赤鳥剣士の強化バージョンである。
リンクよりも速い速度で近づいてくる上、しかも剣から距離∞のビームを発射。
って無理無理無理無理無理無理無理!!
どうやって戦うんですかコイツ!!
間違いなく最強のザコキャラである。
これザコって言えるのか!?
当然のごとく、ゲームオーバー。
残機があれば…
いや、残機があっても辛いぜ…。
さすが最終目的地、大神殿…!
しかし幸いなことに、コンティニューすると、なんと大神殿から再開する。
おおっ!これは超ありがたいぜ!
今まで、普通の神殿では、コンティニューするとゲーム開始地点に戻されたのになあ。
最後だから、至れりつくせりなのか?
ていうか、何回もコンティニューするのを想定の上ってわけですか、そうですか。
大神殿内のMAPも、覚えないといけないしな…
まだBOSSも見てないし…。
とりあえず今日は寝るが、もう一度 溶岩地帯を越える自信がないので、電源は入れっぱなしにしておく。
げにありがたきは、スリープモードと、ニンテンドーDS標準付属の充電アダプタである。
これ、普通の電池でプレイして切れたら、泣くに泣けないぜ…
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