かくして。
皇帝を倒し、感動のエンディングがはじまる。
いや、もう本当に感動である。
シナリオ云々と言うよりも、1日目~17日目を思い返してみて…
本当に色々な紆余曲折、思いもよらない事態、キャラの成長や苦戦などがあったなあと思う。
数々の、自らの足跡が感動に繋がっているのである。
俺の…
俺による…
俺の為の感動なんだっ…!
FF8のラストの方は、コマンド封印されまくり状態で挑んで、
ラスボス苦戦したけど感動しなかったなあ。
ひとえに、こういったゲームバランスの結果であるのかもしれない。
あと、エンディング中に流れる曲にしても(作曲者同じだけど)、
反乱軍のテーマが流れるわけですが、これがまた感慨深い曲調です。
反乱軍のテーマにしても、しばらくの間、聴けなくなるのも効いているのかもしれないね。
スタッフロールでのエンディングテーマも余韻が良い感じです。
さて、エンディングは、これはこれとして、いいとして。
本日は「まとめ」っていうことで、
ピュアプレイの結果のまとめを行いますよ。
0日目に言っていた
「昭和ファンタジー好きには好ましいシナリオなのではないか?」
という仮定について。
いや~ …
微妙。
プレイヤーを遊ばせるための「シナリオ」という意味では
楽しめてはいるわけなんですが、
昭和ファンタジー好きには、という観点で、
大事にしたいところである 「ストーリー」 の面で言うと…
地獄で究極のパワーを身につけて(略)とか
無茶無理無謀ですよ!
最初の方は色々と…細かくストーリーを組んでいたような気がするんだけど、
大戦艦突破後…特に、ラミアクィーン戦前後から、最初の頃のトキメキが薄れてきた気がする。
具体的に言うと、イベント単品としての魅力もあるけど、
なにより
説明が少ない
わけで、置いてけぼりを食らう感が大きい。
前にも書いたけど、説明が多すぎるのも、わずらわしいもんですが、
このテで、話が飛ぶのも、いただけない。
初期FF特有の、文章は「1ページ分一気に表示」だしねえ。
「間」を取ったりできないのが、表現の幅として辛いところ。
そこらへん、なんとかして欲しかったなあ…
別にチョコボとかいらないでしょうに。
ジャイアントビーバーはいるけど。
まあ、昭和ファンタジー的ストーリー、という点では及第点に届かなかったと思いますが、
一本のゲーム用シナリオとしては、ダンジョン構成や演出の点においても、
バッチリよく出来ていると思います。
というか、楽しめます。
基本は、命令に従うのみ(いわゆる、おつかい)だけど、実はそれは、気にならなかった。
ダンジョン構成、演出のメリハリのつきかたについては、南の島の回を読んでもらうとわかるけど、
MAPの雰囲気などについては、多少、想像力で補う面もあるけどね。
そこらへんは、どのファミコンゲームも一緒ではあるけど。
ゲームにおける表現の幅として、
適度な抽象・単純化と適度な「それっぽさ(リアリティ)」の
最上のバランスは、スーパーファミコンの「ゼルダの伝説~神々のトライフォース~」
だと思っていますが、それに似た面でのわかりやすさは、あった。
次に、メインであるところの
「普通にプレイしてもキツイゲームだったのか?」
という疑問について。
本ブログを全篇読んでいただいた方には説明不要だとは思いますが、
答えはNOです。
そこそこの緊張感を持って、キツすぎずに、楽しめます。
ある程度の修行は必要になるけど、そんなに長々とやる必要も無いし、
割と飽きやすい性格のM・吉田でも上げてよさげな範囲です。
強い敵と戦えば、相応のレベルアップをするしね。
アイテムの装備に関しては、やっぱり「回避率」の重要視は必要です。
と言っても、これはステータス画面にはちゃんと出てることだし、
小学生とかには、なんのことだか分からないかもしれないけど、
決して特異ではないと思います。
このあたりは、終盤でやっているように、
プレイする方ごとに、防御力と回避力のバランスを取ればいいのではないかな…と思います。
さすがに 回避0%は修羅の道の予感が隠し切れないけど…。
ちなみに、ミシディアの塔の回を見てもらえればわかりますが、
後列のレイラの姉御は回避0です。きょじん装備で、力を上げています。
問題なのは、弓系とか、重い防具を装備した時に、魔法がかかりにくい事でしょうか。
しかしそれも、ミニマムとか、テレポみたいな、FF3の神魔法も今回使っていますが、
必須というほどではない(直接攻撃との併用でダメージ魔法で代替するなど)と思います。
マリアが弓使いとして育っていれば、ゴードンやレイラの姉御のように、
決して侮れない攻撃力になりますし、弓でなく、直接ダメージ系魔法の場合でも、
それほどのマイナス効果はない…ように感じました。体感上ですが。
まあ、楽は出来ますね。瞬殺できる魔法は。
この重い装備云々の点においては、「偶然的」には解決できるとは思いますけどね。
擁護気味になりますが。
なんでも装備できるこのゲームなれども、そこをあえて想像力で補えば。
マリアを魔法使いにする場合ですが…
女の子に重たい装備はつけられねえぜ!
とか、
魔法使いは鎧は装備しないだろう!
とか、
胸当てっていうくらいだから女の子が装備しないとな、ハァハァ
とか、
色々と、数値以外の面で、キャラの姿を想像してプレイすれば楽しいし、ねじりはちまき
このゲームにおいては有効なんじゃないでしょうか。
そういうのは、逆に小学生とかの方が得意かもねえ。
最後のハァハァはともかく。
取り消し線ばかりになってしまったな。
まあ、それはそれ。It is it.
でも、人次第だと思うけど、
ひたすら数値の強さを求めるのも、それはそれでアリだけど、
他のゲームにしても、
なんかキャラクターにイマジネーションもってプレイしたりしないかな?
キルソードはナバールの武器だ!オグマはそんな軟弱な武器は使わねえぜ!
とか、
ミシェイルは絶対にミネルバで倒すぜ!
とか、
リンダは魔道士のまま最後まで使うぜ!専用グラフィックだしな!パンチラハァハァ
とか、
やらないですか?
やらない?
やらないか。そうか。
なんか話がずれたけど。
ラスボス戦の難しさにしても、「バッカスのさけ」や「よいちのゆみ」を使うことで、
攻撃力を上げられるし、色々とカバーが出来るもんです。
というか、初プレイ周の2回目のクリア(1回目はスロウパンチでクリア)では、そうやってたしね。
今回、エクスカリバーやマサムネを取らなかったけどエクスカリバーは忘れてたんだけど
使えば、もうちょっとは有利に戦えるし。
とにかく、FF2でのクリアは、難しいことではないのではないでしょうか。
途中のブログでも書いたけど、とにかく、
「HPをパーティアタックで無理矢理過剰に上げない」ことで、
敵が恐れをなして逃げない(=攻撃目標にされる)=修行になるし、
「ABキャンセルで攻撃や、先回りして強い武器を使わない」ことで、
用意された難易度より早く敵が死なない(=攻撃目標にされる)=修行になるわけです。
まぁ、上記のことは、行ったとしても、メカニズムを知っていれば、防げることでもあると思うけど。
でもさあ、なんというか、
そういうレベルアップとかめんどくさいから推奨しません。。
今までレベルアップをやってきたけれども、延々ABキャンセルしたり、
パーティアタックしているよりは、時間短いです。
要するに、ピュアプレイ(的レベルアップ)は快適にプレイできる結果にもなってます。
余談、別のゲームを例に挙げれば(またファイアーエムブレムだが)
昔は延々、闘技場や増援部隊をじわじわ倒して「俺TUEEEEEEE!」ってやってたけど、
…知らない人のために説明するなら、要するに、延々レベルアップしてるということだけど…
なんかさあ、それが虚しくなってしまったわけで。
最強にするんじゃなくて、最低限の動きで工夫して、頭凝らして、
うまいこと高速進軍している俺SUGEEEEEEE!、と今はそういうプレイスタイルになってます。
まあ、これが全てではないけど、わかりやすく言うならば、
どうせデータが消えたらそれまでよ
閑話休題。
要するに、このゲーム、楽をしない方が、あとあと楽になるわけだってことですよ。
裏道を使わず、まっとうに生きてれば、大抵は幸せになれます。
たぶん。
人生みたいなもんですね。
たぶん。
あと、今回使わなかったけど、
ナイフ使いや、槍使いがいても面白いかも。
大抵のゲーム、このゲームも剣最強!な感じでゲームバランス取られているけど、
あえて別武器でも、新しい発見があるかもね。
まとめ。
FF2は、パーティアタックとかせず、裏技も使わず、やりなおしとかしなくて楽しく遊べます。
FF2バランス悪いYO!
FF2クソゲーだZE!
FF8最高ですリノアたんハァハァ
などと仰って、プレイをしなかった、またはツマランと認識されている御仁も、
一度思い返して、再度プレイしてみてはいかがだろうか。
回避などにも気を配りつつ、
裏技を使わないでプレイをするだけで、
面白さは段違いですよ!
まあ、最近はドラクエとか、メタルギアとか、ヌヌネネヌヌネノとか、新作が目白押しですが、
時間があれば是非とも埃をかぶったファミコンを引っ張り出して、
白いカセットの差込口に息を吹きかけて、
リセットボタンを押しながら電源を切りつつ、
プレイしてみてください。
そういえば、兄貴(レオンハルト)が最後に
「俺たちはもう戻れない…あの頃には…」
って言ってたなあ。
サマカンテのセリフの元ネタは兄貴だったのか。
名作だね、半熟英雄!
FF2ピュアプレイ日記
完
皇帝を倒し、感動のエンディングがはじまる。
いや、もう本当に感動である。
シナリオ云々と言うよりも、1日目~17日目を思い返してみて…
本当に色々な紆余曲折、思いもよらない事態、キャラの成長や苦戦などがあったなあと思う。
数々の、自らの足跡が感動に繋がっているのである。
俺の…
俺による…
俺の為の感動なんだっ…!
ラスボス苦戦したけど感動しなかったなあ。
ひとえに、こういったゲームバランスの結果であるのかもしれない。
あと、エンディング中に流れる曲にしても(作曲者同じだけど)、
反乱軍のテーマが流れるわけですが、これがまた感慨深い曲調です。
反乱軍のテーマにしても、しばらくの間、聴けなくなるのも効いているのかもしれないね。
スタッフロールでのエンディングテーマも余韻が良い感じです。
さて、エンディングは、これはこれとして、いいとして。
本日は「まとめ」っていうことで、
ピュアプレイの結果のまとめを行いますよ。
0日目に言っていた
「昭和ファンタジー好きには好ましいシナリオなのではないか?」
という仮定について。
いや~ …
微妙。
プレイヤーを遊ばせるための「シナリオ」という意味では
楽しめてはいるわけなんですが、
昭和ファンタジー好きには、という観点で、
大事にしたいところである 「ストーリー」 の面で言うと…
地獄で究極のパワーを身につけて(略)とか
無茶無理無謀ですよ!
最初の方は色々と…細かくストーリーを組んでいたような気がするんだけど、
大戦艦突破後…特に、ラミアクィーン戦前後から、最初の頃のトキメキが薄れてきた気がする。
具体的に言うと、イベント単品としての魅力もあるけど、
なにより
説明が少ない
わけで、置いてけぼりを食らう感が大きい。
前にも書いたけど、説明が多すぎるのも、わずらわしいもんですが、
このテで、話が飛ぶのも、いただけない。
初期FF特有の、文章は「1ページ分一気に表示」だしねえ。
「間」を取ったりできないのが、表現の幅として辛いところ。
そこらへん、なんとかして欲しかったなあ…
別にチョコボとかいらないでしょうに。
まあ、昭和ファンタジー的ストーリー、という点では及第点に届かなかったと思いますが、
一本のゲーム用シナリオとしては、ダンジョン構成や演出の点においても、
バッチリよく出来ていると思います。
というか、楽しめます。
基本は、命令に従うのみ(いわゆる、おつかい)だけど、実はそれは、気にならなかった。
ダンジョン構成、演出のメリハリのつきかたについては、南の島の回を読んでもらうとわかるけど、
MAPの雰囲気などについては、多少、想像力で補う面もあるけどね。
そこらへんは、どのファミコンゲームも一緒ではあるけど。
ゲームにおける表現の幅として、
適度な抽象・単純化と適度な「それっぽさ(リアリティ)」の
最上のバランスは、スーパーファミコンの「ゼルダの伝説~神々のトライフォース~」
だと思っていますが、それに似た面でのわかりやすさは、あった。
次に、メインであるところの
「普通にプレイしてもキツイゲームだったのか?」
という疑問について。
本ブログを全篇読んでいただいた方には説明不要だとは思いますが、
答えはNOです。
そこそこの緊張感を持って、キツすぎずに、楽しめます。
ある程度の修行は必要になるけど、そんなに長々とやる必要も無いし、
割と飽きやすい性格のM・吉田でも上げてよさげな範囲です。
強い敵と戦えば、相応のレベルアップをするしね。
アイテムの装備に関しては、やっぱり「回避率」の重要視は必要です。
と言っても、これはステータス画面にはちゃんと出てることだし、
小学生とかには、なんのことだか分からないかもしれないけど、
決して特異ではないと思います。
このあたりは、終盤でやっているように、
プレイする方ごとに、防御力と回避力のバランスを取ればいいのではないかな…と思います。
さすがに 回避0%は修羅の道の予感が隠し切れないけど…。
ちなみに、ミシディアの塔の回を見てもらえればわかりますが、
後列のレイラの姉御は回避0です。きょじん装備で、力を上げています。
問題なのは、弓系とか、重い防具を装備した時に、魔法がかかりにくい事でしょうか。
しかしそれも、ミニマムとか、テレポみたいな、FF3の神魔法も今回使っていますが、
必須というほどではない(直接攻撃との併用でダメージ魔法で代替するなど)と思います。
マリアが弓使いとして育っていれば、ゴードンやレイラの姉御のように、
決して侮れない攻撃力になりますし、弓でなく、直接ダメージ系魔法の場合でも、
それほどのマイナス効果はない…ように感じました。体感上ですが。
まあ、楽は出来ますね。瞬殺できる魔法は。
この重い装備云々の点においては、「偶然的」には解決できるとは思いますけどね。
擁護気味になりますが。
なんでも装備できるこのゲームなれども、そこをあえて想像力で補えば。
マリアを魔法使いにする場合ですが…
女の子に重たい装備はつけられねえぜ!
とか、
魔法使いは鎧は装備しないだろう!
とか、
とか、
色々と、数値以外の面で、キャラの姿を想像してプレイすれば楽しいし、
このゲームにおいては有効なんじゃないでしょうか。
そういうのは、逆に小学生とかの方が得意かもねえ。
取り消し線ばかりになってしまったな。
まあ、それはそれ。It is it.
でも、人次第だと思うけど、
ひたすら数値の強さを求めるのも、それはそれでアリだけど、
他のゲームにしても、
なんかキャラクターにイマジネーションもってプレイしたりしないかな?
キルソードはナバールの武器だ!オグマはそんな軟弱な武器は使わねえぜ!
とか、
ミシェイルは絶対にミネルバで倒すぜ!
とか、
リンダは魔道士のまま最後まで使うぜ!専用グラフィックだしな!
とか、
やらないですか?
やらない?
やらないか。そうか。
なんか話がずれたけど。
ラスボス戦の難しさにしても、「バッカスのさけ」や「よいちのゆみ」を使うことで、
攻撃力を上げられるし、色々とカバーが出来るもんです。
というか、初プレイ周の2回目のクリア(1回目はスロウパンチでクリア)では、そうやってたしね。
今回、エクスカリバーやマサムネを取らなかったけどエクスカリバーは忘れてたんだけど
使えば、もうちょっとは有利に戦えるし。
とにかく、FF2でのクリアは、難しいことではないのではないでしょうか。
途中のブログでも書いたけど、とにかく、
「HPをパーティアタックで無理矢理過剰に上げない」ことで、
敵が恐れをなして逃げない(=攻撃目標にされる)=修行になるし、
「ABキャンセルで攻撃や、先回りして強い武器を使わない」ことで、
用意された難易度より早く敵が死なない(=攻撃目標にされる)=修行になるわけです。
まぁ、上記のことは、行ったとしても、メカニズムを知っていれば、防げることでもあると思うけど。
でもさあ、なんというか、
そういうレベルアップとかめんどくさいから推奨しません。。
今までレベルアップをやってきたけれども、延々ABキャンセルしたり、
パーティアタックしているよりは、時間短いです。
要するに、ピュアプレイ(的レベルアップ)は快適にプレイできる結果にもなってます。
余談、別のゲームを例に挙げれば(またファイアーエムブレムだが)
昔は延々、闘技場や増援部隊をじわじわ倒して「俺TUEEEEEEE!」ってやってたけど、
…知らない人のために説明するなら、要するに、延々レベルアップしてるということだけど…
なんかさあ、それが虚しくなってしまったわけで。
最強にするんじゃなくて、最低限の動きで工夫して、頭凝らして、
うまいこと高速進軍している俺SUGEEEEEEE!、と今はそういうプレイスタイルになってます。
まあ、これが全てではないけど、わかりやすく言うならば、
どうせデータが消えたらそれまでよ
閑話休題。
要するに、このゲーム、楽をしない方が、あとあと楽になるわけだってことですよ。
裏道を使わず、まっとうに生きてれば、大抵は幸せになれます。
たぶん。
人生みたいなもんですね。
たぶん。
あと、今回使わなかったけど、
ナイフ使いや、槍使いがいても面白いかも。
大抵のゲーム、このゲームも剣最強!な感じでゲームバランス取られているけど、
あえて別武器でも、新しい発見があるかもね。
まとめ。
FF2は、パーティアタックとかせず、裏技も使わず、やりなおしとかしなくて楽しく遊べます。
FF2バランス悪いYO!
FF2クソゲーだZE!
FF8最高ですリノアたんハァハァ
などと仰って、プレイをしなかった、またはツマランと認識されている御仁も、
一度思い返して、再度プレイしてみてはいかがだろうか。
回避などにも気を配りつつ、
裏技を使わないでプレイをするだけで、
面白さは段違いですよ!
まあ、最近はドラクエとか、メタルギアとか、ヌヌネネヌヌネノとか、新作が目白押しですが、
時間があれば是非とも埃をかぶったファミコンを引っ張り出して、
白いカセットの差込口に息を吹きかけて、
リセットボタンを押しながら電源を切りつつ、
プレイしてみてください。
そういえば、兄貴(レオンハルト)が最後に
「俺たちはもう戻れない…あの頃には…」
って言ってたなあ。
サマカンテのセリフの元ネタは兄貴だったのか。
名作だね、半熟英雄!
FF2ピュアプレイ日記
完
FF2って普通にやってもクリアーできるんですね!しかもムラマサ・・あ、違った。マサムネ、エクスカリバーなしでもクリアーできるんだなーっと関心してみたり。FF2を普通にやったことないからちょっと新鮮。
マサムネってたしかわかりにくい場所にありますよね。普通にやってたらなかなかわからないであろう場所に。当時はどうやって発見してたんだろう?たぶん当時は友達などに聞いたのかも知れませんが最初に見つけた人はちょっと凄いかも。(あやふやな記憶を頼りに書いてます。あしからず)
ウィザードリィピュアプレイ→ドキッ!女だらけのファイアーエムブレム→魔界塔士Sa・Gaピュアプレイ日記と読み進めて、非常に昔のゲームがしたくなりましたよ。ということで、M・吉田さんの影響でウルティマ聖者への道をプレイし始めましたよ。フューチャリングM・吉田ってことです。僕の人生に影響を及ぼすとは!M・吉田ったらいけない人!
ってなかんじで最後はCMで終わるという俺にとってウマーな終わり方ですみませんが、今後もM・吉田さんがピュアプレイを続けることを祈って終わりとしたいと思います。
追記。
ブログか、またはHPの方で相互リンクしてもらえるとうれしいこと限りなしなので相互リンクしてください。開国してください。m(__)m
たくさんのピュアプレイをお読みいただき、ありがとうございます!
昔の記事でも、特にピュアプレイは鮮明に覚えてたりしますので、
コメントは実に励みになります。
さて、FF2ですが、普通にプレイしてもクリアできます!
いや、本文中にもいくらか書いていますが、むしろ簡単なくらいです。
まあ、重装備しないようにしていた、と言う部分は、普通じゃないかもですが、
しかし、パーティアタックをしなければ致命傷には至らない感じはなります。
ムラマサでもムラサマ!でもムラサメでもなくマサムネはなくてもOKです。
でも、バーサクがない場合は、どうしても勝てない場合は、あってもいいかも知れません。
最終こうてい、本気で強いからね…いや手加減抜きに。
ただ、マサムネの位置は、ノーヒントですし、どう考えてもウラ技的なのがネックですね。
エクスカリバーは、ちゃんとストーリーを理解して追っていた人なら、
偶然手に入れられるかも知れませんので、オモテ技なのかと思います。
だから、ピュアプレイでもエクスカリバーは…OKっ…!忘れてたけど…!
さて、色々とお読みいただいたようで、ありがたい限りですが、
考えてみれば、ここしばらくピュアプレイをしておりません。そろそろ始め時ですかね。
そんなピュアプレイも、エルアキさんにもフューチャリングしていただいたようで、これまた励みになります。
世界に広げようピュアプレイの、小さな輪。輪ッ!でございます。ありがとうございます!
なお、今日か昨日か忘れましたが、エルアキさんのブログに、リンクを張らせていただきました。
当ブログに関しては、リンクフリー&アンリンクフリーですよ!
コンゴトモヨロシク…
小さな輪がつながった瞬間であります。相互リンクありがとうございます。こちらこそ今後ともヨロシクであります!
ワレハ、ニンジャエルアキ。コンゴトモヨロシク・・・
マグネタイトをもらえればすぐに馳せ参じますぞ!
FF2のピュアプレイを見て、バーサクの有効性も確認できました。バーサクはあまりつかってなかったかもしれません。
まあ、今後の俺の人生にはあまり関係ないことかもしれませんが(自爆)
相互ありがとうございます。
マグネタイトは実在の鉱物だということをついつい最近知りましたので、
↓これを進呈すればいらしていただけるとは、恐縮でございます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A3%81%E9%89%84%E9%89%B1
バーサクは強いですが、
バーサクを実世界でも行ってしまうことにより、
人生に関係があっても困りますので、使うのはゲームの中だけが無難のようです。
ただ気になるのは、より当時に寄せたピュアプレイである鎧装備でまともにクリアできるのか、です
システムを理解していれば無理のない進行でクリアできるFF2ですが
重要なシステムを説明している場所が説明書にもゲーム内にもないのがFF2
何も知らない当時のプレイヤーは、当たり前に鎧兜小手を装備したはず
魔法使いとして扱うキャラは後列に下げたら弓を装備するはず
重い装備で回避率は下がり、素早さは成長しなくなる
重い装備も普通の武器も魔法成功率を下げ、弓なんて普通の武器以上に下げる
この状態でクリアまでまともにプレイできるのか
途中で戦闘模様から隠されたシステムを理解してもおかしくないと言えるのはいつごろか
色々考えながらも苦行の予感がひどくいまだに実践できていません