誰かのためならやりなさい ： ウクライナ危機のことで。

今日は〜。
春分も過ぎ、桜も咲き始めていますね。

穏やかな週末です。

ですけど、世界に目をむけると、ウクライナで起こっていることに
多くの人が心を痛めています。


今朝、あるブログを拝見しました。

その方は、自宅のお庭をネモフィラという美しい花で埋めたいと思ってらしたそうです。

ですが、ウクライナの情勢を思うと、そんな自分の夢が虚しく思える、
ということを書いておいででした。




その気持ちはよく分かる、と思いました。
街の者が殺され、電気や水が止まり、親露派部隊に人々がロシアに連行されていく。

そんなことが起こる世界で、美しいもの、楽しい娯楽など
色褪せて感じられるでしょう。


ですが、そうしたものをやめたからといって、
ウクライナの人たちが助かるわけでもないのも、確かです。

また、その分を募金するにしても・・
ずっと自分の楽しみを捨てるというのも難しい話ではないでしょうか。


だからまかろんは思うのです。

「それが誰かのためなら、おやりなさい」と。


誰か、というのは社会のためとか大きなことでなくて良いと思います。

身近な人、家族の者が喜ぶから、とかでいい。


ほんとに自分のためだけだったら・・
別にそれは悪いことではないですが・・

今は、ちょっとお休みすればいい。

と思います。


さらに言うと、これはそう思え、という話ではないです。
ウクライナのことで、自分の活動に引っかかりを感じたときは、ってことです。

ウクライナのことがあるから引け目に感じるべきだとか、それは違います。

そう感じたところで、あまり助けにはならないでしょうし。

それよりは例えば、したいことをやりつつ、新聞などで情勢をよく読み、
日本が何をしているのか、何ができるか読んだり考えたり、
そしてフェイクニュースを退ける。

それで貢献になっているのではと思います。



皆さまはどうお考えですか。

穏やかな春の週末をお過ごしください。😊


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