まかろんのお茶会

日々の小さなことを詩モドキにしてます。
皆さまのお茶菓子代わりに楽しんでもらえたら嬉しいです。

「天使のてがみ」:新作、出しました〜。

2022-03-20 14:33:34 | 不思議な物語たち
どもども、三連休ですね、皆さまお元気ですか?

Pixivでの今月のお題小説募集に、投稿してきました〜。

2022年3月締切のお題は、「表紙から始まる物語」
指定の表紙絵から連想する物語を書いてください、ですって。

というわけで、こんなん、書いてみましたよ〜。


Pixiv 22年3月:「天使のてがみ」(お題:表紙絵からイメージして)


※この画像はPixivが用意したものとは関係ありません


だらだら暇に生きていた学生君が、不思議な子供に出逢って、
というお話です〜。

ゆかいに笑えて、ちょっぴり哀しい春のお話。🌸

あなたの3連休のお供に。
暇つぶしに楽しんでいただけたら嬉しいです。


2月に書きかけてたのは、んー、締切すぎちゃうとやる気がね〜😅
寝不足つづきなので、まずそれ解消してから考えます💖


ではっ、シーユー!👋


↓ランキングに参加してます〜。できたら、ぽちっと〜。

人気ブログランキング
コメント (35)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「愛おしい、【   】」:... | トップ | 誰かのためならやりなさい :... »
最新の画像もっと見る

35 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
拝読しました、、、 (kiyasume)
2022-03-20 15:37:21
読みました、、
美しくも哀しい、一つの寓話と言った
お話でした、読んで居て何か悲しかったです、、

と言うのも、話があるアニメを連想させてしまって、
「地獄少女/三鼎」と言うアニメでの最終話、、
可哀想な女の子の話で「ゆずき」と言う話がある
のですが・・・・・・。勿論、小説とは話は似ては
居ませんけど、、その話で泣けたから・・・・。

私としては最後。大きくなった女の子と
再び出会えたらよかったかなと・・・・・。

この大学生に取っては女の子の事が彼の贖罪に
なって居たのですね。。。

優しい、まかろんさんらしく、最後は愛で締め括って
居ますね。楽しみました。有難う御座いました、、
また別の作品で楽しませて下さいね、、、

それではまた。。。(๑>◡<๑)
返信する
Unknown (びこ改めまして水仙)
2022-03-21 04:52:58
マカロンさん、現在身辺が忙しくて読ませていただけませんが、またゆっくり読ませていただけるようになったら読ませていただきますね。
返信する
kiyasumeさん、 (まかろん)
2022-03-21 05:58:16
kiyasumeさん、読んでいただき、
また丁寧なコメントまでくださり、
ありがとうございました!

>この大学生に取っては女の子の事が彼の贖罪に
>なって居たのですね。。。

そうなんです、そういう・・
無意味で透明な悲しさを味わっていただきたかったんです。

>私としては最後。大きくなった女の子と
>再び出会えたらよかったかなと・・・・・。

そうそうそう!!
そうですよねー。そう思うとおもいます。

作者があんまりべらべら話したら良くないかも
しれませんが、
奥さんが幼いころのあの女の子で、という展開も実は考えてました。でも、

もっと、主人公を突き放したかった。
どこまでも純粋に、愚かで不器用な・・
そして無意味なものに囚われつづけている姿を
描きたかった。
それは、無駄なもので、周りの人すら傷つけてしまうものではあったけど、
でも、それは愛なんです。

良いものだと賛美するつもりはないです。
良い面と悪い面の両方をお見せしたかった。

どうでしょうね、kiyasumeさんは
どっちの展開が良かったでしょうか。

女の子と再会する展開も書こうと思えば
書けたんですが・・

ともあれ、kiyasumeさんは見巧者なので、
読んでもらえてすごく嬉しいです。

見てもらいたいところ、感じてもらいたいところ
を、ぴたぴたと見てくれるので、
提供者としては、すんごく嬉しい読み手なんです。

コメントをありがとうございました。
そちらのブログでも充実した内容の返信をいただき、お体にご負担でないことを願います。

ではまた!
返信する
水仙さん、 (まかろん)
2022-03-21 06:06:50
びこさん改め水仙さん、
コメントをありがとうございます!

素敵なお名前ですね。
新たなスタートを切られることを願います。

いずれ落ち着かれたら拙作に訪れてみてくださいね。

貴女の心の園にどう映るか、とても楽しみです。

どうぞご自愛ください!
返信する
こんにちわ......。 (kiyasume)
2022-03-21 16:43:10
また、来ました、、、、
そうですね、私はもう一つの展開も
読んで見たかったですね・・・・・。

少女が奥さんになって居たと言う展開も、、
いいと思いましたが.....。

ただ今回の終わり方は侘しいですが、、
此れは此れでよかったと思いましたよ。。。


ところで「地獄少女」と言うアニメがあるのですが、
ご存知でしょうか???此のアニメは閻魔愛と言う
少女が悪を裁くと言う話なのですが。最後は人間に
よって殺されて仕舞います、、2分ほどの短い動画で
すので、 よかったらご覧下さいね。

https://www.youtube.com/watch?v=A5Yc9-W_CdQ

https://www.youtube.com/watch?v=PL5VJvP_Tw4

「地獄少女」で主人公の閻魔愛の声を担当した
能登麻美子さんが歌ってヒットした挿入歌です。

https://www.youtube.com/watch?v=cTphHoqpArw&list=PLSfel4G_M8Zuf4EztqT7kUgkDyMRXJUO-&index=5

私の掲示板の方にもお薦めのアニメ(押井守作品)
のアドレスが貼って降りますので、よろしくです。。。今日はまた調子が悪く食事も朝から何も
食べて降りません。もう夕食ですよね・・・・・。

それでは、色々とすみませんでした。。。
また来ますね。( ◠‿◠ )
返信する
kiyasumeさん、 (まかろん)
2022-03-22 06:51:07
kiyasumeさん、
お勧めのYouTube動画、拝見しました。

女性がひたすらリンチされて
仲間?はただ「仕方ない・・」と見ているだけ
というのは、胸糞悪かったです。
(たぶん、リンチされるのが男性キャラでも胸糞悪く感じたと思います)

まあ、現実もそうですけどね。

アニメではリンチされた者が
綺麗な光の花びらになって飛んでいくわけですが、

現実では血まみれの、あざやら骨折の跡だらけの
死体がそこに厳然として残るわけで、

ごめんなさい、リンチしたものが綺麗に跡も残さず消えてくれたら、虐待側には楽な話だよねぇと
ついつい思ってしまいました。


とは言え、船で鳥居に魂を送るシーンは
たぶん、全部の話を知っている人には感慨深いものなのだろうなと思いました。

「グラディエーター」という外国映画をご存知ですか。
ラッセル・クロウが主演した2000年公開の映画で、
帝政ローマ時代の、剣闘士(グラディエーター)の反乱を描いた話です。

細かくは覚えてないですが、もともと人望厚い主人公が、ローマ皇帝の妬みをかって、
戦って戦って、あらゆる苦しみを経た挙句に、
死んでいくのですが、

その最後のシーンをこのアニメから連想しました。

殺された妻と息子のもとに、苦難の果てに還っていく。

おっさんのシーンですが、涙が出るほど美しいシーンです。

正直感想をごめんなさい。
でも知らないものを教えてくださってありがとうございます。


拙作への感想をありがとうございます。
kiyasumeさんの好みを聞いてみたかったので、
お返事嬉しかったです。


お体、元気になると良いですね。
これしか言えない自分が歯痒いです。

私のところに鷲神社の熊手を飾っておりまして、
毎日、私の友人のkiyasumeさんを助けてあげてくださいと祈りを捧げてます。
正式な神棚でないので(諸事情で)どこまで
聞いてくれるか分かりませんが・・

どうぞ、お大事に。🌸
こんな返答が嫌でなければ、どうぞいつでもなんでも書き込みください。😊
返信する
追伸......。 (kiyasume)
2022-03-22 12:28:13
「地獄少女」について説明しとかないと、、
行けないかなと思い、また書き込みます。

此の作品は通称「地獄少女」と言われて居る閻魔愛、
が、依頼で相手を地獄に流すと言う地獄流しの話で
して。深夜12時になると現れる「地獄通信」の書き込み欄に地獄に流したい名前を書き込むと地獄少女が現れて藁人形に赤い糸が付いたモノを渡されます。

もし本当に相手を地獄に流したい場合はヒモを引けば相手は速やかに地獄に流されます。しかし流した本人にもツケは残ります。人を呪えば穴二つ。自分の寿命は半分になり死んだ後は自分も地獄に落ちる事となります。胸クソ悪いとは思いましたが・・・・・・。

恐らくご存知ないアニメだと思い紹介しました.....。

彼女は室町時代の少女で、勝手、村人に神への捧げ
物として、生き埋めにされた少女でした、、
しかし彼女は地中から蘇り、自分を生き埋めにした
村人たちの家に火を放って、大勢の村人たちを
焼き殺して仕舞います。それを怒った閻魔大王から、

彼女が地獄に落ちるのも許されないとして、、
現世で永遠に地獄少女の務めを言い渡されます。
彼女は何世紀もの間、その勤めを果たして行きますが、最後にはお観せした通り人間によって殺されて
仕舞います。

彼女の仲間は輪入道、一目連、骨女、きくりと言う
妖怪たちです。最後、彼らは黙って見て居た様に
見えると思いますが。あれは彼女がこの世で居なく
なれれば魂は安らぎを持ってあの世に行けると思っての事でした。

彼女は現世で亡くなって。あの世に渡り、地獄流し
の仕事からは、もう永遠に解放される事になりまし
た。そう言う話でした、、此のアニメは実写ドラマ
と映画化もされました。アニメは「地獄少女」
「地獄少女/二籠り」「地獄少女/三鼎」とシリーズ
3作が作られました。1990年代から公開されて、
大ヒットを飛ばしました。。。

そう言う作品でした。見てくれて有難う御座いました。紹介まででした・・・・・。(๑>◡<๑)

また来ますね。。。。。。( ◠‿◠ )
返信する
追伸.....。2 (kiyasume)
2022-03-22 22:09:54
まかろんさんのところに飾ってある、、
鷲神社の熊手に私の事を祈ってくれて
有難う御座いました・・・・・・。

感謝致します、、
それだけ言いたくて、また書き込みを
致しました・・・・・・。

お忙しい所、何遍も書き込みしてしまい。
すみませんでした。小説頑張って下さいね。
それから「グラディエーター」と言う映画は
未見ですので、チャンスがあったら観て見ますね、、

それでは、また、、、( ´∀`)
返信する
水仙さん、 (まかろん)
2022-03-23 06:09:18
水仙さん、
正直感想をどうもありがとうございました!


コメントの非公開という機能があるのですね。

実はコメント管理は今まで見たこともないので、
適当にそれらしきところを開けてみました。

非公開、という項目が出てこなかったので
「保留」という項目にしてみましたが、
ご希望に沿えているでしょうか。


作品に関してですが、水仙さんの好みでなくて
ごめんなさい。

女性と男性で受け取り方が正反対だろうとの
ことですが、なるほど・・・。

私も女性ですが、ご意見、ありがとうございます。

たぶん、
今のお疲れな水仙さんにはきつかったのですね。

人間の愚かさと、その奥の美しさを描くのが
焦点の作品です。

4年かけて書いた作品を昨年発表し終えたばかりで、
ちょっと今はテーマがないので、
pixivのお題募集で自分探ししているところです😄

毎月出されて、1ヶ月弱しか創作期間がないので、
とにかく自分の中から生まれるものを出しています。


記事を消されたり、いろいろ大変ですね。
最新の記事を拝見しました。

短歌、なかなか良かったと思います。

ご縁があったら、また遊びにきてください!😊
返信する
kiyasumeさん、 (まかろん)
2022-03-23 07:21:43
地獄少女、すごいですね!

盛りだくさんのお話ではないですか。
さすが、プロの物語はすごいなーとため息をつきたくなりました😄

確かに・・・
説明を聞くと、それは殺されるほか、
自由になる道はない、となるのも無理はないですね・・

でももともと少女が地獄少女になったのも、
村の者が勝手に自分たちの安寧のために彼女を
犠牲にしたからで・・・

いや、とにかく物語として素晴らしいと思います。

その上で、この少女はどうしていたら
良かったのか、と思わずにいられません。
答えは出ないと思いますが。

教えてくださり、ありがとうございました。


書き込みはほんと、謝らなくていいです。
内容によっては、見たけど分からなかった!とか
あまり刺さらなかった!とかお伝えすることもある
(しない方が良いでしょうか。
 私も精神的にいびつなところがあると思います)

かとは思いますが、

もし書き込むことで、kiyasumeさんが楽しい思いを
されるなら(他にも書き込みできるブログはいっぱいあるでしょうが)
喜んで受け付けてます。🌸

kiyasumeさんは根が優しく考え深い方だからでしょうか、
何を書いても品があって人を傷つけないので、
何の内容でもどうぞ書き込みください。


小説・・次のお題が、私の苦手分野です・・

次のは棄権して2月に書きかけていたものを進めるか、
もう少し考えて苦手お題に挑戦するか、

悩んでいるところです。

2日考えてるんですけど、お話が出てこなくて。

なにか思いつけるように祈っていてください!😆


ブログの方でお勧めくださった、禅の動画、
拝見しました。お嫌でなければ、感想なりお礼なりをまた書き込みに行きますね(要らないのかもしれないけど)。

お互いの人生が、春らしく
少し良くなることを願っております😊🙏
返信する

コメントを投稿

不思議な物語たち」カテゴリの最新記事