六枚目のコイン

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理不尽なる人生!

2020年03月22日 10時41分47秒 | つぶやき

理不尽なる人生には、

必ず、不運な運命の星が関わってくるものだ。

なぜ、そんな人生を歩まなければならないのか?

 

たまたま見ていたインターネットの記事に、

昭和51年東京の練馬区で起きた、

主婦めった刺し殺人事件が載っていた。

(一部抜粋)

主婦の佐藤明子さん(仮名)は、

近くの酒屋でパートの仕事を終え、

自転車に乗って、いつものように自宅をめざした。

曲がり角を曲がればすぐ家。

 

ところが、その角は、

普段から子供が飛び出してくることが多いのだ。

ブレザーにパンタロンの明子さんも、いつものように、

最後の曲がり角に差し掛かったところでベルを鳴らした。

 

「チリンチリン」

ゆっくりとカーブを曲がり、自転車を止め、家に入る。

この音が惨劇の合図となった。

 

そして、

学校から帰った明子さんの長女が見たものは、

玄関に落ちた血痕だった。

ピシュッ、ピシュッ。 「助けてー」

 

110番通報によりパトカーが駆けつけたが、

石神井署の捜査員が見たものは、

血の海が広がる四畳半と台所の境で、

仰向けに倒れている明子さんだった。

 

上に伸ばした両手首は切断されていた。

身体には、

合計143箇所もの傷がつけられていた。

 

犯人はすぐに見つかった。

隣家の青木友子(仮名)だった。

めった刺しにして殺した理由が、

自分の前で「チリリン」とベル鳴らして過ぎ去ったので、

自転車に乗れない私をバカにするために、

そうしたのだと思いこみ、

恨みが頂点に達してしまったのだと。

そして、こたつの脇に放り投げられていた出刃包丁を、

花柄の手提げバッグに入れて、凶行に及んだという。

 

とんだ災難!

という言葉では済まされないですね。

一体、どういうことなのでしょうか?

私が思うに、

本人の知らないところで、恨みを受けていたのではないか?

 

運命の星のひとつに、

★「怨集の星」というのがあります。

この星があると、

本人にはその気がないのに、

知らず知らずのうちに、誰かの憎しみとか恨みとかの

マイナスの想いを受けてしまうのですね。

 

そうすると、

それらの想念はマイナスですから、

悪運を引き寄せるようになるのです。

運が悪くなるのです。

ひどいと、

運が悪いだけでは済まされない。

不幸な運命を引き寄せるようになる。

無実の罪を着せられたり、

言いがかりをつけられたり、

誤解を受けて、不遇な人生を被ったり、

それはそれは、

とんでもないことになる運命を引き寄せるようになる。

 

その運気を子孫にまで引きずると、

その家の人たちは、生まれながらに不遇な人生が待っている。

本当に悲惨なものですよ。

誰かのしつこい邪魔が入ったりするのです。

 

そういう運命を取り除くには、どうすればいいのか?

これは、これまでだったら、

どうにもならないことだったのです。

あきらめるよりほかに方法はなかった。

 

だが、そういう悪い不運な運命を取り除く方法がある。

悪運を取り除く方法がある。

それが秘密の法として残されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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