紅麹の問題が、かなり激しく報道されています。
それを今年の年盤で見てみようと思います。
上の盤が今年の三碧木星中宮の盤です。
紅麹の摂取が問題だという断定は、
もちろんできません。
ですが、
こういう問題が出たのに、
この盤で説明できるのではないかと思って、
出したわけですね。
震宮に一白水星が廻座していて、
反対の兌宮に五黄土星が入っています。
前回も言ったように、
兌宮は口とか呼吸器、喉、
または食べ物などを表わす七赤金星の定位です。
そこに五黄土星という腐った物や、
破壊的なものを表わす五黄土星が入るとことは、
まさに兌宮に五黄土星を表わしているように思えますね。
そして、
一白水星は内臓で言うならば、腎臓を表わしていて、
今問題になっている問題を象徴しているように思えますね。
五黄土星はカビに当たります。
それが腎臓を沖していますから、
まさにこの盤の通りになっているわけです。
ですが、
その麹(こうじ)がカビそのものとして解釈しても良いのかどうか?
それが問題になっているわけです。
もし紅麹がカビとして、
兌宮の五黄土星に当たるのであれば、
それはまさに腎臓に負担となるものになるわけです。
それが言えるのかどうか、
それが今、問題となっているわけですね。
一説によると、
ワクチンに良い影響を与える紅麹が、
ワクチン推進派や企業にとって、邪魔になるということで、
紅麹を訴えたという話もありますね。
そして、
その紅麹による腎臓障害の報告をした人には、
数千万円?の報奨が出たとか。
これも噂の範囲を出ないですけどね。
ですが、
紅麹を暗示するするようなものはあるのでしょうか。
それが問題ですねえ。
これは少し時間をかけて、
もう少し考えてみましょう。
今日はこれで終わります。