六枚目のコイン

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2020年東方からの大転換!

2020年11月05日 17時00分41秒 | 未来
動画にもいろいろと掲載されておりますが、
現代の三大予言者とかいうタイトルで、
ジーンディクソン・ポールソロモン・エドガーケイシーらの名前が挙がっていて、
彼らの名言が取りざたされているわけです。

それらに共通なのは、
東方(日本)から救済者が出現するというものですね。
この件については、
非常になじみのあるテーマでありますから、
すでに先刻承知であります。

その中で、印象に残るのは、
ホピ族の伝承的予言ですが、
その予言の中に、「白い兄」が現れるのですが、
その白い兄は、智慧の種を人々の中に蒔くのだそうです。

この内容は、私もうろ覚えで、責任が持てないのですけれども、
その大いなる聖人は、〈智慧の種を人々の中に蒔く〉のだという。
そこが非常にこれまでと違う予言の内容と違っていたので、
これは人々に伝えるに値すると思って、
こうして書いているのです。

これって、
とても素晴らしいですよね。
智慧のない、衝動的に行動する人々が、
一時の感情に流されて、世界を破滅させる。
そして、
愚かさが限界に来ている今の人間世界。

これらを見ると、
まさに智慧の種を蒔くことが、大変に重要であり、
それこそが、
今の人類世界の限界を打開する。
そう思えることです。

“智慧を磨け!”とはよく言われることですが、
人間の脳の中には、
新皮質脳と古皮質脳とがあって、
その中の新皮質脳を、急激に発達させることで、
ここまで人類は発展させてきたというわけです。

ところが、
その脳には特徴があって、
新皮質系の脳には、うまく・良く生きさせる働きと同時に、
物質欲や競争意識、妬みや嫉妬なども、同時に備えているという。
だから、新皮質系の脳を急激に発達させて、
人類を今のレベルに押し上げてきたと同時に、
マイナスの心(嫉妬・憎悪・過度の競争欲・権力欲等)も、
同時に発達させてきたというのだ。

大事なのは、〈たくましく〉〈うまく・内容的にも良く〉生きていく。
そういうバランスが大事なのに、
今は人々の行動をも見ていると、
かなり崩れてきていると見なければならない。

それはどうしてかというと、
目先の世界しか見えていないからだと。
つまり、長いスパンで見ていく、
そして物質世界だけではなく、
霊的世界までも見通していく智慧がないからだと言われるのです。
普遍的な価値観を認識できる智慧ですね。
正しいことと正しくないことを見分ける智慧。
行うべきことと、行ってはいけないことを、
明確に認識する頭の働き。
これらが大切だというのですね。

それが間脳にあるのだという。
そして、
間脳には、それらを開発することで、
第三の目を働かせられるというのです。

結論として、
今の人間世界を新たに開発するには、
その霊性を開く「間脳」が、
これからの人類の未来を握るカギとなるようです。

そして、
それこそがお釈迦様の説かれた『成仏法』だということですね。
桐山靖雄大僧正猊下は、それを世に出して、
如来を復活させた方です。

それこそが、ホピ族のいう
「智慧の種を人々の心に蒔く」ことではないか?
そう思うのです。
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