.ワンマンの終焉

今回の日産ゴーン前会長の逮捕劇について。
明らかになったのは、
ワンマン経営者が組織を率いていく時代が終わったことだ。

アマチュアボクシング協会の前山根会長が辞任したことと同様なケースです。
例を上げれば、他にもたくさんある。
一々は覚えていないのだが、
去年から、いや数年前からそれは続いていた。

それが今回の日産ゴーン外し？ではっきりしたわけだ。
これからは、組織で運営していく時代なのだといわんばかりの逮捕劇だが、
組織を運営するのは、そう簡単ではない。
創業者は自らの努力と才覚で、会社なり組織なりを立ち上げ、
そして、大きくしていき、運営していった。

あるとき、
ワンマン体制が他のメンバーの不興を買って、
初代のボスを引きずり下ろす。
次のボスも同様に運営しようとするが、
そうは問屋が降ろさない。

同じ手は通用しない。
時代も変わった。今まで黙っていた連中は、もう黙ってはいない。
俺たちにも言う権利があるんだとばかりに、口々に主張し始める。
それはそれで良いんだ、問題はない。

だから、多くの意見をまとめる方向で進める運営体制が必要だと思う。
対立グループだっているわけだから、
その反対グループの考えも取り入れるような運営方法が必要ではないか？

つまり、これまでの指導者はワンマン型であるが、これからの指導者は取りまとめ型と言って
良いかもしれない。

今まで、対立グループは組織を去ることで、新しく組織を出発させ展開させてきた。
反対意見は単なる邪魔だったわけだ。
しかし、これからはそうはいかないだろうと思う。
そういう思考法または運営方法は、
新しい時代では成功しない。発展しないと、私は考える。

過ぎ去りしピッセスの、砂上に儚し大乗仏！

atarasiki
時代のメッセージ。
聞け、新しきメッセージを。
私たちは今、ピッセスの時代を通り過ぎて、
アクエィリアスの時代を迎えています。

これは地球の歳差運動から生じる、２１５０年ごとの変化のことです。
地球は回転する独楽のように、軸がぶれながら太陽の周りを回っています。

もっと正確に言うならば２１４８年ですが、
１２星座ではない、十二星宮と言う方が正しいのですが、
その投影された３６０度を１２分割すると、各々３０度のエリアができます。
その３０度を２１４８年かけて、地球は地軸を移動させているんですよ。

それが生み出すのは、地球の文明の転換です。
あらゆるものの価値が変化していく。
過ぎ去ったものからは、否定が生まれる、
新しく迎えられた星宮からは、新しいものを要求されるのです。
そうしなければ、
私達は新しい時代に生きていくことは不可能なのです。
本当にそれは事実で、歴史が証明しています。

どんなにわめこうが、どんなに自分が正しいんだと主張しようが、
まったくそんなことにはお構い無しで、
時代はどんどん進んでいく。
だから、
自分が変わるしか方法はないんです。

生き延びようと思うならば、新しい環境に適応するしかない。
どのように適応するかは、新しい価値観を発見して、それに合わせる事が大事。

まったく恐れったのコンコンチキだ。
我を張っていては、勝ち目なし。
自分が変化するしか道はない。
それを思い知ることだ。

聖者への道！（２）

私の書き口では、
あまりよく伝わっていないのではないか？
運命を変えることの困難さが。

やがて来る超人世界の光景を、あなたは想像することができるだろうか？
２０４５年問題だってそうだよ。
コンピュータがもう数十年もすれば、人間の頭脳のレベルを超えて、
人間のコントロールを必要としなくなるという。

人間は不要なんだとさ。
そして、
人間はコンピュータのあらゆる計算と操作によって、
安全で理想的な？生活を送るって。
馬鹿な！
それは全く逆の現実が想定されるというのだ。
人間はすべてコンピュータにコントロールされて、支配を受けて生命を維持するための生活をおくる。
生活なんておこがましい、
辛うじて生存しているというのが本当のところかもしれない。
そう考えるほうが現実には妥当だと識者は言う。

そうなると、今のままで過ごしていくことは適切だろうか？
どうすべきなのだろうか？

結論として、私達は人間のレベルを超えた存在となることが、
今、求められているのではないか？
このままの状態ではない存在。

ヒトラーも予言していたという超人。
具体的には、
超人がどういうものかを述べることはできないが。
私達は今、時代から迫られている。
時代が私達の生き方を問うている。お前はそのままで良いのかと。

私達はいつまでもこのままで良いのではない。
この状態から脱けだす必要性を求められている。
２０４５年なんてすぐやって来るよ。
東京五輪だなんだと、うつつを抜かしている間に、
時間はものすごいスピードで、私達の前を過ぎていく。
あっという間だ！
そして、人間はいつも後悔するのだ。
やっておくべきだったと。
あのとき、なぜ己を奮い立たせて、立ち上がって、進まなかったのかと。

後悔、先に立たずとはよく言ったものだ。
そうさ、後悔とはいつも人間に味わわせる思いなのだ。
人間とは後悔する動物なり！

わかっていてもやめられない、それが人間。
愚かな者だ、それが人間。
どうかな？
私達も自分を笑うしかないのじゃないかね？

持って生まれた運命の星

まず，家運衰退の運命の星、これを持つ人は不遇な人生を免れない。
これはもうついてないでは済まされない。
ここという時の一番に邪魔が入る。
そういう人いるでしょう？

これってきついんですよ。
一度だけならいいんですよー!
でもね、これ続くとだんだんとやる気を無くしていって、
最後には、無気力になり、人生をあきらめることになる。
本当に救われない気持ちになる。

他人事だと思ってるでしょう？
とんでもない、これってほとんどの人にあるんですよ。
程度の差に過ぎないだけです。
まっつぁお！真っ青。

前から言われていたので、そんなやもんかなあ？なんて思っていたんですガね。
しらべていくうちに,
自分にもあることが分かった
これどうすれば良いんだろうq/？ね？

聖者への道！（１）

真の人間たらんと欲する者は、釈迦の説いた成仏法をまなぶべし。
何故ならば、
私たち人間は仏という方から見るとき、
実に不完全きわまる存在だからだ。

人は父親と母親を縁にしてこの世に生まれてくるが、
その際に、家が蓄えているところの家系のカルマを受け継いで生まれる。
厭だと言ってもしようがない、
両親がいなければこの世に生まれることはできないのだから。
その両親が持つところの不徳＝悪業(マイナスカルマ)をも、一緒に受け継いでくる。

それが⚪⚪家の家系のカルマである。
密教占星術でそのカルマを見ると、様々な運命を見ることができるそこから、
人が実に苦しみに満ちた人生を生きなければならないのか実感される。

例えば、家運衰退の運命。この星を持つたならば、
不遇な人生は免れない。↖⊂