今入ったニュースでは、
ロシア政府のプーチン大統領が、
ウクライナに軍隊を侵攻決定したということですが、
やはり紛争は勃発してしまいましたかね。
そこで、
このプーチンのウクライナ侵攻は、
結果どうなるのか?
これを「密教占星術四段掛けの秘伝」で見てみようと
言うわけです。
こんな時に四段掛けを使わないで、
いつ使うのかということでしょう。
それでは、
早速始めてみたいと思います。
まず占意は?
プーチンがロシア軍をウクライナに侵攻を決定したが、
その結果はどうなるのか。?
被占断者:プーチン、本命星=三碧木星
時間は、令和4年2月24日午後4時。
で四つの盤は以上のようになりますので、
上に載せた盤を使って占断してみましょう。
まず、
プーチンの本命星である三碧木星は、
今年どこの入っているかと言うと、
震宮ですね。
震宮に入ってきたので、
何か衝動的に行動を起こしたくなったのが分かります。
それも気をいらだて、癇癪を起したなと見れます。
次に、
結果を示す月の盤に、三碧木星はどこに入っているか。
というと、乾宮ですね。
乾宮は三碧にとっては金の宮になるので、
傷つけられる形になって、決して良くはないのです。
ですから、
これはプーチンにとって厳しいことになりそうだと見れます。
ではどうなるのか?
日盤で見ると、
三碧木星は艮宮に入ってきて、
❝外見もの難いが、
疑い深く何事も敏速に処理し難い人である!❞
また、
❝性急に事をなそうとして、進退ともに窮する。
掛け合い事は、七・八分まで進んでまとまらない。❞
結論だけを言えば、
こういうことになるでしょうか?
変化の宮に入っていながら、
八白土星が掛かっていますから、
まだ具体的には、軍を侵攻させてはいないのかもしれませんね。
どちらにしても、
今年のプーチン大統領は破壊の星廻りに来ていますから、
結果は良くないと見るべきでしょう。
もうひとつは、
プーチン大統領の結果的内容に、
独裁者の弾劾という暗示が出ていますから、
今度、
暗殺ということも考えられるということでしょうか。
どちらにしても、
プーチンの運気は下り坂だということになります。
それなのに、
積極的に事を進めて、にっちもさっちもいかなくなる。
そういうことなのではないかと推理しますね。
まあ、
当たるも八卦当たらぬも八卦ですから、
一体これが正しいかどうかは、
後のお楽しみにということにしたいと思います。