六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

ロシア・ウクライナ問題(Ⅱ)

2022年02月25日 12時03分58秒 | 未来
プーチン大統領がかなり明白に軍事侵攻を開始してきたので、
もう一度占ってみた。
やっぱり結果は同じだった。
“末遂げず!”



これですね。
あとね、
誰かに仲介を頼んで成就するとあるので、
ある程度で鞘に収めるのではないかと思う。


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ヨーロッパの危機

2022年02月24日 20時56分03秒 | 未来
さきほど、
BSの番組でロシア・ウクライナ問題について、
G7の会合が行われるというニュースを流していた。

それを見て、
私は思ったのだが、
この問題はヨーロッパの危機なんだということだ。

プーチン大統領はNATOの拡大に対して対抗するのが、
今回の目的のようで、
ウクライナがEU同盟に加入するのを阻止するためらしいのだ。
もっと詳しいことを掴む必要はあるのだが、
それが今回の本質のようなのだね。

もっと深いものはあるかもしれないので、
引き続き調べてみたいと思っている。

ただし、ロシアとウクライナは同じスラブ民族だそうで、
言うならば、兄弟民族だという。
それが相戦うということは、
これは肉親相克ということになる。

そして、ウクライナ国民は国を離れて、
離散の民となる怖れが出てくる。
ヨーロッパの衰退が具体的な形で、
いよいよ始まるということになるのだろうか。

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ロシア・ウクライナ問題

2022年02月24日 17時15分58秒 | 未来
今入ったニュースでは、
ロシア政府のプーチン大統領が、
ウクライナに軍隊を侵攻決定したということですが、
やはり紛争は勃発してしまいましたかね。

そこで、
このプーチンのウクライナ侵攻は、
結果どうなるのか?

これを「密教占星術四段掛けの秘伝」で見てみようと
言うわけです。
こんな時に四段掛けを使わないで、
いつ使うのかということでしょう。

それでは、
早速始めてみたいと思います。

まず占意は?
プーチンがロシア軍をウクライナに侵攻を決定したが、
その結果はどうなるのか。?
被占断者:プーチン、本命星=三碧木星



時間は、令和4年2月24日午後4時。
で四つの盤は以上のようになりますので、
上に載せた盤を使って占断してみましょう。

まず、
プーチンの本命星である三碧木星は、
今年どこの入っているかと言うと、
震宮ですね。

震宮に入ってきたので、
何か衝動的に行動を起こしたくなったのが分かります。
それも気をいらだて、癇癪を起したなと見れます。
次に、
結果を示す月の盤に、三碧木星はどこに入っているか。
というと、乾宮ですね。

乾宮は三碧にとっては金の宮になるので、
傷つけられる形になって、決して良くはないのです。
ですから、
これはプーチンにとって厳しいことになりそうだと見れます。
ではどうなるのか?

 日盤で見ると、
三碧木星は艮宮に入ってきて、
外見もの難いが、
疑い深く何事も敏速に処理し難い人である!❞
また、
❝性急に事をなそうとして、進退ともに窮する。
掛け合い事は、七・八分まで進んでまとまらない。❞

結論だけを言えば、
こういうことになるでしょうか?

変化の宮に入っていながら、
八白土星が掛かっていますから、
まだ具体的には、軍を侵攻させてはいないのかもしれませんね。

どちらにしても、
今年のプーチン大統領は破壊の星廻りに来ていますから、
結果は良くないと見るべきでしょう。

もうひとつは、
プーチン大統領の結果的内容に、
独裁者の弾劾という暗示が出ていますから、
今度、
暗殺ということも考えられるということでしょうか。

どちらにしても、
プーチンの運気は下り坂だということになります。
それなのに、
積極的に事を進めて、にっちもさっちもいかなくなる。
そういうことなのではないかと推理しますね。

まあ、
当たるも八卦当たらぬも八卦ですから、
一体これが正しいかどうかは、
後のお楽しみにということにしたいと思います。


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空飛ぶ車

2022年02月23日 14時51分16秒 | 未来
さきほどテレビを観ていたら、
空飛ぶ車の番組を放送していた。

それを見て、
私は、「風の時代」が本当にやって来たんだ。
そう思った。

空は「風の時代」を象徴している。
というのも、
空は「風」の分野に属するからだ。

そもそも、
「風」とはどういうことかと言うと、
少し前まで、この宇宙の構成要素は、
地・水・火・風の四大元素で成り立っていると考えられてきた。

双子座・水瓶座・天秤座=風
牡牛座・山羊座・乙女座=地
牡羊座・射手座・獅子座=火
双魚座・天蠍座・かに座=水
と、
占星術では分類されている。
ざっとこういうことになる。
で見ると、
水瓶座は風の所属となる。

それが、空を飛ぶ車に象徴されていて、
今、ものすごい勢いで、
世界中が空飛ぶ車の開発に奔走している。

本当に鎬(しのぎ)を削るという言葉が有るが、
まさにそのもので、
今、
世界中はこの空飛ぶ車に熱中している。

日本では、その一番の人々の目を惹く舞台が、
2025年の大阪万博だと考えられている。
大阪万博で、
一挙に空飛ぶ車の時代に入るのではと思われるのだ。

そうなると、
ANAやJALの大企業は、
今後の戦略を考え直さなければいけなくなる。
小さな乗り物が、市場を席巻するようになれば、
コロナの影響もあって、
今後ますます、
人々の飛行機の利用率が減るのではないかと予想されるからだ。

そういう心配は無用と言われる方もいるかもしれない。
それはそうだ、
空の時代になれば、
いっそう飛行機の需要が増えることも考えられるから。

そのテレビ番組を見ていて、
本当に「風の時代」がやって来たんだ、
そう、
新ためて思った次第である。

時代は急激に変わっていきつつあるのだ。
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或遭王難苦

2022年02月21日 03時52分49秒 | 未来
観音経には、
観音様の持つ威力について、さまざまな功徳が説かれています。
中でも、
私たちの生きていく上で出会う、様々な災難・苦難を述べて、
観音の御名を称えることによって、
それらの災難・苦難が消滅していくことが説かれています。

例えば、「或遭王難苦」。
会社であれば、
社長との相性が今一で、何かと難癖をつけられたり、
誤解の果てに、減給されたり左遷されたり。
また、
国との関係で言えば、冤罪ですね。
無実の罪で警察に捕まって、
刑務所に囚われの身となる。

今行われているウイグル族の虐待、
自治権を奪われた上に、
監視下におかれて自由のない生活を送る。

チベット族もそうですね、
とつぜん中共軍が侵入してきて、
あらゆる建物や家を破壊し、
チベット族の人権を蹂躙し、
抵抗する僧侶を無残に殺害する。

今行われている世界の状況は、他人ごとではないですよね。
それを日本政府は、見て見ぬふりをして、
経済的な面の利益を優先させて外交を行っている。

いつか、自分自身の身の上に、
それが帰って来ることを覚悟しなければなりませんね。

時に、
大儀を優先させることがなければ、
日本人は情けない人種だと、
軽蔑されることになるんじゃないか。
(おっと、道が逸れてしまいましたが)

そんな時、
観音様に祈りを捧げると、
観音様は即座にその祈りの声を聞き届けて、
その祈りに応えてくださるというのです。

絶え間なく、観音様への祈りを届けることによって、
その観音の救済のバイブレーションが、
災難や苦難をだんだんと消し去ってくださるという。

例えば、
とつぜん通り魔に襲われて、
己の頭上に刀が、今まさに振り下ろされんとされる
その刹那、
刀がボロボロと折れていく。

例えば、
大洪水に襲われて、今まさに沈まんとするその時、
観音の御名を唱えれば、
徐々に水は引いていき、命拾いをする。

観音を信仰していると、
観音さまはいつも見守っていてくださり、
危機の時には、
さっと姿を現して救ってくださるというのだ。

そんな方がおられれば言うことないのにね。
そんな頼もしい方がおられたら、
なんと安心なことか。

いつ何時、そんな災難に遭うかもしれない。
いつ何時、ピンチに陥るかもしれない。
そんなときのために、
私たちは正しい信仰を持つことが大事なんだと思う。

そして、これは秘伝ですが、
外に起きる災難や苦難は、
実は自分自身の中に種が有るんだということです。

原因は自分自身に有るんだということなんですね。
そんなこと嘘だ!

大半の人はそう思われると思います。
そんなことは認めないと。
悪いのはあいつらだ、
こんなひどい仕打ちを彼らはしたんだ。
理不尽じゃないか!

そう思われるだろうと思うのです。
ところが、
仏教を学んでいくと、
そうではないことが、だんだんと分かってくるんですね。

人は生まれ変わり、死に変わりしていく、
そういう前世を持っていることに気づくのです。
前世のでの行いを、
私たちは持っているのだという。

そこに人生の謎と答えが隠されているのですね。

(つづく)
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