20日付の米紙ワシントン・ポストは、11月の中間選挙に出馬するバージニア州北部の連邦下院議員候補について、当選したら日本海の呼称に韓国が主張する「東海」を併記した教科書の採用を各州に促すと公約するなど「急増する韓国系住民に迎合しすぎている」と批判する社説を掲載した。
社説は、同州第10選挙区から立候補している民主、共和両党の候補に対して「国際問題に特別な専門知識もないのに、米国の同盟国(日韓)間の論争に首を突っ込むべきだろうか」と指摘した。
また同州フェアファクス郡の庁舎そばに旧日本軍の従軍慰安婦問題に関する石碑が設置されたことについても「郡は他の民族や国、歴史上の苦痛を記念することも認めるのか」と疑問を呈した。(ワシントン=芦塚智子)日経新聞より引用する
社説は、同州第10選挙区から立候補している民主、共和両党の候補に対して「国際問題に特別な専門知識もないのに、米国の同盟国(日韓)間の論争に首を突っ込むべきだろうか」と指摘した。
また同州フェアファクス郡の庁舎そばに旧日本軍の従軍慰安婦問題に関する石碑が設置されたことについても「郡は他の民族や国、歴史上の苦痛を記念することも認めるのか」と疑問を呈した。(ワシントン=芦塚智子)日経新聞より引用する
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