新型コロナウイルスワクチンについて、3回目の追加接種用で来春に承認申請する方針を明らかにした。条件付き早期承認制度を使った2022年中の実用化に向け、申請を早める。感染力が強いとされる新変異株「オミクロン株」への有効性も検証する。
同社が開発するのはウイルスの感染性や毒性をなくした従来型の不活化ワクチン。追加接種用の臨床試験(治験)は来年1月末に国内で始める計画。既存ワクチンを2回接種済みの人に不活化ワクチンを打ち、安全性や有効性を確認する。
小児向けの治験も来春始める計画だ。生産設備は今月16日竣工、来年3月末の生産開始を予定すると。
同社が開発するのはウイルスの感染性や毒性をなくした従来型の不活化ワクチン。追加接種用の臨床試験(治験)は来年1月末に国内で始める計画。既存ワクチンを2回接種済みの人に不活化ワクチンを打ち、安全性や有効性を確認する。
小児向けの治験も来春始める計画だ。生産設備は今月16日竣工、来年3月末の生産開始を予定すると。
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