世界が脱炭素社会をめざす中で期待を集める技術の一つが、空気中から二酸化炭素(CO2)を捕集・分離する直接空気回収(DAC)だ。東京都立大学は空気中のCO2を回収でき、現在使われているCO2捕集物質の最大10倍の吸収効率を達成可能な手法を開発した。実用化して広く普及すれば、2050年には人が排出するCO2の大部分は回収できるようになる可能性があると。
高い吸収能力があり「一定のCO2を吸収する際のコスト比較では勝っている」(山添教授)。それに、使用した物質はほぼ100%再利用できるという。 凄い技術に期待 ❕
高い吸収能力があり「一定のCO2を吸収する際のコスト比較では勝っている」(山添教授)。それに、使用した物質はほぼ100%再利用できるという。 凄い技術に期待 ❕
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